半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

Yの入学式

2007-04-10 20:40:32 | 日々をたらたら(日記)
 今日は休暇 といっても、仕事的には厳しい時期、結局昨日帰ったのは、午前1:30だよ
とはいえ、朝はKのトイレ起床(4:30)。起きてはみたものの、デクの棒状態
今日は長女Yの小学校入学式。いい天気で良かった
今日の日のために買った洋服、そしてこれから使うランドセル。一つ一つが本人はウキウキみたいで、寝起きの悪いいつものYがウソのよう。
9:00過ぎに学校に到着、式1時間前ってのに、校門は、記念撮影の列が…予想はしてたけどね
家族5人で写真を撮りたかったけど、長男Kは時間が合わず幼稚園に行ってしまった。アイツは相変わらずハイテンション
この学校の1年は2クラスで55人。俺のときは10クラスくらいあったような気がするけど、少ないんだね~。「友達100人できるかな」って歌は通用しないのかなぁ
 当人Yは、最初は顔がこわばっていたし、知らないお友達が多いので無口だったけど、とりあえず泣かなかったんで良かった。慣れてきたら、笑顔も見えてたし。
55人の入学式なんで、体育館も満員御礼ってほどでもなく、楽チンで見届けられた。同席してた次男Sも、なんとか泣かずに持ってくれたし
式とその後の連絡を含め、約2時間、滞りなく終了。
その後は、幼稚園帰りのKと合流し、桜の木の前で記念撮影
桜もなんとか持っててくれたし、適度な風が吹いてて、桜の花びらがヒラヒラ舞ってて、とってもいい雰囲気だったなあ

 午後になったら、俺のほうがHP=0となり、うたた寝してしまった
晩御飯は、じいちゃんばあちゃん、そして妹と甥っ子を交えて、外食した
今日はYの入学祝いもあったけど、じいちゃんの誕生日、そして先日2歳になった甥っ子の誕生日をまとめて祝った
 約3週間ぶりのビールは、やっぱ美味しいなあ…

とにかく、入学おめでとう
早くお友達を作って、学校が楽しいといいね。
幼稚園とは違うので、家での生活もちょっと考えないとね。これは俺とカミさんの役目だな。
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『サウンド・オブ・サンダー』を観ました。

2007-04-10 08:37:24 | えいがかんしょうの部屋
 レイ・ブラッドベリの傑作SF短編を最新の映像技術で映画化した作品だそうです。タイムトラベルで過去の恐竜を狩る興行で起きてしまったほんのささいな出来事が、現代に危機を引き起こします…

 永遠の憧れタイムトラベル。この作品は、そんな事が可能になってます。西暦2055年う~ん、残念ながら俺は生きてはいないよなぁ
こういったタイムマシン物の最大の問題は、「過去を変えていいのか?」ってところですよね。
今回も、変えちゃいけないっていう過去に、ほんの少し変化を与えてしまったがために、現代がどんどん様変わりしてしまうって展開です。
その変わり方が、かなり奇抜です 過去をどういじるとこんな世界になっちゃうのか、イマイチ分かりません
植物がやたら生えてきたり、変な生物が沢山出てきたり、無理矢理パニック映画にしてるってところから、B級映画の匂いが漂ってきました
 そう思ってからは、もう突っ込んでばっかり
中途半端な近未来の世界観、ぎこちない合成シーン、過去を変えちゃいけないって割には、変える危険性大の興行形態…
これだけ穴があるって映画も珍しいね。ある意味楽しめました
映画としては以上のような感想ですが、これがゲームの世界だったら、かなり面白いものが出来るような気がします。
ちゅうことで、「サウンド・オブ・サンダー」っていうタイトルの意味はで50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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