半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

洗濯三昧

2010-03-13 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 暖かくなって来たねぇ
天気も良いし、気分も良かったんで、朝からKを誘ってジョギングに出かけた
といっても、Kはかなり嫌がってて説得するのも一苦労だったけど
約3.5キロくらい走ったけど、土手は見晴らしもいいし、気持ちよかったぁ

その後は、1日前倒ししたお買い物&朝マック
今度はカリフォルニアバーガーだって 独特なソースとトマトがポイント
その前後は、とにかく洗濯を繰り返した。
平日の悪天候でたまった衣類はもちろんのこと、掛け布団とかも洗濯。
俺のスーツや靴なんかも、エアウオッシュして・・・洗濯機が1日フル回転だった。
掃除してる間は、Yとsはお庭で電車ゴッコしてた。

夜はいよいよ開幕したF-1の予選観戦
今年はF-1に加え、(佐藤)琢磨が移籍したアメリカIRLのレースも同日開催なんで、明日は忙しくなりそう・・・嬉しいけど
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『ララピポ』を観ました。

2010-03-13 20:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 野心家の風俗専門のスカウトマン。実はデブ専AV女優のアニメ声優。言われるがままとことん堕ちていく元OL。対人恐怖症の高学歴フリーライター。スーパーヒーローを夢想するカラオケボックス店員。ゴミ屋敷の主婦にして淫乱熟女。
まさに選りすぐりの負け犬たちだが、彼らも大都会をしたたかに生き抜いている。ぶざまでも必死に自分の人生にしがみつくその姿には、単なる共感や感動を超えて、明日に向かう活力と勇気をもらえるだろう。俺たちも、簡単につぶされてたまるかよ--。
公式サイトより)

 同名小説がなかなか人気だそうで・・・
「負け犬」の個々の話が単発で出つつ、それぞれの人物が繋がっているっていう群像劇は最近多いですが、この作品も強引さも矛盾もなく繋がってて、その点はすんなり受け入れられます
ただ、その単発話は、「負け犬」らしく結構エゲツないし、下品ですね
ま、「それでも俺達ゃ、生きてんダヨ」叫んでいるようですが
ただ、そんな中にも密かに訴えるものがある話もあって、濱田マリ扮するゴミ屋敷の女は、考えさせられますです
自分の娘とAVで共演するハメになるなんてねぇぇぇ
その他キャスト陣は、この作品にとってもハマってて良かったし、チョイ役で色々な人が出ている点も楽しめました。
ちゅうことで、ベンジャミン・バトンの後で見て、あまりのギャップに苦笑・・・で40点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』を観ました。

2010-03-13 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 80代の男性として誕生し、そこから徐々に若返っていく運命のもとに生まれた男ベンジャミン・バトン(ブラッド・ピット)。時間の流れを止められず、誰とも違う数奇な人生を歩まなくてはならない彼は、愛する人との出会いと別れを経験し、人生の喜びや死の悲しみを知りながら、時間を刻んでいくが……。
yahoo映画より)(公式サイト

 デビット・フィンチャー監督作品だったんで、劇場で観たかったんですが・・・やっとチェックできました
いきなりバトン誕生のシーンから始まるんだけど、父親の行動に全く納得できず、怒ってました
確かに、赤ちゃんはシワシワとはいえ、あんなに老けた姿は観た事ないですよね
彼が拾われたのが「老人ホーム?」ってのも運命だったかなぁ
確かに最初は体が小さい爺さんって感じだけど、こっからが凄い
初老紳士となり、紳士となり、青年となり、青二才となり・・・この変わりようは凄かったなぁ。
ベースがブラピだから、決して「中年」とか、「ジジイ」って呼べないくらい、やっぱ格好良いよねぇ
青年ブラピって、CGじゃねーかって思うくらい。「リバー・ランズ・スルー・イット」の時のあの輝く笑顔なんだもん
そんなバトンと運命を共にするデイジー、こちらも凄かった
若きケイト・ブランシェットが、なんと美しいことか
こちらはどんどん老けていくワケだけど、もちろん特殊メイクなどはあるんだけど、年齢相応の仕草とか、歩き方とか・・・これは単に彼女の演技力の凄さを堪能しちゃいました。
久々に若きバトンに再会した(既に別の男性と結婚している)ちょいトシくったデイジーが、バトンとベットを共にした後の着替え方が秀逸だわさ・・・(ちょいマニアック

そんな驚きばっかりでしたが、話は終盤、分かっていたものの、切ないなぁ
デイジーを始め、彼と一時期でも運命を共にしてきた人達も印象的で、そんな関係は、どこか「フォレスト・ガンプ」に似たものがありますね
167分っていう長編映画なれど、全くダレることな見入っちゃいました
ちゅうことで、一番バトンにとって幸せだったのは、クイニーの存在で85点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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