本編がなかなか進まないので、しかたがなく、という感じでS4Uを使ってPV新着にぽつぽつと投稿し始めていました。ラッキーだったのは、最初期に「The world is all one!!」と「Honey Heartbeat」でかなり見栄えのする絵が出てきたことでした。おそらく、いわゆるビギナーズラック、というやつです。
最初は一週間に2回くらいの不定時の投稿でした。たまたま22時に投稿したら、声が掛かって、お題に沿って投稿合戦しているのだが、付き合ってみないかと。もちろんOKです。
この時からずっと今まで、同じ投稿グループで活動していることになります。
見ていると何かの折に大量に投稿する別のグループがいたのですけど、今はいなくなったようです。当方はマイペースで良くって、お題に反する人が出てきても、騒いだりしません。そのかわり、投稿はしつこいです。さすがに観客がゼロになったら解散でしょうけど、新人さんはともかくも来てくれているようなので、こちらも負けずにと。
OFAが出てからはすぐに移行しました。2は何かの記念日でないと今は投稿しません。
中核メンバーは10人ほどで、キャラの誕生日などには50人程度になります。
ライブ感を出すために、私は一度投稿したPVは、よほどのことが無いかぎり二度と出しません。もちろん、同じテーマの投稿はありますし、偶然に似てしまうことはあるでしょうけど、毎日がオリジナルです。なので、2とOFAを合わせると1000回以上新作を作っていることになります。
これが自慢にならないのは、作成方法にあります。私のPVはほとんどオートカメラに任せていて、アピールを主体にしているから、30分ほどで完成してしまいます。というか、面白いシーンが複数あったり、勢いが感じられたら、完成の感じがしなくても投稿しています。
ものすごく凝るPが何人かいて、量産は出来ませんから、不定期投稿になります。カメラワーク主体なので目立ちませんけど、注意して見ると、鬼気迫る絵にびっくりします。
そう、こうしたいろんな絵作りができるのがアイマスの優れた点と思います。
たとえば、これを初音ミクでやっているPがいますけど、量産などは出来ないでしょう。筆の速い人でも週刊が限界ではないかと思います。しかし、アイマスでは手軽な投稿も可能です。
あ、何を言っているのか分からない方、申し訳ありません。
これをきちんと解説するには、舞台芸術の特異性について触れる必要があります。
ゲームのアイマスにはステージフォーユー(S4U)というソフトが付いていて、自分のためのPVを作ることが出来て、さらに投稿が可能です。投稿されたPVはOFAや2を持っていないと直接は見られません。ところが、2が出てからは4年、OFAにしても1年半ほど経っているのに、いまだにこのオンライン系が生きているのです。
もちろん、歌詞もメロディーも完全に同じものの繰り返しですし、さらにダンスの振り付けも正確に毎回同じです。なのに、毎回、Pからの新たなメッセージをアイドルに託すことが出来るのです。
私がよく知っているクラシック音楽で例えると、音符や強調の記号を変えるのは反則、というか、別の曲になってしまいます。なのに、楽団や指揮者によって感じが変わる。ベートーベンの第五交響曲(運命)などは200年以上前の作曲なのに、いまだに最新技術によって新たに演奏されます。そして、観客は、今度はどんな演奏が聞けるのか、と楽しみにしてコンサート会場に行きます。
そう、ここで何か気づかないといけません。春香たちは何者なのかと。まあ、普段は普通に楽しんでいれば良いです。ただ、何か迷った時には、このことを思い出して欲しいです。
最初は一週間に2回くらいの不定時の投稿でした。たまたま22時に投稿したら、声が掛かって、お題に沿って投稿合戦しているのだが、付き合ってみないかと。もちろんOKです。
この時からずっと今まで、同じ投稿グループで活動していることになります。
見ていると何かの折に大量に投稿する別のグループがいたのですけど、今はいなくなったようです。当方はマイペースで良くって、お題に反する人が出てきても、騒いだりしません。そのかわり、投稿はしつこいです。さすがに観客がゼロになったら解散でしょうけど、新人さんはともかくも来てくれているようなので、こちらも負けずにと。
OFAが出てからはすぐに移行しました。2は何かの記念日でないと今は投稿しません。
中核メンバーは10人ほどで、キャラの誕生日などには50人程度になります。
ライブ感を出すために、私は一度投稿したPVは、よほどのことが無いかぎり二度と出しません。もちろん、同じテーマの投稿はありますし、偶然に似てしまうことはあるでしょうけど、毎日がオリジナルです。なので、2とOFAを合わせると1000回以上新作を作っていることになります。
これが自慢にならないのは、作成方法にあります。私のPVはほとんどオートカメラに任せていて、アピールを主体にしているから、30分ほどで完成してしまいます。というか、面白いシーンが複数あったり、勢いが感じられたら、完成の感じがしなくても投稿しています。
ものすごく凝るPが何人かいて、量産は出来ませんから、不定期投稿になります。カメラワーク主体なので目立ちませんけど、注意して見ると、鬼気迫る絵にびっくりします。
そう、こうしたいろんな絵作りができるのがアイマスの優れた点と思います。
たとえば、これを初音ミクでやっているPがいますけど、量産などは出来ないでしょう。筆の速い人でも週刊が限界ではないかと思います。しかし、アイマスでは手軽な投稿も可能です。
あ、何を言っているのか分からない方、申し訳ありません。
これをきちんと解説するには、舞台芸術の特異性について触れる必要があります。
ゲームのアイマスにはステージフォーユー(S4U)というソフトが付いていて、自分のためのPVを作ることが出来て、さらに投稿が可能です。投稿されたPVはOFAや2を持っていないと直接は見られません。ところが、2が出てからは4年、OFAにしても1年半ほど経っているのに、いまだにこのオンライン系が生きているのです。
もちろん、歌詞もメロディーも完全に同じものの繰り返しですし、さらにダンスの振り付けも正確に毎回同じです。なのに、毎回、Pからの新たなメッセージをアイドルに託すことが出来るのです。
私がよく知っているクラシック音楽で例えると、音符や強調の記号を変えるのは反則、というか、別の曲になってしまいます。なのに、楽団や指揮者によって感じが変わる。ベートーベンの第五交響曲(運命)などは200年以上前の作曲なのに、いまだに最新技術によって新たに演奏されます。そして、観客は、今度はどんな演奏が聞けるのか、と楽しみにしてコンサート会場に行きます。
そう、ここで何か気づかないといけません。春香たちは何者なのかと。まあ、普段は普通に楽しんでいれば良いです。ただ、何か迷った時には、このことを思い出して欲しいです。