まったり アイマス2

アイドルマスター2 超ライトユーザーのプレイ日記

1366. アニマス後半の再放送開始

2015年10月23日 | 日記
 本日の24時からです。元のアニメ・アイドルマスターの後半開始です。
 記念として、OFAのPV新着に、主題歌である「CHANGE!!!!」のPVを掲載しました。内容は、…あまりアニメに関係ないです。

 2011年7月に放送開始、その後半。アニメ界ではアイドル物を定着させたアニメとして、それなりに時代を築いた作品の位置づけのようです。内容的にはゲームのアイマス2が中心で、初代のいいとこ取りをしているらしいです。ええ、今になっても私はまともに見ていません。G4Uは全巻持っているから、いつでも見られるのに。アニメが苦手なのです。
 私がまともに見たのはPS3版アイマス2、初回限定版に入っていた初回、最終回の後に来たオムニバス(BDのvol.9に入っている)、シャイニーフェスタの3本、そして劇場版アニメ・アイドルマスター。
 今年になって、OFAのフレンドPに推されて第2回を何とか見ましたけど、釘宮理恵さんの作品だな、との印象でした。今でこそ、超人的な演技を見せてくれる声優さんたちですが、当時は普通にゲームキャラに声を充てただけの人々。変わったところと言えば、CDがばんばん出ていて、声優ライブが軌道に乗っていたことでしょうか。そんなの、私は当時は知りませんでした。あとは黒井社長(cv. 子安武人)がまともに出ている貴重な作品です。

 本ブログの最初の付近でアニマスとソシャゲのシンデレラガールズの話題がほとんどない原因は、単に私が知らなかったからです。
 アニマスの大発明は、もちろん赤羽根P。ゲームの変態Pとは違って、女子校の先生のイメージだそうで、いたってまともでまじめ。おそらく、この延長でミリオンライブが出来ました。だから、アニマスの最大の功績はミリオンライブを生み出したことと、私は思います。ついでに、sideMも。どちらもストレートなアイドル物です。

 監督の錦織敦史氏は、私が作品を見る限り、映画や物語の語法を熟知していて、さらにアイドルマスターのPとして愛情を注ぐことが出来る希有な人物です。アニマスを見た方は、かなりえげつない表現にびっくりするでしょうけど、これはアイマスのゲームがそうなっているからです。
 そう、たまたまこのブログに来たあなた。まさにオタクコンテンツである元祖アニメ・アイドルマスターをぜひご覧ください。なぜこのような典型的な美少女アニメに、途方もない情熱が注がれているのか、きっとびっくりします。
コメント
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