まったり アイマス2

アイドルマスター2 超ライトユーザーのプレイ日記

557. PlayStation Vita TV、その3

2013年11月16日 | 日記
 日本でPS4時代が始まるのは来年2月22日ですから、PS4との連動が重視されているvitaがサテライトとして稼働するのはそれからとなります。PS1時代のポケットステーションみたいになるのだと思います。
 ですから、多分ですけど、アイドルマスターでvita専用に来るのなら、外伝系のちょっと気の利いた企画と思います。出る確率はあまり高くないでしょう。PS4版なら自動的にvitaでも使えることになります。

 現時点でvitaTVについてまとめてみましょう。超小型とはいえ、据え置き機です。能力的にはHD対応のPS2+の感じ。PVにあるように、出先でテレビに繋げば大迫力のvitaとして使えます。SD解像度で我慢できるのならPSPのソフト(ダウンロード版のみ)は貴重です。
 ただし、タッチパネルやAR(仮想現実感)には非対応なので、元のvitaの特技を生かしたソフトは全滅状態になってしまいました。
 入力機器のデュアルショック3は携帯には向かず、ファミコンとかセガサターン風のゲームパッドが欲しいところですけど、主力のマニア層に受けるでしょうか。

 中身は初代vitaと同じだそうです。しかし、ちょっとびっくりしたのはReaderと呼ばれる電子書籍ソフトが1080iをサポートしていることで、要するにフルハイビジョンです。インターレースなので実質30fps(毎秒の表示画面数)になります。そして、ひょっとしたら720p/60fpsが出せるのではないかと想像します。ただし、PS3に比べられるとポリゴン数が少ないとかテクスチャが明らかに粗いとか、簡略形に見えると思います。

 PS4でもそうですけど、日本の強さというのは単発の発明の使い道を巧妙に生み出してしまうことで、正体が分かってしまうと組織力で欧米に負けるので置いてけぼりになってしまいます。毎度のことなので、私などは驚かなくなってしまいました。
 それでも個別の成果を出せるのは誇って良いでしょう。vitaTVの将来はユーザーのあなたの活かし方にかかっています。お一ついかがでしょうか。
 あと、vita固有のアイドルマスター、何とかお願いします。この際、ミリオンライブ祭り、シンデレラガールズ祭りなどいかがでしょうか。彼女らの拠点はこちらだと。
コメント
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