まったり アイマス2

アイドルマスター2 超ライトユーザーのプレイ日記

464. 8th声優ライブ、公式パンフレットと公式カレンダー

2013年08月31日 | 日記
 届きました。予定より少し早めです。でも、前半には間に合わなかったから後の祭り。
 しかし、公式のパンフレットはステージの内容と言うよりも出演の声優の紹介なので、後からでも役立ちます。ということで、声優耐性のない人(私を含む)にはとても見せられない内容なので、アイマスの声優ライブをあまり知らない方が見るのはお勧めしません。今回の特長は、シンデレラガールズとミリオンライブからの参加組が登場していることです。

 表紙のアニメ絵は、アニメスタッフの一人の自筆のようです。陰影が深いので、どうなっているのかと思っていましたけど、普通にアニメの一コマでした。広告では千早と雪歩のドールが出ていて、独特の雰囲気を出しています。「Live in Slot」は消えてしまったようです。

 カレンダーは2013年8月(本日しか役立たない)から2014年7月までの文字カードと、アイドルたちのポストカード、合成皮革でできた写真立てのセットです。ポストカードが多くて、まずはシンデレラガールズのカードから元の13人。渋谷凛、前川みく、島村卯月、本田未央、双葉杏、諸星きらり、城ヶ崎美嘉、城ヶ崎莉嘉、と出演組。ミリオンライブから元の13人と小鳥さん、七尾百合子、箱崎星梨花、最上静香、春日未来、望月杏奈、とこちらも出演組です。まだ来ていないカードもあって、ちょっと得した気分です。
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463. PlayStation Home、日本・アジア地域での新規コンテンツ配信中止

2013年08月31日 | 日記
 2013年9月をもって、日本のPlayStation Homeの新規コンテンツがなくなるそうです。PS3でのサービスそのものはしばらく続くようです。北米と欧州のHomeは引き続き配信、内容はとても充実しいるそうです。
 よく知っている人によると、これは必ずしも悲報ではなく、新規コンテンツへの移行のための措置の一つと言うことです。週刊トロ・ステーションの4月からの停止もそんな感じがします。

 かつて、HomeではアイマスSPのステージが開催されたようで、私とは入れ違いです。バンナムのラウンジがあって、アイマスSPのプロモーションビデオが更新されないまま見ることができます。いわゆるホメ春香のアイテムが手に入るのもここです。
 私がトルネ目的でPS3を買ってしばらくは、新規のインベーダーゲームとかウィザードリィとかをやりながら、週刊トロ・ステーションを見たり、当てもなくHomeのラウンジを歩き回るのが日課になっていました。今はその時間はアイマス2のPV作製と閲覧に使っているのですけど、Homeの方はいまでもアイテムやプライベートラウンジのためにお金を使っていますから、このサービスが打ち切られるのは寂しいです。

 まあ最近、変な感じがしていました。メインのホームスクエアには過去の賞品の再配布をする「トネリコの樹」というのが設置されました。最近のパブリックラウンジも動きが変で、強制的にゲームさせられるもの(「おしゃべりファーム ユグドラ市場」など)や、あっという間に詰んでしまって打開には課金してくれ(「ホームタイクーン」など)とか、妙なのが増えました。単に仮想空間だけでは過疎るはその通りなので何とかしなければ、と言うことでしょうけど、それでも昔から人気のあるラウンジというのはあるので、要は工夫の方向が間違っているのだと思います。

 かたや北米と欧州のHomeは日本のとは違ってとても良い感じらしいですから、将来に統合されるのならかえって望ましいと思います。いずれにしろ、9月9日のSCEからの発表やそれに続くニュースに期待したいと思います。
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462. 初音ミク、誕生祭

2013年08月31日 | 日記
 8月31日はボーカロイド、初音ミクの誕生日だそうです。PV新着でお祝いします。
 PS3版アイマス2でステージフォーユーに出てきてくれて、ダウンロードコンテンツ(DLC)なので有料ですけど、Xbox360版からの移植時の目玉の一つです。もう一つの移植時の目玉はHYPERモードで、めちゃくちゃ強い竜宮小町に会うことができます。

 6周年らしく、春香たちより少し新しいことになります。ニコニコ動画で有名になった所など、アイドルマスターとの共通点が多く、いわゆる御三家にどちらも属しています。
 初音ミク本体は今もパソコンショップで売っていて、私は使ったことはありませんけど、歌詞とメロディーを打ち込むと、あの独特の甘えた声で歌ってくれるそうです。楽器演奏のソフトと合わせて曲になります。ということで、有名なあの姿は単にパッケージの表紙だけなのです、本来は。だから私など、いまだにあの姿には慣れません。
 しかし、声はあるのですから姿は決めておいた方が良い、と言う考えだったのでしょう。このキャラが受けて、動画サイトに有志が曲に合わせたCGを次々に投稿するものだから、ミクと言えばあのツインテール、ということになってしまいました。
 それ以前にもボーカロイドはあったようですけど、あの姿と甘ったるい声で流行になってしまい、それでアイマスにも来てくれたのですから、世の中、何が幸いするのか分かったものではありません。

 アイマス2のミクは、初めて見ると衝撃を受けます。春香たちはマンガのように見えるポリゴンですけど、人間をモデル化しているのはあきらかです。しかし、ミクは電子楽器の擬人化で、技術的にも今のミュージック・シンセサイザーの音源モデルの素直な延長になっています。つまり、ミクは人間ではありません。
 そのミクが普通にステージ上でぬるぬる動くわけです。ちなみに、PS3で初音ミクを見るのなら、セガの「初音ミク-Project DIVA- F」が最適と思います。そこでのミクは操り人形のような姿で、どことなくぎこちない動きをしていますけど、それはわざとやっているそうです。

 アイマス2での採用曲は「ワールドイズマイン」と「メルト」で、どちらもDLCです。前者は初音ミクが有名になった頃の記念碑的な曲だそうです。後者は典型的なボカロ曲で人間が歌うには適しません。ミクという電子楽器ならではの使い方で、よくもまあアイマス2に来てくれたものです。
 初音ミクはシャイニーフェスタにもミリオンライブにも出てきませんし、次に来るならアイマス3かアイマス2外伝でしょう。ミクもアイマスもどちらも続いているコンテンツなので、機会はあると思います。
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