半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

色々と買い揃え…

2007-04-08 20:30:00 | 日々をたらたら(日記)
 昨日甘いものを食べすぎたのか何かあたったのか 夜中に腹痛になり2:30頃、起きてしまった
胃腸薬を飲んで1時間ほどソファーで唸ってた…とはいいつつ、深夜番組(しかもややエッチ)を観てた
薬が効いてきたので、一旦眠り、再び5:00に起きた。
いつも4:00頃に長男Kをトイレに連れて行くんだけど、1時間遅刻 大丈夫かなあと恐る恐る股間を確認したら…やっちまってました
う~ん、トイレにちゃんと連れていけば、きちっとしてくれるKだけど、起こさないと駄目って癖をつけちゃうのも…難しいなあ
なので、晴れてたこともあり、昨日に引き続き布団を干した
午前中はいつものお買い物&朝マック。一旦帰宅した後に、もう一度ばあちゃんも連れてお買い物に行った
 明後日10日は、長女Yの入学式。なので、細かいモノを準備。あと、今日は甥っ子の誕生日、そして10日はじいちゃんの誕生日ってことで、プレゼントを買った。
更に、ウチのデジカメがかなり前から使い物にならなくて、入学式を前にしびれを切らしたカミさんの願いで、デジカメ購入を決断することに
デジカメも、近年進化したねぇ。前に購入したときより、更に小さく、更に軽く、更に画素数も倍以上になってるし
ウチの旧デジカメの画素数なんざ、今は携帯のカメラでクリアできちゃってるもんね
ついでのついでに便乗してガンプラ買ってる、かなり顰蹙な俺
自業自得がちょっとあったとはいえ、相変わらず家計は火の車だわ
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第2戦 マレーシアGP・決勝

2007-04-08 18:27:38 | えふわんの部屋
 雨予報って聞いてたんですが、めちゃ晴天でしたね
今、生中継を観終わったばかりですが、やはり一番今回印象に残っているのが、ハミルトン選手の走りですね
スタート後の位置取り、後方からしかける先輩ドライバーからの攻撃に冷静に対応している彼、いつか根負けするだろうと思ってましたが、結局最後まできちんと走り、見事2位をGETしました デビューレースで3位、そして今回2位って事実は、チームに恵まれているという理由だけでは無いと思います 
逆にPPだったマッサ選手、今年の彼は一皮向けたと思ってたんですが、今回観た感じでは、新人ハミルトン選手に完全に翻弄されちゃったというか
正直、屈辱でしょう…彼の次の戦いに注目しましょう。
昨年終盤から頭角を現せたクビサ選手が、開幕といい今回といいなんか全然元気がないいや、空回りしている感があります。同僚ハイドフェルド選手が着実なだけに、流れを取り戻さないとですね
流れという点では、手堅いトヨタと、乗れないホンダ。この2チームも開幕とほぼ同様でした。
ホンダは深刻ですねバリチェロ選手のがのれている様に見えます。バトン選手が腐らないといいけど…
琢磨選手は、厳しいなりにもベストを尽くしたのではないでしょうか特に2回目のピットインでの駆け引きは成功してたのが良かったですね

さあ、昨年優勝してなかったマクラレーンチーム アロンソ選手の強烈なリーダーシップでついにフェラーリを実力で破りました 
とはいえ、来週のバーレーンGPは事前のテストでフェラーリが好調だった場所 また予選からバチバチのバトルが見れそうですね
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『シンデレラマン』を観ました。

2007-04-08 10:55:29 | えいがかんしょうの部屋
 “シンデレラマン”と呼ばれた男がいた…。アメリカが希望を失った時代に、どん底の生活から一夜にして栄光をつかんだ伝説のボクサー、ジム・ブラドック。彼の姿は絶望のふちに立つ多くの人々に“希望”という言葉を思い出させた。彼は、一度たりとも勝利や名誉を求めたことはなく、ただ愛する家族を守りたいがために、命をかけて戦った…(公式サイトより)

 貧しいボクサーが夢をつかむ…、現在、最新作が公開されているロッキー風に思いきや違ってました。
ジム(ラッセル・クロウ)の場合、貧しいなりにも、家族を養い、頑張って試合をしてました。が、試合中に拳を痛め、ライセンスを剥奪され、その上大恐慌となりゆく時代…運命急降下です
愛する子供を失いかけ、妻とも衝突してしまい、ゼロになってしまった彼に向けられた1試合限定のボクシング・マッチ…ここから運命が大きく変わります
奇跡の勝利、そして得た生活費…。こうなると、典型的なアメリカン・ドリームかと思うんだけど、そうならないのがこの映画、そしてジムの性格の良いところ
彼の人生に山谷の時間があっても、決して子供達に接する姿が変わらない、弱音をはかず、希望をもって強く生きる…マジでカッコ良いです
そんな彼をひたすら支える妻のメイ(レニー・セルウィガー)がこれまた素晴しい
も一つ言うと、ジムのマネージャーであり、親友でもあるジョー(ポール・ジアマッティ)も良い奴です
このジム・ブラドックという実在のボクサーを知らなかった俺なんで、最後の命をかけた試合は、結果がどうなるか分からず、結構ハラハラしました
最後に「栄光」を得るのですが、そんな「栄光」より、ジム本人と家族、そしてジムを応援している人たちの「幸せ」を感じることが出来て良かったぁ
ちゅうことで、賞は予想外であまり取れなかったけどいい映画だよ~で80点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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