まったり アイマス2

アイドルマスター2 超ライトユーザーのプレイ日記

432. 横浜公演ライブビューイング、その2

2013年08月05日 | 日記
 4gamerという商用ゲームサイトに、いつものようにアイマス声優ライブの要約記事が出ました。
 劇場版アニメ・アイドルマスターは2014年「初春」に公開とのこと。スクリーンのドットが粗かったので、私は春しか識別できませんでした。1月のようですけど、ならなぜ映画の普通の表現、新春映画にしなかったのでしょうか。おまけに、1月ならTVのアニメ・アイドルマスターの中間部の絶賛放映中です(2話連続で13回とかだったら間に合う)。
 まあ、年末でないのなら、今回しか発表時期はなかったので、苦肉の策の感じがします。新春映画は大作がひしめいているはずなので、上映してくれる映画館が確保しやすいように時期を多少後ろにずらせたのか、あるいは2月や3月でも初春と言い張るのか。
 サプライズがあるのなら、声優ライブや新作ゲームと連動させるとかの可能性があると思います。

 さて、その有名ゲームサイトのレビューは、もちろん会場で見たライブの印象ですから、先に昨日の本ブログで触れたライブビューイング会場での驚きを述べておく方が良いでしょう。
 実は間抜けにも私は途中から気づいたのですけど、カメラが動く動く。冬フェスではロックのライブの中継みたいな感じでした(私の記憶)。しかし、今回はミュージッククリップをその場で作る感じの離れ業です。良く見ると、アイマス2のステージフォーユーを再現しているかのようです。
 ステージフォーユーの画面作りというのは、ロングショットに特長があって、ものすごい速度でカメラが移動したり、ヒッチコック映画並みのど派手なズームが出てきたりします。これに適当にアップとミドルが混ざります。これが基本。
 ロングが良いのは、会場の雰囲気が分かるので、小道具による気の利いた演出や照明が切り替わるときには、私はわざわざアピールを避けます。どうやら、これをやっているみたいでした。
 つまり、単なる中継では無く、ライブビューイング会場のプロデューサーにはミュージッククリップとかプロモーションビデオに見えたはずです。
コメント
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