まったり アイマス2

アイドルマスター2 超ライトユーザーのプレイ日記

731. チアリング上映会、その1

2014年04月12日 | 日記
 行ってきました。劇場版アニメ・アイドルマスターのチアリング上映会。職場の近くにある、いつも行っている映画館で。ええ、私は充分に楽しめました。企画に賛同いただいた映画館に感謝です。

 もちろん、観客が楽曲でコールしたり、要所でキャラに応援を送るのですから、当然、曲の一部や台詞の一部は吹っ飛びます。しかし、来ていたのは精鋭ファンがほとんどのようで、台詞も曲も全部覚えていますから、へいちゃら。ちなみに、私も9回目ですから御同様。
 オペラや歌舞伎と同じで、観客が内容を全部知っていて、さらに何かが起こるのを期待してるのです。だから、役者が何を言っているのか識別できなくてもちっとも構わないのです。このチアリング上映会でも同じ原理が働いていたと思います。

 面白いもので、普通の上映なら鎮座して鑑賞、の感じなのに、こちらはリラックスして見られました。画面を確かめるためにきょろきょろしても怪しまれない感じです。家庭でブルーレイディスクを見るときも同じでしょうから、いち早く4Kの体験が出来たことになります。これだけで、レイトショーの1300円の値打ちがあったと思います。 

 ということで、来たのは濃いおじさん(30代)ファンが目立ちました。女性はいつもの1割程度。アニメファン層(20歳付近)もかなりの割合でいたのですけど、格好は皆さんがご想像通りのオタク装備。
 それと、私は仕事帰りなのでスーツ姿で、同じく仕事帰りを隠そうとしないファンがおそらく1割程度。
 ついでに、なぜか私と同じ格好の50代男性(単数)が目立ってました。私、コアなファンに邪魔になってはいけないと、前の方の画面に向かって右端に陣取ったのですが、そのおじさんファンは同列の左端に。ちょっと見、ひな祭りの左大臣と右大臣みたいで、気づいた方は笑ったはずです。決してわざとではないです、信じてください。
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