半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

3人でお掃除

2006-02-05 21:25:26 | 日々をたらたら(日記)
今日は朝3:00にまずカミさんが起床。仕事に励む。俺は5:00に起床し、映画を観た。我が家流ウォームビズ?ちゅうことで、子供が起きてくるまでは二人とも毛布にくるまって行動。
子供達は7:30頃から元気に起きてきた頃には、逆に親がウトウト
今日も晴れ、風も弱かったので、早速2Fにあがり、布団を干した。
毎週恒例のお買い物、そして遅めのマック朝食をとった後、カミさんのHPが0になり、ダウン。俺は再び2Fにあがり、床掃除をした。
子供達も自分達の遊びが終わったらしく、俺を見つけに2Fにあがってきた。床掃除をしている俺の行動に興味があったらしく、娘Yは、どこからかエプロンを見つけてきて、着けた後は、俺のマネをして「ふきふき~」と言いながら床拭きを手伝ってくれた。あれでも、その拭いているものは・・・俺の愛用のTyrrell(昔のF1チームの)ハンドタオルじゃん!! 洗ったばっかりなのに、ご丁寧にも床洗剤たっぷりつけて
次に息子Kが「パパみ~つけたっ」と言いながらあがってきた。予想通り、俺とYのまねをして拭こうとした。さすがに慌てて近くの雑巾を渡した
実際には、子供達の掃除は形だけなんだけど、「ありがとね~」と褒めてあげると、とっても嬉しいらしく、「もっとやる~」と更に拭いてくれる
しかし、途中から、こちらも「想定内」の兄弟喧嘩。口喧嘩に始まり、次第にエスカレートし、ぬいぐるみ、オモチャなどを投げあう始末。。。
1時間かけていた掃除は、見事にイチから始めることになりました
それも、「にわかお掃除」に飽きた子供達は既に1Fに戻ってて、残ったのは俺一人
・・・なんだったんだ、3人でやった楽しいお掃除は
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『血と骨』を観ました。

2006-02-05 11:46:09 | えいがかんしょうの部屋
動乱の時代に、自分の強靭な肉体だけでのし上がっていった朝鮮移民の男の生き様、そしてその家族を描いた物語。

同名の小説は、著者・梁石日が自分の父親をモデルにしたそうで、大ベストセラーになったらしい。当然、読書していない俺は読んだことがない
とにかく激しい映画です。タケちゃんということで、予想はしていましたし、CMなどでもそれを垣間見れましたが、物凄く気合が入っている暴力描写です。主人公が体一つのみでのし上がっていく姿は確かに納得させられます。タケちゃんの存在感もあいまって、凄みを感じます。
しかし、家族を始め、周囲の人々は、イマイチ心情というのが伝わってこなかったのは何故でしょうか? ただただ男の暴力、我侭に怯え、従っていくのみに見えました。男がそれほどの存在であったと言えばそれまででしょうが、その辺の周囲の心が伝わらないままの2時間は、見ていてやや飽きてしまいました。
とはいいながら、日本アカデミー賞で、主演女優賞(鈴木京香)、助演男優賞(オダギリ・ジョー)を受賞したという点でも、その他の人々も含め、周囲の人々もとっても魅力的な人ばっかりなんですけどね~。
暴力シーンもさることながら、グロいシーンもあって、その手が駄目な方は厳しいでしょうな。。
ちゅうことで、やはりその男、凶暴につき45点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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