まったり アイマス2

アイドルマスター2 超ライトユーザーのプレイ日記

136. 金髪毛虫、その3

2012年06月21日 | 日記
 じゃあ、自分がこんな感じの事件に巻き込まれたらどうするかを想像してみましょう。うーん、とにかくお気に入りのキャラがゲームに出てくるだけで満足かな。いずれ、765プロに戻ってくるんだろうし。…、あまり参考になりませんね。アイマス2で、キャラがゲーム上で没個性になったのが原因かもしれません。

 一口にアイマスのプロデューサーと言っても、ゲームに求める方向性はまるで違うことがあり、時には困惑する事態に陥ることがあります。特に目立つのは、ネットでキャラに愛の告白に近いような文章を書いている人。そうかと思えば、ふつうに仕事しているようなのに、しつこくしつこくアイマスの動向を追いかけている人。ゲーム自体はつまんないから、みんなスコアアタックしているよね、みたいな特定の側面に注目する人。それでも、まとまるときにはまとまる。
 ちなみに、私は総括するとS4U目当てになります。本編をやったのはアイテムが手に入るから。私は古いゲームファンなので、ストーリーらしいストーリーのないRPGの単調なダンジョンを、稀少アイテムを求めて何時間でも歩き回ることができます。アイマス2にはちょっと似たところがあって、良いゲームの定義を考えさせられます。良いゲームと思いますよ。

 キャラに対する思い入れか…。DLCは思いっきり買っているから、無いはずはないのですが、こちらも昔のRPGの登場人物程度かなと思います。無いとゲームは成立しないけど、かといって、これじゃないとだめ、というほどではない。アイドルとのコミュニケーションは、舞台を組み立てる上での参考にはなりますが、あくまで参考で、舞台での印象を最優先にする。たとえば、雪歩がすぐに失神するのは、彼女の場合は日常生活の方が演技だと思うことにしています。

 長々と書きましたが、美希のSPでの扱いへの一部のプロデューサーの拒否反応は、理解できる範囲だと言うこと。そして、できる範囲での対応はする方がよい、というのが今回の言いたいことです。
 まあとにかく、古参プロデューサーの忍耐と新参者への親切さには頭が下がります。今回も、ここまで調べてやっと分かった次第です。最初はまったく気づきませんでした。
 あと、私はアイマス2で美希をプロデュースしているわけですが、SPには多分、抵抗はないと思います。私にとっては過去作であり、参考のためにプレイするだけです。

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