まったり アイマス2

アイドルマスター2 超ライトユーザーのプレイ日記

728. ミリオンライブ、ドラマシアターコンテスト投票中

2014年04月08日 | 日記
 本日から来週の火曜日までが投票日です。3526作品も応募があったようで、私の予想の軽く3倍は行ったことになります。その中で、60作品がノミネートされました。倍率はざっと60倍。良作は5%くらいはあると思いますから、さらに1/3に絞られたということ。

 私の場合、自由作一本がおよそ1200文字です。それが3500作品ということは420万文字で、文庫本にびっしり印刷したとして、およそ6000ページ。台詞だけなので、実際には下半分がすかすかになるはずなので、12000ページ相当でしょう。手元のやや分厚い文庫本が500ページですから、24巻分になります。(自由とテーマの割合が分からないので、その半分くらいかもしれません)

 審査、お疲れ様でした。私、多少、責任を感じます。まさにゴミの山から一握りの宝石を発掘する感じだったと想像します。
 まあ、最終的には最優秀賞該当無し、とかの逃げも考えられるので、落選した方もがっかりなさらず、お祭りの一種だと思えば良いでしょう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

727. シンデレラガールズ、1stライブ、その2

2014年04月08日 | 日記
 アイマスの声優ライブでは冒頭で高木社長の訓示があるのが恒例です。しかし、シンデレラガールズの世界では社長はいません。あるのはPの集団である無数のプロダクションのみ。カードでゲットしたアイドルたちは、それぞれのプロダクションに所属している…はずです。

 で、今回、冒頭で出てきたのは、ゲームのアシスタント役の千川ちひろさんでした。声優を充てていてよかったです。いつもは直球で現金を要求してくるらしい彼女も、この日ばかりは世話を焼いてくれる優しいお姉さんでした。
 ちなみに、微課金組の私にとっては、毎日ささやかな、ときには豪華なプレゼントをくださる女神役です。

 全体のストーリーがあって、シンデレラの話と同じ。下積み生活をしていたシンデレラガールズのアイドルたちの選抜が、ライブ会場に招かれて王子役のプロデューサーと共にきらきらのひとときを過ごす、という趣向です。
 ゲームでは男性が一切出てこず、いつもはいわゆる営業ばかりやっているためか、媚びた態度を取っている、つまり、軽薄な感じがするシンデレラガールズ、なのですが、ライブは大違いでした。

 私の意見ですけど、クール組の不思議話が効いていて、あのはちゃめちゃな「あんずのうた」でさえ、普通に芸に見えました。全体としてみると、かなり重厚なシンデレラガールズの世界を表現していたと思います。ええ、私がバカでした。しっかりアイドルマスターしていると思います。まあ、1年以上も毎日アクセスしているのですから、気づかないうちに何か感じていたのかも知れません。

 昨日述べたように、Pたちの団結力を間近で見た感じがしました。それを感じさせる(メイン会場の客席での)出来事があったのです。
 振り返って、アイマスに参加した数ヶ月後(2012年初頭)に、千早のオンリー同人誌発売会に行ったのですけど、あの時に感じたPの意気込みに、再び触れたような気がします。アニマスでファン人口が倍増したとは言え、Pの結束力は確実に落ちたと思います。しかし、このシンデレラガールズの声優ライブでは、確かに私がかつて見た、あの時のアイマスPに再び会えた気がします。

 シンデレラガールズも、来年にはアニメ化され、ファン人口が増えるでしょう。順調に行けば、再び、765プロのような経過をたどると思います。そこでは、961プロにまともに対抗できるような組織力が必要となります。プロダクションにはもはや名前を知らない人々が出入りし、アイドルたちに普通に会うことすら困難になるでしょう。しかし、それが出来るのは、他ならぬPだと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする