まったり アイマス2

アイドルマスター2 超ライトユーザーのプレイ日記

1161. シンデレラガールズG4U、vol.1、再挑戦、その3

2015年04月26日 | 日記
 DVD版は明らかに解像度が落ちます。なのにDVD版が用意されているのは、BDの再生機器はなぜか高価だから。たとえば、私が仕事用に使っている安価なノートパソコンのドライブはDVDまでしか再生できません。

 PS3でDVD版を再生すると、はっとするほど美しい画像が出てきます。しかし、PS3本体かモニタなのか、明らかに補完されている画像となります。PS3のアニメ再生能力が抜群なことは広く知られていて、DVDの画像がいかに優れているかが分かります。でも当然、BDには遠く及びません。細かいところがすっ飛びます。

 ということで、BD版を。まあとにかくシンデレラガールズはキャラが多い。最初からわらわらと出て来ること。しかも、ほとんど覚えている私がちょっと怖い。でも、キャラをほとんど知らなくても第一回は楽しめると思います。
 第二回は千川ちひろが出てきたところで私は爆笑しましたが、この反応は元のソシャゲをある程度やっている人の反応でしょう。このアニメは見かけと違って、ソシャゲユーザーに対するサービスが行き届いています。

 アニメの独自追加要素の筆頭はもちろん武内P。346プロダクションそのものが創作です。高木社長と同年代風の部長がなぜかつきっきりですけど、346プロとしてもシンデレラプロジェクトが失敗すれば手痛いことになることを示しているのだと思います。

 アニマスでは第2回で善澤記者がかなり印象的に出てきました。アイマス2では記者は大きなゲーム要素です。しかし、シンデレラガールズには相当する仕掛けはありません。だからあの部長が業界の存在を象徴しているのでしょう。

 おまけ画像があって、声優ファンには嬉しいと思います。キャラで言うと、本田未央、多田李衣菜、諸星きらり、城ヶ崎美嘉(姉の方)です。

 ということで、アニメも声優さんもモーションキャプチャーのアクターも、周囲は一生懸命がんばっているのに、ゲーム班の情けなさがすべての足を引っ張っています。
 OFAもゲーム部分の出来が悪い上に、オンライン系もバグをのさばらせていて放置状態。OFAのDLCの推移を見ていると、このG4Uも同じく情けない経過を取るのではないかと、私は予想します。
 いったい、ナムコって何の会社だったのか、良く思い出す方が良いです。

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