本日は半日出張で、昼時に帰社できたので、昼食と称して職場近所の量販店にお出かけしました。必要な少量の買い物をして、と。
ゲーム機のハード・ソフト売り場の隣にパソコンコーナーがあって、表面上はあまり変化無し。この時代でも結構、進化は続いていると思いますが、高級品が少なくてしかも売り切れ。ずらずらと並んでいる安いのは従来の普通の性能だし、これでは分かりにくいです。
テレビコーナーではなぜか今頃になって100インチ型が飾られていて、ただし普通の4Kです。8Kは今はひっそり状態のようです。8Kは出た当初からぱっと見て分からないかも、と言われていて、私の今の感想も近づかないと分からない、つまりとても広い4Kの感じです。いわゆるキラーコンテンツ待ちで、今はそもそもそれがあるかどうかの感じ。
技術的には8K対応は進んでいて、もちろん4Kは軽く扱えるはずです。その4Kも映画周りでは20年も前から当たり前の技術だったはずで、業務用なら対応するハードもソフトも簡単に手に入るはずです。なのになぜか各分野でもたもたしている感じです。