まったり アイマス2

アイドルマスター2 超ライトユーザーのプレイ日記

1373. PS3版アイマス2、4周年、その4

2015年10月30日 | 日記
 アイドルマスターのプレーヤーはプロデューサー(P)と呼ばれます。ゲーム内でアイドルの世話をして、さまざまな企画を立てて成功させるのが仕事だからです。

 私はパソコンがマイコンと呼ばれた黎明期から趣味にしていて、ちょっとだけですけど仕事に絡んでいて、でも、初期のマイコンなんかゲームにしか役立ちませんから、マイコン雑誌の記事にはゲームが紹介されていました。だから、テレビゲームには全く抵抗がありません。
 つまりは30年以上もテレビゲームと付き合いがあるわけですが、開始早々他のゲーマーと交流したのはアイドルマスターが初めてです。

 プロデューサーは架空のアイドルとコミュニケーションしているためなのか、あるいはオタクというのはこういうものなのか、他人との距離の取り方が分かっている人が多く、私はネットを通じて何度も助けられました。実際に会ったのはたったの2人ですけど、単に見るだけなら声優ライブなどで行動が分かります。
 今は一般化の方向に大きく舵を取っていて、雑然としてきましたが、アイマス2の発売の頃はコア層の数は少なく、何となく和気藹々とした感じでした。もちろん、趣味の方向が違うのが普通なので、大きく突っ込むとかち合いますけど、普通にゲーム内容の話などだと、楽しい範囲で済みます。

 比べるものがあるとしたら、ホビーでしょう。愛好家、というやつ。単なるファンと言うより、もう少し入り込んだ感じ。つまり、ニコニコ動画などを見ているだけではプロデューサーにはなれません。
 現在はアニメやソシャゲがありますから、入り方は様々です。アイマス2だと割と簡単で、BAD以外のエンディングに到達したら、自分をプロデューサーと呼んでも誰も反対しないと思います。
 仲間内では、プロデューサーでない人が会話に入ってきたら、すぐに分かります。ネットで乱入者がやってくると、たちまち雰囲気が一変します。プロデューサー同士では結構、言い争いをしていますが、外部者がやってきた途端に一致団結してしまうので、見てると面白いです。当事者になってしまうと大変そうですけど。

 まあ、こうでもしないと、美少女ポリゴンのステージを延々と見続ける、なんてことは出来ません。自分の知っている春香だから、美希だから、応援が可能です。
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