まったり アイマス2

アイドルマスター2 超ライトユーザーのプレイ日記

525. ゲーム界の低迷?

2013年10月14日 | 日記
 とある調査会社の発表で、2013年4月~9月の日本国内のゲーム市場が2012年の同期に比べてかなり減って、9年前(2004年)の水準に戻ったそうです。
 アイドルマスターに限って言えば、アイマス2のDLCがかろうじて続いていて、グリマスが開始後の状態、そしてiOS版シャイニーフェスタの発売です。2012年の同時期はグラビアフォーユーの終盤、アイマス2のDLCは真っ盛り状態、そしてパチスロの「Live in Slot」。多分、上記の統計にはパチスロもソシャゲもアップルストアも入っていません。
 「ぷちます!」の配信方式もネット系でしたし、いやはや、アイマスはいろんな方面に手を出したものです。また従来からの、CD、グッズ、声優ライブ、マンガ系も別枠のはずです。
 でもって、結局、アイマスチャンネルですからゲーム機に戻ってきたことになります。

 私はゲーム機のゲームに特に関心があるわけではないので、あくまで私の見た範囲になりますけど、私の持っているPS3とPSvitaに関してはむしろ充実してきていると思います。
 PS3はグラフィックの限界に近い作品が出てきて、vitaはその他を一手に引き受けている、つまり軽いゲームや電子書籍に近い、分類上ゲームと言うだけの軽いソフトまで来ている感じがします。

 そうは言っても、ごく最近の任天堂の3DSで動作するモンスターハンターとポケットモンスターのミリオンを軽々と超える売り上げにはびっくりしました。まだ、こんなに一つのゲームを買う人がいるんだ、という感じです。
 ただ、正直言いまして、私、アイマスDSのカートリッジだけは持っていて、プレイする機会を狙っているのですけど、モンハンもポケモンも動機にはなりませんでした。日本ではHD化しただけのゲームは低迷するジンクスがあるので、アイマスDSをプレイする機会はほぼ絶望的と思っています。

 ここ最近から年末年始にかけてはソニーががんばっていて、最大のイベントは来月11月のPS4の欧米での発売。フルハイビジョンのゲームが普通に扱える最初のゲーム機です。こちらは世界での普及度合いが関心事で、日本は来年2月までお預け。
 国内では薄型vitaが数日前に発売されました。現状ではソフトの性質上、爆発的な普及は無理です。しかし、液晶画面が思っていたよりもずっと綺麗で、操作性は向上しているらしく、じわじわ浸透しそうです。そして、11月にはvitaTVの発売。これがどうなるのかは、私はかなり見どころだと思っています。

 私に関しては、その新型vitaの発売日に、64GBカードを買いました。PSプラスというサービスに入っていて、ダウンロードゲームがたくさん手に入るので、32GBのカードが残りわずかになってしまったからです。
 ついでにPS3は250GBタイプで十分と思っていたら、なんと残りわずかになる事態に。しかたがないので、換装用に1TBのハードディスクを注文しました。今この記事を書いているパソコンも250GBなのですけどかなり余っているので、PS3の方が異常事態です。
 いやはや、この歳になってゲーム機のハードディスクが足りなくなる事態に追い込まれるなんて、アイマスに出会う以前には思いもしなかったです。それまではレトロなゲームしかやっていなかったのに、今は結構いろいろと手を出していますから。
コメント
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