暖かくなったね

　昨日は体調不良で9:30に寝てしまったんで、今朝は夫婦そろって3:30頃起きてしまった
カミさんはお仕事(ご苦労様)、俺は映画をハシゴした。
しかし、朝からなんか暖かいぞ
確かに先週くらいからジョギングしてても、帰り頃(5:00頃)はちょっと明るくなってきてるし、汗の量もちょっと多くなってきてる。
弁天様の桜も、もう8分咲きくらいまで来てたから、今日あたりは、一番の花見時期なんだろうなあ

午前中はいつもの買い物&朝マック。出だしが遅かったんで、久々に「朝メニューじゃないマック」を食べた
ブランチ後は、花見と宣言してたにも関わらず、この陽気で、不覚にもうたた寝してしまった
その後もフォーミュラ・ニッポンの開幕戦を見ながらなんかウダウダと動かなかった俺うう、これは花見がしたかった家族に顰蹙かも
なんだろ、まだ本調子じゃないのかなあ…
夕方になって、やっと動きだし、水槽のお掃除、玄関の修理、AV機器周りのホコリ取りとかやったけど…
なんかあっという間の休日、ウソをつくことのないエイプリル・フールだったよ～
さて、今日から4月。何かと下がり傾向の俺だけど、気合入れないとね

『連理の枝』を観ました。

死を目前にしながらも残された人生を楽しく生きようとするヘウォン(チェ・ジウ)。そんな彼女に出会って、はじめて本当の愛を知るミンス(チョ・ハンソン)。二人は残されたわずかな時間の中で、その愛を深め、育てていく…(公式サイト)

冒頭からのミンス、一応プレイボーイという設定のようですが、ど～みても浮いてますわざと演出しているのか、あちらの国では本当にそうなのかは謎ですが
そんなミンスと出会うヘウォンもなんか妙に元気ハツラツで浮いてます出会ってからしばらくは、こんな変な二人のドタバタが続きます。
しかし、中盤、「限られた命」というお題がバ～ンと出てからは、一転してシリアスになります
う～ん、何か、過去こんな感じの映画は数多くありましたね～。分かり易い「お涙頂戴」映画です。
携帯での時刻指定ビデオメッセージくらいですかね。この映画の味付けとして好きになったのは
それ以外は…ありがちなドラマです。韓国映画らしく、ポイントとなるシーンには、歌詞を連動させた歌も入りますし。
「連なった枝が、やがて大きな木をつくる」という触れ込み、「連理の枝」というタイトルは個人的には好きです。
ちゅうことで、チェ・ジウの涙を見たいがためで、３０点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

『ザスーラ』を観ました。

　究極のリアルボード・ゲーム『ザスーラ』。ゲーム内の出来事が実際に起こってしまうパニック・アドベンチャー(公式サイト)

予告編とか、CMとかでこの映画を知ってましたが、そのまんまですね。
とにかく仲の悪い兄弟なことウチにもこんな奴いるなぁ
この二人が始めたボードゲームが、なかなか楽しいというか、アンハッピーなカードばっかりで凄いことになってます
危機の連続で、いつの間にかお互いを信頼し、助け合うという兄弟愛…といったら聞こえはいいですが、SFXのほうがウリ?なんで、そこまでは盛り上げてないですね
途中出てくる謎の青年の存在と、その青年の素性、そしてノーテンキな娘との関係はちょっと楽しかったかな
内容があまり無かったんで、この程度のコメントでご了承ください。
ちゅうことで、ティム・ロビンスはど～してこの映画に出たのかなあ…で30点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません