本日の訪問先はサービス業の一種だと思います。業界としては厳しい経営のところが多いと聞いていて、しかしここもやはり内部は最近になって綺麗になっていて、社員の士気も普通に有り、のように見えました。要するに、お金が回っている感じはします。
パソコンCPUのクロック数が上限に達したのが2005年頃だったか。その後も改良は続けられて、今のノートパソコンなどはとても快適です。
CPUの性能がうなぎ登りだった時代はノートパソコンの電池は2時間ほどしか持たなくて、しかし10年ほど前からはぐっと伸び始めて、今は半日ほどは持つような時代で、普通の出張中に使い切る心配がほぼ無くなったと思います。
その20年ほど前の時代は燃料電池などが検討されていました。今は普通のリチウムイオン電池と思います。もう少し安定した感じが出れば、現状のノートパソコンに関しては満点の感じです。
電池と言えば、とある大手の自動車メーカーの合併話が破綻したそうで、その後出てきた報道ではEVの扱いの食い違いだったみたいです。EVの親玉は電気鉄道で、今はとても快適です。が、架線の有るところしか走れません。
一方で、小型のEVは今やありふれていて、街中ではそこら中を走っていますから、これを止めろなどとはとんでもない、と言うことでしょう。ようやく構内を出てきたところでいろいろと応用を考えるのはこれからで、可能性だけならいっぱいあると私も思います。