半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

健康的な早起きなの??

2008-11-15 20:50:11 | 日々をたらたら(日記)
 ここ最近、金曜日となると、なるべく早く寝て、明日の休日早朝、自分の時間を作るというのが、更に強くなってきてる
昨日の就寝は子供とタイミングが合ったんで、9:30
・・・で、隣のKに布団で蹴られつつ、起きたのは1:30
「草木も眠る丑三つ時」より前だよ
平日の4時、5時だったら、「健康的な早起きだなぁ」と勝手に自画自賛してたけど、さすがに1時、2時ってのは、異常だよね
そっから、映画→コーヒー→映画→カミさん起こし→ドラマと過ごしても、まだ6:30だもの
そりゃあ、子供達と朝食を食べた後にHPが0になるのは、当たり前だよね
30分ほど死んでたけど、無理矢理復活
日中は、病院2つ(1つはインフルエンザ予防接種)、そしてちょっと買い物を3~4店回った
一番のお買い物は、来週18日に誕生日を迎えるカミさんのプレゼント
候補は絞ってるみたいだけど、ムムッ、珍しく高値かも
まあ、いつも迷惑かけてるし、俺の時に反撃すればいっか
とりあえず、給付金よろしくお願いします麻生さん
今は9時を過ぎて、一日振り回してしまった子供達は次々とダウン
俺も早く寝て、また明日、「不健康な超早起き」をしようかのぅ
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『エンド・ゲーム 大統領最期の日』を観ました。

2008-11-15 19:52:36 | えいがかんしょうの部屋
 アメリカを、そして世界各国を震撼させる事件が起こった。
大観衆が詰め掛けたパレードに沸く式典の会場で、現職のアメリカ大統領が拳銃で狙撃されたのだ。犯人は警護隊によって即時射殺され、重傷を負った大統領もまもなく死去した。
やがて狙撃犯の素性が発覚し、それとともに陰謀の黒い影が姿を現わし始める。大統領の警護を務めていたシークレット・サービスのアレックス・トーマス(キューバ・グッティングJr.)は、事件を阻止できなかったという悔いと心の傷を乗り越え、黒幕の捜索を繰り広げる。
公式サイトより)

 物語を読み解く前にその俳優陣がどの人も(俺の観点で)久々な人ばっかりで微笑んでました
主役のキューバ・グッティングJr.を始めとして、ジェームズ・ウッズ、そして懐かしいバート・レイノルズまで
そんな人々が、大統領暗殺の黒幕に狙われつつも、真の犯人をつきとめるという物語です
冒頭でいきなり大統領が暗殺されて、騒然とするシーン、この掴みはGoodですね
大統領を守れなかったシークレット・サービスのアレックス。苦悩の日々を乗り越えて事件解決に乗り出したのは、一人の女性ジャーナリスト(アンジー・ハーモン)の強引なお誘いから。
この二人の関係がイマイチ説明されないので、何故あんなに行動を共にするのか理解に苦しみましたが、「そんな話はホットケ」って位、派手な黒幕の「証拠隠滅ショー」が続きます
中盤で早くも黒幕があっさり死んだ と思ったら、次への予告編のように、その上の存在が出るワ出るワ
良く言えば、飽きさせない、そしてテンポも良い展開となりますが、アクション色を強めすぎてて、サスペンス&ミステリー部分が薄いので、イマイチ盛り上がりません
ショッカー軍団を倒した次に、またショッカーが現れたような気分で、最期の黒幕があの人ってのも、正直つまらないですぅ
だって、大統領に近い人、そして役職の上の人から順番に名前を書いて、一番下の人から順番に消去していけば、誰でも解ける犯人ですもん
ちゅうことで、蟹江敬三似の役者さんが顔的に怪しかったで40点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『幸せのレシピ』を観ました。

2008-11-15 03:30:00 | えいがかんしょうの部屋
 NYのレストランで料理長を務めるケイト(キャサリン・ゼタ・ジョーンズ)は完全主義者。仕事に対する情熱は人一倍。厨房では料理人たちを取り仕切り、正確に、完璧に、すべての料理を仕上げていく。
積み重ねてきたキャリア、努力して手に入れた自信と賞賛、やりがいのある仕事、築き上げた自分の居場所。でも、気付かない幸せは、自分が決めたレールの外にあるのかもしれない…。予期せぬ出来事から“完璧な厨房”の外へと踏み出すことになったケイトが見つけた新しい自分とは…。
公式サイトより)

 主演のキャサリン・ゼタ・ジョーンズ、完璧主義者って点はとてもハマってますが、超一流のシェフってのはイマイチ雰囲気が出ません
そんな「鉄の女」は、突然の姉の死により、姪であるゾーイを引き取ることになり、ますます彼女っぽくない生活に・・・
さらに彼女を求めて突然やってきたイケメンシェフのニック(アーロン・エッカート)は、一流という点はケイトと同じだが、料理の系列もアプローチも全く反対で、ウマが合わない状態
そんな状態から、次第に気持ちがつながっていくハートフルムービーってのは、観る前からわかっていた事ですが、中盤で既にラブラブになっちゃってて、「あれ、ちょっと早過ぎない」と・・・
案の定、ちょっとした波乱があり、一旦距離を置いてしまう二人でしたが、そっからの復活が、ものの10分無かったのでは
ちょっと復縁早すぎます
そんなストーリーより、序盤のケイト料理長の厨房での仕切り、そして出来た料理の数々に、ウットリしました
対照的なニックの料理もしかり
食べ物は「量優先」という俺でも、1品の「魅せ方」や店の「雰囲気作り」、シェフの気持ちの盛り上がりなどが、これほどまで料理を美味しく魅せられるという点は、とっても納得しました
 聞いたところ、2001年のドイツ映画をリメイクしたそうでそちらも観たくなりました
ちゅうことで、ゾーイが行方不明になって、あそこを最後に探すなんて・・・気持ち分かってないで65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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