まったり アイマス2

アイドルマスター2 超ライトユーザーのプレイ日記

270. 普通のゲームに

2013年01月14日 | 日記
 本日は成人の日。一月も半ば。
 アイマスの本年は一見、穏やかなスタート。私の昨年の正月はアイマス2の一周目が終わり、二周目開始の機会をうかがっていました。二周目の中間で、準備さえ整えば余裕でクリアできることが判明したのがちょうどこのころ。ゲームに慣れるのは少し後です。

 昨年のレコード大賞企画賞受賞と、年明け早々のアニメファンへの露出の効果はごくゆっくりと表面に出てきている感じです。
 卑近な例で申し訳ないのですが、近所の量販店。年末に6箱くらいアイマス2を仕入れたようで、年明けには売れてしまいました。気をよくしたのか、ついこの間、さらに追加注文したようです。つまり、じわ売れする感触がある、ということでしょう。
 シャイニーフェスタは相変わらずゆっくりな動きで、なぜかアイマスSPを横に置いていて、PSPのアイマス6パッケージが集合した状態になっています。
 派手ではないけれど、アイマスが優遇されている感じです。

 何となく、普通のゲーマーが注目してくれている感じ。アイマスファンではないので買ってくれるとは限らないのですが、ちょっと気になるので選択肢に入っている、ような気がします。あくまで私の感触ですけど。
 この層にはアイマスSPの方がシャイニーフェスタよりも知名度が高いらしく、PlayStation vitaで動作するアイマスあるのか、SPというのがあったんじゃないかな、みたいな会話が聞かれます。実際には6本ともvitaで(ダウンロード版が)動作しています。

 アイマス2に関しては、いくつかのファン層がたまたま注目している感じです。
 まず、私と同様、普通にゲームしていて、アイドルマスターと春香の名前くらいは知っていて、この機会にやってみようかな、という完全な新規層。アイマスが意外に過酷なゲームというのは知っているので、慎重に事を進めているはずです。慣れれば大丈夫で熱狂的なファンが多数いる、ということも知っている。
 次は、昨年夏頃から目立つ初代アイマスファンの集合。この層は別にアイマス2を許したわけではないので、本編はそこそこに、13人揃って楽しいステージフォーユー! (S4U)が目当てで来たようです。キャラにわだかまりはないので、響や貴音も普通に使っています。というか、むしろその演技を詳しく見るために買った感じ。ついでにゲーム機本体を新規に買うのは何でもない、くらいの強者が多い。

 でも、今注目されるべきは、うわさされている、モバマス(アイドルマスター・シンデレラガールズ) → アニメ・アイドルマスター → (シャイニーフェスタ) → アイマス2の流れ。
 なんだかんだ言われていても、モバマスは良くできていると思います。つい最近、消費者庁が云々の報道がありましたけど、昨年夏の騒ぎをまとめただけでした。最近になって、公式のモバマス推しが目立ってきている感じです。
 モバゲーの表示では270万人が参加になっていますが、活動しているのは約1%、つまり2万人強といううわさです。私は今、モバマスに入れ込んでいるわけですが、感触では、報道で話題になるようなマニアはごく少数(さらにその1割程度)で、とても普通について行けるような人たちではありません。私と同様の少量課金は認めるユーザーでさえ、1%は過去を含めた評価と思っています。あくまで、私個人の感想ですけどね。
 でも、ここに集まってくる人たちは、アイマスワールドとしては、むしろ歓迎されていると思います。なにしろ窓口が広い。単に何度かボタンを押しただけとしても、270万人は半端な数字ではないです。そう、これがあの有名なアイドルマスター・シンデレラガールズです、公式が認める本物です。

 残るは古典的な、雑誌の漫画から入る人たち。10本ほどものアイマス漫画が進行しているはずです。こちらも次に見るとしたらアニメかなと思います。アニメを知っていたら、従来からのファンと話が通じるはずですし、ゲームが主体のPも今の情勢ならあり得ると思っているはずです。
コメント
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