半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

GW最終日

2007-05-06 20:01:34 | 日々をたらたら(日記)
 いよいよGWも今日が最終日。そんな悲しい気分を象徴しているような天気
午前中はいつものお買い物&朝マック
午後、急遽カミさんが実家に行くということになり、子供達を連れて行ってしまった。
なので、またもや一人でのんびりと遊んでた。
こんな天気だし、遊ぶお金も残ってないので、ビデオ見たり、ガンプラ作ったり、ゲームしたりと…まったりとしてた
さて、明日からまた仕事、学校、幼稚園の始まりだね。
次の休みまで、とにかく5日間頑張ろう
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『シルヴィア』を観ました。

2007-05-06 08:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 死後、ピュリッツァー賞を受賞した伝説の女性詩人シルヴィア・プラスと、夫テッド・ヒューズ、二人の詩人の、ある愛の詩…(公式サイトより)

最近謝ってばかりですが…すんません。このシルヴィア・プラスって方も知りませんでした
比較的というか、かなり裕福な生い立ちだったんですね生まれつきに才能があった彼女ですが、テッドとの出会いが彼女の人生の大きな転機でした
詩人として、お互いに認め合い、そして愛し合ったとっても充実した生活を送れるはずだった二人でしたが、その頃から「詩」に関しては大きな壁に直面してしまいます
更に夫の浮気(に見えただけかな?最初は…)に過剰なまでに反応していき、自身が悩んでいた双極性障害が顕著に現れてしまいます
何度もテッドを信じて、仲直りしては、再び疑い、喧嘩する…中盤からズルズルと暗い展開に…そして最後までその展開は変わりませんでした
そして自殺…29年後にピュリッツア賞を受賞なんて、なんともはや…
映画鑑賞後、いつもの復習ってことで、彼女の情報をあさったり、彼女の短編詩集を読んでみたり(ガラにもない)してみました。
そこで思ったのは、あれほど運命的な人になったテッドという男…彼女にとっては何だったんだろうか と考えてしまいました
「僕はきみを愛せていただろうか」という宣伝文句は確かにピッタリですね
ちゅうことで、グゥイネス・パルトロウは敵役でしたで60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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