半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

GW後半3日目

2007-05-05 22:25:19 | 日々をたらたら(日記)
 今日を含めてGWはあと2日。でも天気がいいのは今日が最後
でもって今日は「こどもの日」って事で、とにかく遊びに出なくては
といっても、日帰りイベントを起こすには朝が遅すぎた…
ということで、朝8:45出発 行き先は、「ふなばしアンデルセン公園」。
大した渋滞もなく、40分くらいで現地に。開園時間(9:30)に到着なんで、混雑前かなぁ…と思いきや、「北駐車場は満車です」との張り紙が
もう一つの南駐車場も待ち渋滞が…考えることは皆同じだわなぁ
子供の日だから、子供の入場料はタダだった
入ってすぐに遅めの朝食焼きたてパンを購入し、芝生に座って食べた
その後、ここの名物「大すべり台」に乗りたいということで向かったら、ここも長蛇の列…すべるまで40分もかかった
次にアスレチックを一回りしてから、水遊びをした
この陽気なんで、早い家族は水着まで用意して遊んでたところもあった。ウチは一応、子供の着替えは用意してたんで、いざスタート
パンツとシャツのみになりジャボ~ン 最初は冷たがったけど、すぐに慣れてバシャバシャ遊んでた。
ここの名物、牛乳アイスクリームを堪能し、午後1時過ぎに遊び終えた
散々遊んだんで、帰宅途中に腹ペコになり、途中のラーメン屋で家族でたらふく食べた
近場で済ませてしまったけど、今年初の水遊びが出来て、子供達は楽しかったみたい。
今年の我が家のプール開きは早そうだなぁ
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『硫黄島からの手紙』を観ました。

2007-05-05 07:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 圧倒的な戦力の差を、知略をもって迎え撃ち、太平洋戦争においてアメリカを最も苦しめた指揮官・栗林忠道(渡辺謙)。彼のもと、一日でも長く祖国を守り抜こうと、死より辛い「出血持久戦」を戦い抜いた男たち…(公式サイトより)

 昨日観た、アメリカの視点から描いた「父親たちの星条旗」に引き続き、予告通り、今日は日本の視点から観たこの映画です
この栗林忠道という人、アメリカ留学の経験ありで親米家というのがこの人の考え、そして戦略に生きてますね
彼が着任した硫黄島でも現地の仕官との考え方の違いなどで衝突します。
祖国を第一にという考え方は同じなのに…です。ここがまず大きなポイントかと
そして主役はもう一人。西郷(二宮和也)の存在です。
平凡なパン屋の主人であった彼、この硫黄島で理不尽な精神論に苦しめられ、戦うことに疑問を感じていた彼・・・その彼も、栗林に出会い、希望を見出します。
仲間の死を何度も目に焼き付けながらも、必死に生きようと行動します
指揮官と兵士、そんな二人の行動が交互に、そしてしっかりと描かれているなぁと思いました
監督であるクリント・イーストウッドがこの映画を撮影する際に、石原都知事に挨拶に行ったときに、都知事から「硫黄島というのは日本にとって非常にデリケートな部分。その点を心して欲しい…」と頼んでいたのを思い出しました
そんな言葉を聞いたからってワケではないでしょうが、イーストウッド監督が、しっかりこの日本の史実を作品にしてくれていてちょっぴり嬉しいです

ちゅうことで、改めてこの史実を調べて見る気になりましたで75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント (1)
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