大掃除序章２

　土日早朝の恒例、映画鑑賞も、寒い中、毛布くるまってコーヒー飲んで観てると、思わずウトウトと
家族達も、なかなか起きてこないし
子供が観るはずの「ボウケンジャー」「仮面ライダーカブト」も、俺一人で観てる
その次にやるプリキュアも、好きだった(以前の感想)満と薫が戻って来て、なかなか感動する展開に
…って、俺のが盛り上がっててど～する！？
午前中はいつものお買い物＆朝マック。大掃除に必要なモノを買って、ちょっと予算オーバー
帰宅後は、布団干し、２Ｆ＆トイレの掃除に加え、昨日から始めた電球交換をした。やはり昼間のがはかどるなぁ
物珍しいのか、子供達も、「おてつだい～」とか言って、ちょっとしたモノを持ってもらったり、拭いたりと・・・「猫の手」よりは使えるかも
そして、外に出て、久しぶりの洗車をした。水が超ちべたい
ついでに、天気も良いので、年賀状の写真を撮った
結局、外に出たのは、その位子供達はウチで遊び、親もSの面倒をしたり、先週撮影した子供達のビデオをＤＶＤ化したりして一日のんびり過ごした。
我が家に吹き荒れた風邪台風も、ひとまずは落ち着いたみたい
とはいえ、しばらくは注意してかないとね

『アルフィー』を観ました。

　真剣な恋をしないプレイボーイ、アルフィー(ジュード・ロウ)は、女心をくすぐるセンスと持ち前のウィットに富んだ会話で、ニューヨークの美女達と素敵な毎日を送る。全てが相手の幸せのためと信じて行動していた彼であったが・・・(公式サイト)

オープニングがお洒落で、「つかみはＯＫ」でした。
とにかく前半は、アルフィーの軽々しい恋の遍歴？が続きます。ジュード・ロウの魅力もさることながら、出てくる女性達がもう美しいのなんのってうらやましいったらありゃしない
(公式サイト見て初めて知ったんですが、ジュード・ロウは、その美女の一人であったシエナ・ミラーと婚約したとか　え～、映画と違って成就すんのかなあ)
アルフィーの言う事、考える事は、女性をのせますが、結局そこまでだよって事が、後半様々な出来事や女性達の会話で分かってきてしまいます
「僕は傷つけようと思っていなかった」という彼に「でも傷つけた」と返す友人の言葉がグサリときます
そんな展開は分かっていたんですが、俺自身も、アルフィーのような考え方や行動をしてた時期があったような気がして、なんとも言えない感じでした。
(とはいっても、アルフィーのようなお洒落でセクシーなシーンは、自分の過去に無いのが哀しいところ)
最後まで追い込まれてしまったアルフィーに、幸せが訪れなかったのは、予想してた演出と違うけど、返ってリアルかな　人生ってそんなもんかもね
エンディングも良かった。曲も良い。ミック・ジャガーが参画してたんだ～
ちゅうことで、この作品は以前マイケル・ケインがやってた　らしいかもで６０点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません