半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

子供神輿&プール開き

2010-07-04 20:31:54 | 日々をたらたら(日記)
 昨日同様、朝は曇天なり
今日は町内会の「こども神輿」ってことで、朝食後、こどもたちを「はっぴ」に着替えさせて出発
9:30スタートで、子供たち中心に神輿をかついで、「わっしょいわっしょい」と大きな声で歩いて行った。
・・・といっても、Yはちゃんとやってたけど、案の定sは周囲をマイペースで遊び歩いているだけ・・・
最初はそのsを追いかけるだけの俺だったけど、途中から神輿担ぎに加わって、一緒に「わっしょい」をやった。
それを見て興味を持ったのか、sも担いで・・・というか、ぶら下がって大きな声出してた
途中3回の休憩をはさみ、2時間担いだ。この湿気だし、俺もビショビショになってた
終わった後、町内のくじ引き大会で遊んでいる間に、俺は家でグッタリしてた

帰ってきた子供達と、食事する間もなく出発したのは、船戸市民プール
毎年お世話になっているココ、今日からプール開きってチェックしてたんだよね
開始15分前の13:15に着いたのに、受付待ちの長い行列が
パパママさん、考える事は同じなのねぇ・・・
並んでいる頃から、陽も差してきて、猛暑の予兆
(プール行くって決めた後、昨日、Kが「てるてる坊主」を付けたからかな
早々に着替えて、準備運動して、さあドッポーン
毎週スイミングしているYとKにとっては、もう慣れたもんで、浮き輪要らずで勝手にどんどん泳いでいった
俺はずーっと、sと一緒に浸かってた。
・・・といっても、今日はこのsにビックリした
昨年までは完全につきっきりだったのに、今回は浮き輪さえあれば、一人でちゃぷちゃぷ浮いてられるし、更に、去年やたら怖がって滑りもしなかった、子供用のスライダーに、一人でガンガン滑ってた
途中、会社友人にもバッタリ会って、こちらもびっくり。
なんだかんだで、曇ってきた16:00過ぎに出て帰った。

もちろん、帰って、カミさんにsの行動を報告したさ
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『機動戦士ガンダムUC Episode1』を観ました。

2010-07-04 19:47:26 | あにめ&ひーろーの部屋
U.C.(Universal Century:宇宙世紀)0001-。
宇宙移民の開始が宣言され、新たな時代が始まろうとしていた。
そんな折、改歴セレモニーが行われていた地球連邦政府首相官邸、宇宙ステーション<ラプラス>が爆破テロにより粉々に砕け散る。
貧困からテロに加わった青年サイアムは、<ラプラス>の爆発に巻き込まれ、残骸の中である物を発見する。
それは後に「ラプラスの箱」と呼ばれることによる禁忌の箱だった。
公式サイトより)

 あの福井さんの同名小説のアニメ化です。小説は読んでませんが、絶対アニメ化されると信じて待ってました
それも久々の「宇宙世紀」のガンダムときたもんですよ。期待も膨らんでしまいますよね
冒頭のあらすじは、この作品の開始5分の出来事を描いているものであり、その後の殆どは、UC0097ってことで、「逆襲のシャア」以降の物語です
まあ冒頭のMS戦、いい「掴み」ですね
現代のアニメ制作のクオリティで、宇宙世紀モノを作ると、こんな格好良くなっちゃうんですね
動きが良い、絵もキレイ、ビームなどの光などの描写もイケてます。
次に思ったのは、(ファースト)ガンダム好きな人が作った作品というのが、よーく分かる数々のシーンでしたね
ハロを出したり、あのザクⅡを出したり、数々の「音」も昔の作品に似たものを使っているようで、ある意味「ずるい」です
話の展開も、主人公を最終的に主役MSに向かわせるまでの流れは見事でしたね。・・いや、やや強引な流れかも
謎めいてるビスト財団を中心に、アナハイム、地球連邦、ネオジオンなどの各勢力の「大人の関係」あり、目の当たりにする「戦争」の怖さを体験する少年少女あり、で、主人公が今後巻き込まれる大きな、大きな世界・・・
うん、続きが楽しみです。。。
ちゅうことで、読書嫌いだけど小説読んでみようかなぁで85点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『レイン・フォール 雨の牙』を観ました。

2010-07-04 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 日系アメリカ人の暗殺者ジョン・レイン(椎名桔平)は依頼を受け、国土交通省の官僚川村を暗殺する。だが川村から奪うように言われていたメモリースティックは見つけられなかった。一方CIAアジア支局長のホルツァー(ゲーリー・オールドマン)はレインを拘束すべく捜査網を展開していたが、まんまとレインに逃げられてしまう。レインはメモリースティックを求め川村の次女に会うも、彼女を何者かに暗殺されてしまい……。
goo映画より)

 これは向こうの監督さんの日本映画でしょうか
舞台は日本ですし、ゲーリー・オールドマンは出てますが、別に彼らCIAがいなくても、日本の警察でも十分通用する物語に見えますが・・・
暗殺者レインに期待してました。序盤の彼は格好良く、手際良く、暗殺まで至った・・・しかし目的が果たせず、思わぬ展開に・・・ うん、こんな流れ、嫌いじゃないです
ただ、その後、急激に尻すぼみします。・・というか、話がややこしくなって、おバカな俺には付いてけなくなっただけなんですが・・・
そんな中、みどり(長谷川京子)との出会いはなんだか出来レースなんですよねぇ。思わぬ女性と逃走しなければならなくなる暗殺者って、どっかの映画で何度も御目にかかったような・・・
それほど追いつめられるワケでもなく、ホルツァーもなんだか、うさん臭いまま散ってるし・・・
結局のところ、レインは彼女を救って終わり・・あれ 目的ってそれだっけか
ちゅうことで、東京以外のシーンは全く無意味で、40点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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