半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

埃と花粉

2010-03-14 20:00:00 | 日々をたらたら(日記)
今日もめちゃいい天気
午前中は子供達は3B体操に出かけた。その間、俺とカミさんはお掃除
カミさんは、すっかり花粉がつらいらしく、ずっとマスク姿
幸い、その他面々は花粉性は出てないようだけど、今日に限って、俺はクシャミを繰り返してる・・・これってもしや・・・
で、掃除で個人的に気になるのが「埃」。
俺自身が喘息持ちで、埃と相性悪いってのもあるけど、なんだか気になっちゃって・・・
掃除しているときも、TVとか、ゲーム機、DVDレコーダーなどのAV機器の開口部にある埃を取ることに夢中になっちゃう
AV機器とか、パソコンとかの故障の原因って、この「埃」ってのが多いらしいしね
今日もなんだかんだで、1~2時間、没頭してたかも
午前中、細かく動いていたからか、お昼ごはんを食べた後、ちょい横になってたら、いつのまにか・・・
気が付いたら夕方だった
さ、これから風呂入って、いよいよF-1観戦じゃ
ジョッキをコチコチに冷やさなきゃね
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『トウキョウソナタ』を観ました。

2010-03-14 10:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 健康機器メーカー、総務課長として働く佐々木竜平(香川照之)は、人事部に呼び出され、リストラを宣告される。突然の出来事に、呆然としたまま帰宅するが妻、恵(小泉今日子)にリストラされたことを言い出せなかった。夕食時、小学校6年生で次男の健二はピアノを習いたいと言い出すが、竜平は反対。翌日から、会社に行くフリをして、毎日ハローワークへ通っていた。ある日、大学生の長男・貴が、世界平和のためにアメリカの軍隊に入りたいと言い出す…。
goo映画より)(公式サイト

 この作品で描かれている家族一人一人、そしてこの世界は、「まんま現代」です。
そして、この「現代」は、ホントに暗いニュースしか無いなぁ・・・と、どんよりしちゃいますよ
竜平のリストラ・・・パパである俺としては、これが一番キツかったかも
家族を養う身でこんな状況だと・・と考えると、竜平の行動が(全てではなくとも)理解できる点があります
そんな竜平の妻、恵も淡々なれど、確実に「しっくりこない」毎日を送ってて・・・暗いです
小泉今日子の「眼」がかなり印象的です。疲れた眼、旦那の行動をお見通しのような「眼」がこの作品の一つの特徴であったことは確かですね
2人の子供達も、それぞれ家族に言えない「秘密」を持つようになって、ギクシャクしている。
食事では必ず4人一緒に食卓に座って食べてるのに、そこに「団欒」が全く見出せないのがとっても哀しいし、ツライです
途中の強盗(役所広司)のところは、ちょっと余計に見えましたが・・・
最後まであまり「光」が見えなくて暗い雰囲気だったけど、救いはラストの健二のピアノコンテストのシーンかな
それぞれの思いを抱きながら、健二のピアノの「奏で」を聞き入るシーンは、この作品の・・そしてこの世界に対しての「癒し」だったのかなぁ・・・
ちゅうことで、健二のピアノの上達ぶりは違和感あったかもで55点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2010年第1戦 バーレーンGP・予選

2010-03-14 08:00:00 | えふわんの部屋
 2010年のF-1が開幕しました
昨年末からのオフシーズン、色々なニュースがあったし、様々なレギュレーション変更や、各チームのドライバーラインナップの変更があり、毎日、チェックしてました。
このブログで語りたいところは何百にもありましたが、サボってたら、開幕しちゃいました
ま、とにもかくにも、ワクワクする開幕戦、今年はオーストラリアではなく、一部コースを変更したバーレーンが舞台です
Q1
 ずっと世間を騒がせていた新興チームが予想通り下位にギッシリ
ロータスはベテラン2人、そしてロータスという名門の名だけでは、さすがに厳しかったようですね。
全てコンピュータでマシン設計を行うという快挙?怪挙に出たヴァージンも、実走があまりに少なくウマくいってないようです
実走があまり・・・でなく、全くオフシーズンに走っていないヒスパニアはヒド過ぎますね
天下の「セナ」の名が復活しても、これでは散々です。チャンドックに至っては、予選が初走行で、良く頑張ったもんだなぁ
Q2
 今年唯一の日本人、可夢偉選手には期待度が高まりますが、テスト時の好調さがココのコースには合わないようで、厳しい戦いになりそうです。初戦はサバイバルですから、是非とも接触やコースアウトをせずに完走して欲しいです
同僚デラロサ選手、そしてウィリアムズで心機一転で臨むバリチェロ選手は、若手の同僚よりきちんと上回ったタイムを出してました。さすが
Q3
 今年はレギュレーションの変更で、空タンクでのアタックが復活したのは良かったですね
前々から力説してますが、決勝との戦略で決まる予選というより、やはり「このコースを一番速く駆け抜ける奴は誰」という戦いであって欲しいもんです
ただ、昔と全く同じレベルの単純さにはなってないです・・・
Q3に進んだ上位10名はアタックしたタイヤで明日の決勝をスタートするという変なルール
コイツのせいで、最後のアタックが、ソフトとハードタイヤで別れてしまったのは、ちょっと残念なところ
噂通り4強が上位にひしめきましたが・・・
前年チャンピオン・バトン選手は名門マクラーレンに移籍し、チームも、同僚も「オール・イギリス」となりましたが、まだまだ本調子ではない模様・・・。ハミルトン選手はこのチームに長いですし、現時点では一歩リードしてますね
話題のメルセデスGPのマシンは、旧ブラウンのマシンから更に改良されてるようです。
大注目の復活シューマッハ選手は、3年のブランク、そしてメルセデスのマシンとの相性がイマイチのようで、同僚であり、バリバリに勢いのあるロズベルグ選手に、全セッションにおいてタイム差をつけられちゃってます
自チームにも、そして他チームにも手強い相手がゴロゴロしてますが、自らの決断で復活したワケですし、彼の厳しいチャレンジを見守っていきたいです
オフのテストでは最も好調だったフェラーリは、予選でもなんだか余裕の戦略をとってたように見えました。
マッサ選手の速さも失われてなかったですし、アロンソ選手の「チームの底上げする力」ってのも、早くも活かされているようで、今年のフェラーリは強い印象です
熱い2人が火花を散らすような戦いも観れそうで、怖いけど楽しいかも
初戦のPPは、昨年から速さにおいては一番であろうヴェッテル選手
彼の「今年こそ」という意思は相当強いものじゃないでしょうか
一方、古傷も癒えて、更に減量にまで挑んだ同僚ウェバー選手も・・・と思いましたが、チームメイトと1秒開いたのは、戦略からでしょうか

ここバーレーンの改修(増加)部分のセッションは、なんだか変ですね
低速だし、トリッキーだし、なんといってもバンピーなのが危ない
あんなにマシンが底打ってて、昼間だというのに、火花出してるし・・・
あそこを攻略できているところと、できてないところに差が出ているように見えました。
レース中の給油が禁止されたので、全車フルタンクでのスタート・・そこからの1コーナーのブレーキングはエキサイティングになりそうです。
また、予想より高温で、タイヤが悲鳴をあげているところがあるそうなんで、フルタンクの重い車で、タイヤを労わりながら走るという「腕」が見所です
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする