今日は午前中ブラチスラヴァ城と旧市街を観光、ランチの後オーストリアのウィーンに向かいます。
クラウンプラザの朝食は多彩でした、午前7時からゆったりと食事を摂り、午前9時にバゲージをまとめてチェックアウト、バスでブラスチラヴァ城へ。
ビュッフエスタイルの朝食でした
朝食に対するアンケート用紙がテーブルにありました
ホテルの部屋から隣のホテルが見えます、窓がユニーク 大統領官邸の先にテレビ塔
今日からバスが変わります、イタリア・ミラノから走ってきたメルセデスベンツ社のスーパーデラックスカーです、ドライバーは陽気なイタリア人のサントさん、最終日までお付き合いです。
街中の景色
ブラチスラヴァ城
ドナウ川を見下ろす丘にあり、かってブルガリアの女帝マリア・テレジアの住居ともなった古城、城の四隅に配された塔を足の見立てて「ひっくり返したテーブル」と言われているそうです。
議事堂 城門
1635~46年の改修で現在の姿になったが1811年の大火により焼失、第二次世界大戦後に復旧されました
城址は公園となっている 眼下はドナウ川 橋を渡るとペトルジャルカ街区
14世紀初頭に初期ロマネスク様式で建てられた聖マルティン教会、85mの塔が目立ちます
城壁の上から眺めた景色、ドナウ川が氾濫しそう
ブラチスラヴァ城から旧市街に向かう途中、12世紀当時の城壁が残されていました
バスを降りて旧市街に向かう、14世紀に建てられた聖マルティン教会目の前に見えてきました
教会内部 ここで女帝マリア・テレジアの戴冠式が行われたそうです
祭壇をステンドグラスが囲んでいます
旧市街からブラチスラヴァ城を望む
14世紀そのままの佇まい
作曲家リストが住んでいた家
リストの胸像 旧市街は城壁で囲まれていたそうで、唯一残るミハエル門
モーツアルトが住んでいた家
ガイドのカタリーナさんの話を聞くツアー参加者
旧市街の中心にあるフラヴーネ広場
Sushi(鮨や)があります メニューは多彩、味は?
広場を囲む建物の中に日本大使館が入居していました
大使館からのお達しが貼られていた 英国大使館も近くにあります
街中には様々な彫刻、モニュメントが置かれています
「マンホールから出てくる男」は意表をついた傑作
レストラン「QATTO MATTO」にてランチ
レンズ豆のスープ チキンときのこのリゾット 鳥がダメな私の為のスペシャルメニュー
ペンネ料理+赤ワイン ティラミス
昼食後、バスでブラチスラヴァを離れオーストリアのウィーンを目指しました、残念ながら空模様は雨
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スロバキアでは、まだドナウ川は氾濫していませんでしたがプラハからドイツ・ドレスデン間を列車に乗った際、エルベ川沿いに列車が走りましたが、線路際まで水が来ていて列車は徐行、停止を繰り返し、進む町々で川が氾濫していました。
楽しいオブジェです。
聖マルティン教会と周りの家並みのオレンジ色の屋根は良いですね。ヨーロッパではよく見かけます。