まったり アイマス2

アイドルマスター2 超ライトユーザーのプレイ日記

3065. 光入力

2020年05月28日 | 日記

 今回買ったCDプレーヤーにはUSB端子が付いていますが、外部出力はデジタルを含めてサンプリング周波数44.1kHz止まりで、つまり本来のCD仕様に徹しています。

 ハイレゾはどうするのだ、は、実は本年末発売予定のPS5にかなり期待しているのです。
 今回買ったアンプは2チャンネルのリニアPCM、サンプリング周波数は192kHzまで、ビット長は24bitまで対応しています。入力端子は同軸が1系統と光入力が2系統。もちろんPS4とはこの光入力の一つを使っています。ステラステージは音響に凝っているはずで、このようなコンテンツが増えることを祈ります。

 ハイレゾ音源の配給は、さまざまに検討されていて、現状、容易に手に入るのは、アイドルマスターのコアファンならよくご存じ、e-ONKYOなどの音楽サイトからのflacファイルなどのダウンロードです。
 今の我が家では、このflacファイルからアンプのD/Aに直接信号を送る手段がありません(PS4は対応していたかどうか)。ハイレゾのヘッドホン用のごきげんな再生機は持っていますから、アナログで繋ぐのが現状です。

 ちなみに、CDはプレーヤーの仕様表からは、サンプリング周波数44.1kHz、16bitリニアPCM、再生周波数範囲2Hz~20kHzです。FM放送は現在ではほぼ完全にステレオ放送らしく、ステレオ用の副搬送波は38kHzですが、技術的な理由により、19kHzの所にパイロット信号(基準信号)があり、そのため、周波数範囲は50Hz~15kHzだそうです。現在の技術では、両者とも規格を余すところなく利用できるはずです。


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