半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

2つの事しかやってない・・・

2010-03-22 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 風も弱まり、いい天気になってきた
昨日から時間さえあれば、MyCDをPCにインポートする作業ばっかり・・・
過去に友人に借りたCDとかを誤って消去しちゃったんで、今後、レンタルしなきゃなぁ・・・
なんてブツブツ言ってたら、実家じいちゃんが「ガレージの屋根を直さないと」と。
確かに先日の強風で、屋根部分(アクリル)が割れてたり、めくれてたり・・・
まずはホームセンターに行って、ワイヤー線とアクリル板を数枚GET
同行したKはちゃっかり折り紙買ってるし
戻ってからは、軍手して、ハシゴ引っ張り出して
まずはワイヤー線を屋根上に張り巡らせて、アクリル板が吹っ飛ばないように押さえるという形をとった。
屋根上にのぼってみたものの、自分の体重で壊れそうでヒヤヒヤもの
次に穴が開いた部分に、アクリル板を貼り付ける作業。
ガムテープで貼り付けてるんで、見栄えは最悪だけど・・・仕方ないやね
三輪車に興味をもって遊んでいるsを下にみつつ、汗だくでやった。

すっかり疲れちゃって、昼食後は昼寝
起きた後は、またひたすらCDのインポート作業・・・やっと洋楽が終わった。あと半分
結局、3連休最終日は2つの事しかやってないや
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iPodが新しくなった!

2010-03-22 21:30:00 | 日々をたらたら(日記)
 2月の俺の誕生日のプレゼント。先週末やっとこさもらいました
ブツは、第5世代のiPod nano(左)
思えば、2005年1月に発表された第1世代のshuffle(右)。予約したものの、殺到してて、ウチに届いたのは、2ヶ月後の3月、ちょうど今頃だったなぁ
容量は1G、約250曲の音楽を収納できて、定価16800円だった。
軽いし楽だし、毎日の通勤の友として、全くの故障知らずで、今まで活躍してくれました
で、5年ぶりの我が家の新顔、nano君ですが・・・
コイツは8G。約1000曲も入るらしい
初代Shuffleと対して大きさが変わらないのに、8倍の容量で定価は当時より2000円も安い14800円
更に綺麗な液晶画面もあって、曲名も喋ってくれて、ビデオ撮影もできて、FMも聞けて、万歩計もついてて・・・時代の新化はすごいなぁ・・・
単純なタッチだけで、これだけの多機能なのに、スタート説明資料のみで、説明書はネットからダウンロードってのは、PC持ってない人はどうするんだろうか・・・って、PCもってないと、曲も入れられないか

nano君になるってことで、iTunesも見直してみた。
もちろん、既にPCに曲はインポート済だったんだけど、もちょっとクオリティあげたかったし、iPodの容量も増えてるってことで、取り込み時のレートを上げてインポートし直すことにした。
2Fから大量のCDを持ってきては、ひたすら取り込む。
で、今回のnano君は液晶画面もついてるので、アルバムのアートワーク(写真)を取り込めばビジュアル的にもよさげだったんで、そちらも取り込むことに。
ネットでアルバムジャケット映像を探して取得し、取り込んだ曲に貼り付けていくという結構面倒な作業・・・
昨日今日の約1.5日かけて、洋楽アルバム166枚、2366曲の曲とアートワークを取り込んだ・・・めちゃ疲れた

iPodの場合、ケースなどのアクセサリー集めも楽しくて、ただ今物色中
初代Shuffleくん、そしてnanoくんには、これからも活躍してもらいましょーっと
・・・あと、邦楽&映画音楽のCDが残り半分・・・いつやろうかなぁ・・
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『その土曜日、7時58分』を観ました。

2010-03-22 08:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 ニューヨーク。一見、だれもがうらやむ優雅な暮らしをしていた会計士のアンディ(フィリップ・シーモア・ホフマン)は、離婚し娘の養育費もまともに払えない弟ハンク(イーサン・ホーク)に禁断の企てを持ちかける。それは、実の両親が営む宝石店への強盗計画であった。その土曜日、7時58分。
最悪の誤算を引き金に、次々とあらわになる真実。そして急速に追い詰められていく二人の運命は・・・
公式サイトより)

 冒頭の通りなんです・・・が、この作品、見せ方が面白かったです。
強盗の話を持ちかけて、強盗シーン、そして7時58分に起こる「誤算」・・・
そこから、その前後の各人の物語を断片的に映し出し、少しずつ全容・・・そして結末が現れてくるって流れです
2人の兄弟(には決して見えませんが)の、「誤算」をきっかけにどんどん嫌な結末になっていく様が、見事に「気分が悪く」なります
特に、フィリップ・シーモア・ホフマン演ずるアンディが見事
簡単、かつ完璧にいく計画だったのに、弟が余計なポカをして、どんどん大変な事態になっていく・・・冷静に対処しようとしても、イライラがつのり、我を制御できなくなる・・・怖いくらいです
結局のところ、最期の最期まで、後味悪いまま終わっちゃいましたが、この作品にハッピーは似合わない。それでいいって感じです
ちゅうことで、親父はあの後、どーしてしまったのか・・・で45点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『バーン・アフター・リーディング』を観ました。

2010-03-22 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 CIAの機密情報が書き込まれた1枚のCD-ROMを、勤務先のフィットネスセンターで拾ったチャド(ブラッド・ピット)とリンダ。チャドはそれを利用して一攫千金を狙う大胆な計画を思いつく。そのころ、元CIA諜報員のオズボーン(ジョン・マルコビッチ)は、機密情報の紛失にうろたえていた。一方、オズボーンの妻ケイティは、財務省連邦保安官ハリー(ジョージ・クルーニー)と不倫中で…。
goo映画より)(公式サイト

 コーエン兄弟の作品って、昔からやや苦手な俺でしたが、ちょい前に観た「ノーカントリー」は異色で面白かった
で、彼等の最新作です。
オズボーンの解雇に始まり、色々と人が別々の場所で物語を形成し、次第に端々で人が繋がり、物語がつながってます。
群像劇ではあるんだけど、そんなに人数が多くないし、テンポもゆっくりで、人物相関図を知らなくても何とかなるかな
そんな人々の中で、おもろかったのは、やはりジョージ・クルーニーとブラピでしょうね
前者は、出会い系に夢中なオヤジ、で、後者は(CMでも目立っていたけど)おバカなインストラクターときたもんです
2人とも、最近はシリアスな役ばかり見てたんで、余計にこの変わりようは笑えました
そんな奴らが、ドンドンとヤバい方向にハマってく、救いの無い話でしたねぇ。
CIAの報告という形式で、一人一人始末されたってのを知るのは、ちょっと端折りすぎのような・・・
ちゅうことで、ブラピの最期があんなあっけないとは・・・で50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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