半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

照明Revenge

2006-12-29 20:00:00 | 日々をたらたら(日記)
昨日の夜からすごい風
今朝のジョギングは超つらかった
土手から落ちる位って表現は、大げさに思うかも知れないけど、本当にそんな状態で走ってた。冷たい風だし
幸い、今日はお休みを頂いちゃったんで、その後暖かくして睡眠
朝食後は、大掃除の準備ってことで、お買い物におでかけ
帰宅後、早速とりかかることに。
今日のメインは、先日Giveupした、階段の照明に再チャレンジ
天井についている配線からやり直して苦闘30分、なんとか取り付けが完了
しかし、電気屋でやたら宣伝している「省エネ・長寿命」をウリにしている電球
確かに白熱灯ではなく、蛍光灯?の原理っぽくて、それらしい効果はあるような気もするけど、やや暗い印象があるし、致命的なのは、明るくなるまでに時間がかかること
必要なときにちょっと付けて、すぐ消す廊下や階段にこの照明では、致命的だよね
こんな物も含めて、照明一つとっても、いろいろな仕組みや特徴があって、結構面白いなぁと思った
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『ある子供』を観ました。

2006-12-29 18:46:28 | えいがかんしょうの部屋
 涙も、本当の愛も、命の重さも、何も考えずに過ごしてきた毎日。この未来は変わるのだろうか――。 (公式サイトより)

正直、な~んにも予備知識もなく、寒い朝、寝起き直後に、布団にくるまって観ると、熟睡できる映画です
(・・・ちゅ~か、どんな映画でもそんな観方したら、寝ちゃうかな)
全編、映画って感じがしないんですよ。ドキュメントみたいな撮影の仕方というか・・・カメラ回しも普通にビデオムービー回してんのかってな感じで。音楽も殆どなし。
ただ、そこに描かれているのは、ひったくりで毎日やっと生きている、ちゃらんぽらんな若い男と、そんな男に好意を抱いてて、子供を産んでしまった女性の、妙に生々しい物語です。自分の子供を売って大金をGETするのはびっくりしました
その背景は、「若年層の失業率が20%」というベルギーの社会情勢があるってのを観た後で知ったのは、まさしく「後の祭り」ですよね
前述の通り、とにかく静かで退屈する映画だったんですが、そんな背景を知った上で観ると、希望や未来を失いかけている若者の生の物語って点で、とっても考えさせられた映画なんでしょうね。。。
ちゅうことで、もう一度観直したいけど、結局寝そうで、35点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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