「Law&Order」が好きだ!!(邪道にて)

海外ドラマ「Law&Order」が好きです。
とにかく叫びたいので、ブログに叫びます。

UK S1-9「無言の嘆き」

2014-11-25 14:18:36 | ~UK S1
ベースは、本家S6-1「復讐の代償」
S6オープニングであり、法廷で銃をぶっ放す派手派手エピですね。

UK原題は『Hidden』=隠された、人知れず、等々・・・
邦題は、隠されていたのは嘆き、だそうですが
原題では、隠されていたのが「何か」は限定していませんね。

で、今回、ちょっと本家の原題を調べたら・・・『Bitter Fruit』でした。
これは・・・・どう解釈すれば良いのか・・・?
真っ先に浮かんだのは、Billie Holidayの『Strange Fruit』
この歌の詞の元と言われている詩『Bitter Fruit』

でも、これから採用したタイトルなら・・・・ハード位じゃ済まないし。
考えると面白いかもしれないが・・・今はUKだ!!(ビシッ)

誘拐された少女ジョディが、遺体で発見される。
ギター教室の教師、送り役のタクシー運転手。
容疑者が次から次へと・・・しかし本命が!
ニック・カールトン。多彩な前歴で賑やかな男。
ガラス片、ジョディを包んでいたシーツ。
ニックの関与は明らかだ。しかしニックは「ノーコメント」を貫く。

保釈審理。検察の奮闘空しく、ニックは保釈へ。
しかし、そのニックを、ジョディの母親ケイリーがナイフで刺すという暴挙に。
騒然とするマスコミ。そして警察&検察。

ニックが死亡する。
娘を殺された母親の、心情を察すると・・・
英雄扱いの世論。
しかしスティールは、殺人で起訴すると。

・・・・
「罪状は、挑発による故殺よ」
「これは復讐による殺人だ」
「挑発はないと?相手は娘を誘拐し、殺した男よ」
「カールトンの罪は、確定していない」
「それを陪審に話して、理解されるはずがない」

法廷 カールトン殺害で起訴されるケイリー。
「カールトンにも、公平な裁判を受ける権利がある」
スティールは主張するが・・・
ケイリー、故殺については有罪。懲役12カ月に。
しかし判事、情状酌量により・・・執行猶予2年と。

陪審員の判断は、世論と同じだ。
どうしようもない・・・
しかしブルックス&デブリン、アリーシャに新たな情報を。

ニックの上司であるファリス。
彼が入所していたグローブウッドの更生施設に
ケイリーも入所していたことが分かる。
娘を殺した男の上司と、同じ施設に?
コレを偶然と片付ける訳にはいかない・・・・

ファリスに話を聞く。
関与を否定するファリス。
しかしブルックス、断酒記念メダルを見せながら・・・

「“己に誠実であれ。
 さすれば夜が昼に継ぐがごとく、何人にも偽ることあらん”
 ・・・・この言葉のお蔭で、今がある。
 自分を偽らねば、断酒できる。
 他人に対しても正直になれば、克服できるんだ」

ファリス、ニックをケイリーに紹介したと白状する。
ケイリーは、娘と暮らしたいと思い、更生施設に入った。
自分と関係を持った為、施設を退所させられてしまった・・・借りがある。
ニックの電話番号を教えただけだ。事件のことは知らない。

ケイリーが、自分の娘を誘拐させたのか?
身を震わし、悲しみに苦しむ姿は、一体何だったんだ?
依存症の禁断症状では、との疑いが。
ケイリーに話を聞く刑事コンビ。
関与の証拠がある。
しかしケイリー「誘拐するだけだった」と・・・・

それでも刑に問える。
では、ジョディの死については、関与していないと?
死んだニックは、何も語れない・・・
ケイリーの言葉だけだ。

ニックの母親に話を聞くスティール。
・・・・・・
「あなたの証言があれば、ケイリーが有罪になる可能性が高い」
 ・・・・ニックから、何か聞いていますか?」
「・・・ジョディの具合が悪くなり、ニックはケイリーに電話した。
 医者に見せるべきだと。
 でも病院の話をすると、ケイリーに止められた。
 バレたら、2人とも捕まるから、と。
 ニックは、ジョディが泣くからうるさいと、訴えた。
 すると彼女は、“口にテープを貼れば静かになるから”と・・・」

ジョディの死の直接の原因は、自分の嘔吐物による窒息死だ。
口にテープを貼ったから・・・
その行為が、ケイリーの指示であったのなら・・・・

ケイリー、再び法廷へ。
スティール、ケイリーへの反対尋問
自分は娘を殺した男を刺したのだ。英雄的行為だ、とケイリー。
・・・・・・
「なぜカールトンに誘拐させようと?」
「ファリスが提案したんです。
 子供が行方不明になると、母親が取材される。
 ファリスは“うまくいけば取材で儲かる”と」
「娘の命を危険にさらして?」
「殺すとは思わなかったのよ」

「娘の命を懸けてまで、なぜ大金を手に入れようと?」
「(泣きだすケイリー)・・・普通の母親になりたくて・・・
 私の母親とは違う・・・お腹の中で大事に育てたのに
 生まれた途端に、うまくいかなくなった。
 レニーは、私から娘を取り上げ奪ってしまった。
 元通りにしたいのに、できなくて・・・
 お金は、更生施設の入院費だった。申し込みもして・・・
 薬をやめたら、ジョディと暮らせると」

「だったら、なぜ正当な方法で、薬をやめようとしなかったのですか?」
「無理だわ。2度目じゃ保険も下りない。
 助けを求めて叫んだけど、誰も聞いてくれなかった。
 ・・・誰も私を見てくれない。関わると面倒だから・・・
 皆が避けて通っていく・・・・
 薬をやめて、娘を取り戻したかった。
 ジョディとイビサ島へ行くの。レニーや薬から離れて暮らす・・・
 娘と共に母親として生きられる・・・」

「娘を愛する父親から、引き離すつもりだった?」
「愛情は、私の方が上だわ」
「突然見知らぬ男に誘拐される娘の気持ちは?」
「そんな・・・」
「ジョディが縛られ、口をふさがれても、何とも思わない。
 それが普通の母親か?
 ・・・・あなたは、母親の資格はない!」

・・・・護送車に乗り込むケイリー。
それを眺めるスティール&アリーシャ・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・感想は次で
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SW IN 『Eagle’s  Wings』<2>

2014-11-22 16:17:33 | SW
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・続きです


監督さんが英国の方で・・・
英国人が作成したアメリカ西部劇って印象なんですね。
公開当時、アメリカではどうも・・・という意見が多かったらしく。
まぁ、ホラ、我々も外国の方の日本映像に??ってなるでしょ。
特に歴史関係など・・・その感覚に近いかも?と思っています。

それと、極端にセリフが少ないんですよ。
コマンチ族の方々の会話は、殆どというか全然無いし。
ヘンリー&パイクは喋ってくれますが・・・
ヘンリー死んだら、もうパイクの独り言になりますしね(笑)
メキシコ人の方々は喋りますが・・・
作品全体から考えると、それ程多くの時間って訳じゃない。
ジュディスも、ホワイト・ブルと行動すると
喋る必要というか、会話通じないし(笑)

だからね。
この白馬の名がイーグルス・ウィングっていうのも
ホント、ヘンリーが1回言うだけなんですわ。
そしてホワイト・ブルになると・・・劇中では言及なし(笑)
これ、まぁDVD作品紹介や、ネット情報なんですがね。
これは、原作本があるらしくて・・・・それでも分かるらしい。

だから、贔屓目に見ても説明が極端に少ない映像作品です。
その代り・・・映像が綺麗で綺麗で。
まぁ、DVD化になる場合、映像処理等もあるのでしょうが。
公開当時から、映像は美しいという感想はあったようです。
で、今DVDで見ても・・・映像は綺麗です。これは断言!(キッパリ)

「神話に時代より遥か昔・・・
 大地はまだ 未開の荒野であった
 どこまでも果てしなく続く空の下で・・・
 人間は友と出会った・・・馬である」

この言葉が、冒頭に現れます。
だから・・・人間ドラマに重点を置いていないって、ことなんでしょうね。
現実離れして、リアル感よりも、ちょっと伝説風にって印象で。

公開当時は、この説明不足でどうも~って感じだったのが
近年では、あまりゴチャゴチャ語らなくても
映像の美しさ&想像で物語を~という意見もあって、ですね。
そういう視点で鑑賞すると良い、と思う作品です。

えっと・・・出演は・・・
パイクが、マーティン・シーンです。これは有名ですね。
私でも、名前は知っている・・・コレで御勘弁。
彼もSWと同じ1940年生まれですので・・・30代後半です。
ヘンリーは、ハーヴェイ・カイテル、私はちょっと・・・(ゴメンなさいって)
「彼を開始早々死ぬ役にするなんて!」という書き込みがありましたが。
あぁ、アメリカの方の書き込みですがね・・・そうなのか・・・

未亡人は、ステファーヌ・オードラン。有名女優さん、らしいが・・・(謝りッ)
ジュディスは、キャロライン・ラングリッシュ・・・(も一度謝りッ)

で、Sam・Waterstouは・・・ホワイト・ブル、で御座います。
マーティン・シーンと、2人主役でってことらしい。
コマンチ族の勇者役なので、上半身裸です。下はズボン風。
後で、パイクから奪った軍服上着、着ていましたわ。
日に焼けた赤銅色の肌ですね。
鞍なし&手綱ありの馬、乗りまわしています。

で・・・私が、以前よく情報を得ていましたサイト。
SWのファンの方のサイトですが・・・あぁ、アメリカの方ですね。
ここは、古くからのファンの方で・・・
古い映像作品や舞台等も感想も、書かれています(今は更新なし)
SWが女性と見れば押し倒す作品を
「ファンならば、必ず見なければならない!」と義務化したり(笑)
入浴シーンあり作品は、推奨作品と、
なかなかお遊び感覚ある楽しいサイトなんですが
この終始上半身裸作品は、どうもそれほど・・・な御様子。
理由は・・・セリフが2つしかないってことらしいです。

そう!SW=ホワイト・ブル、声発するのは2回です。
と言っても、戦闘シーンでも叫びは、外して・・・ですがね。
1回目は、ジュディスを拉致した夜、
焚火をして、肉(多分)を焼いて・・・なシーンです。
楽しいのか?ジュディスを慰めようとしたのかは??ですが
歌を・・・って唸っているようにしか聞こえませんがね(笑)
まぁ、歌を歌っている・・・で。

2回目は・・・・パイクからイーグルス・ウイングを奪って来た時。
ジュディスの元に戻る前~戻ってから
歓喜の声を・・・って叫んでいるって感じですがね。

・・・赤銅色でも、顔はSWだから・・・SWなんだって思うんですが。
私、この声聴いた時、やっとSWだぁっと納得できましたわ(笑)
え~っと・・・マッコイが声裏返った時とかの、甲高い声です。
声は変わらん・・・・・まさしく検事長声で御座いました!(笑)

乗馬の大変なシーンは・・・崖を駆け上がるとかね。
それは、多分スタントマンの方が・・・と思うのですが。
顔をはっきり見せませんでしたし・・・
しかし、大部分は自身が乗馬しているようです。
最後のパイクとの戦いシーンも・・・
パイクはサーベルですが、ブルは槍(原始的な)ですが
馬を捌きながら、頑張っておりました。この辺は、必見でしょ(私がね・笑)

それと、セリフが無いので・・・
SWは、ウ~ン、私が勝手に思うのですが
やはり「話す」役者さんだと思っています。本人もそう思っているかも。
まぁ、マッコイの語り、見ていれば・・・ネェ(何が?笑)
他の作品でも、セリフは多い・・・
舞台では、2人芝居とかトークな作品もありますし。

で、セリフが無いなら表情で・・・って
ブルは、ムスッとした感じで、表情の変化があまり感じられない。
では、どうするのか・・・?
仕草や態度、ですね。
例えば、顎の引き方&突き出し方。
または、肩の上下とか押し出す仕草とか・・・

あぁ、ムスッとした口でも、何とか~もありましたね。

こんな状態なので
結構、SW自身を凝視できた、とも言えます。
それは、それで楽しい(ヲ~イ)

とにかく!風景映像が素晴らしい!!
そして、馬で駆けるSW・・・・これで十分では!!
加えて日本語字幕ありで・・・泣くほど嬉しいし。更に廉価(笑)

十分!!!大満足な作品で御座いましたよ!!!!
発売してくれて、アリガト===(ペコリ)
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SW IN 『Eagle’s  Wings』<1>

2014-11-22 16:17:20 | SW
1979年の映画。日本未公開。SW、30代後半の作品。
ビデオ(DVD?)は発売されたようですが・・・
当時、というか昔(でイイのか?)日本語字幕で発売されていたかは不明。
多分、ないかと・・・
今回私が入手したのは、
アマゾンさん調べでは、2012年発売されたDVD。日本語字幕あり、です。
時々見かける「名作を廉価で」的DVD、かと。

監督は、アンソニー・ハーヴェイ。
今回知ったのですが、この方
『ガラスの動物園』(1973年TVドラマ)の監督さんでもある。
これは、キャサリン・ヘプバーン主演であり
そしてマイケル・モリアーティ&サム・ウォーターストン共演の
『L&O』本家ファンお宝(笑)作品でもあります。

では、粗筋を・・・

舞台は、アメリカ開拓時代。俗にいう西部劇の世界。
3つの物語があります。

先ずは、毛皮の取引を行っている2人組の男。
相手は、どうもコマンチ族のようで・・・
経験豊富なヘンリーと、新人のパイク。
パイクは、騎兵隊を除隊してきた、というが
本当は歩兵であり、サーベルは盗んできたものという。
多分・・・騎兵隊に憧れていた模様(これは伏線らしい)
お調子者パイクに、荒野で生きる残ることの厳しさを諭すヘンリー。
殴り合いもするが、その後はパイクも改心(この辺は時代か?)
意気投合し旅を続ける。

そして、コマンチ族の男達
コマンチ族のリーダーの白馬は、
「Eagle’s  Wings」=イーグルス・ウィングとも呼ばれる駿馬。
この名は、ヘンリーも知っており、周知の様子。
この馬に目をつけている、コマンチ族の青年。
名はホワイト・ブル。一族の勇者だ。
しかし彼のグループのリーダーは、彼には冷たそうだが。
ただ・・・同じコマンチ族でも、仲間かどうか不明なんですが・・・
イーグルス・ウィングのリーダーのグループを
ホワイト・ブルのグループが襲撃を・・・で
イーグルス・ウィングのリーダーが死亡してしまう。
どうも、荒野で物資等を狙って、襲撃を繰り返している様子。

最後に、(多分)メキシコ人のグループ。
(ここも不明・スペイン系白人かもしれない・・・ゴメンですが)
1人の女性が未亡人となり、実家の農園に帰る様子。
荒野を馬車で進んでいる。
数人の付添と、アイルランド人の兄妹も一緒に。
この兄妹、兄は(多分)司祭で、このメキシコ人達に仕えている様子。
妹と共に生きるために・・しかし妹ジュディスは、この境遇に不満気。

ホワイト・ブル達の襲撃を受け、ヘンリーが殺される。
1人残され、当てもないパイク・・・
偶然コマンチ族リーダーの葬儀の儀式に遭遇し・・・
イーグルス・ウィングを手に入れることに。

そしてメキシコ人一行の馬車は、これまたホワイト・ブル達の襲撃を受ける。
男が殺され、残る女達から、物資を奪う。
ホワイト・ブルは、リーダーの命で、
1人残り、金品宝飾類を回収する・・・・女達から。
未亡人を下着姿にし、身に着けているものも。
そして、気に入ったのか怯えるジュディスを拉致。

イーグルス・ウィングを手に入れ、ご機嫌なパイク。
憧れの騎兵隊気分・・・・御満悦&馬のお手入れも念入りに。

そしてホワイト・ブル。
自分は馬に乗っているが、ジュディスは、炎天下を歩かされている。
フラフラ・・・首には縄が。
その道中、
白馬を見つけ、手に入れようと突進するホワイト・ブル。
当然ジュディスはそのまんま置き去りに・・・炎天下で死にそうな状態。
・・・・・そして、結構難なく白馬を手に入れるホワイト・ブル。
パイク、油断だし・・・ちょっと力の差があったか風(笑)

生き残った司祭。目指す農園へ。襲撃の様子を話す。
どうも農園主が、未亡人兄のようですね。
女性達は、まだ荒野で助けを待っている。
(って一緒に歩かないのか?とか思う私・笑)
女性達の救助、そして奪われた物資を取り返すため
そして・・・コマンチ族討伐の為に、農園(と街かな?)の男達は出発する。

イーグルス・ウィングを手に入れ、大はしゃぎのホワイト・ブル。
死にそうなジュディスの元へ・・・葡萄酒、浴びさせてましたね。
ジュディスにも白馬を自慢・・・・
恐怖で脅えていたジュディスも、その子供らしい仕草に笑みも。

しかし、ホワイト・ブルは、追われる立場に。
パイク、そしてメキシコ人達の追手・・・
未亡人達女性は、無事救出したが、
司祭は、誘拐された妹の救出も頼んでいた。
ジュディス救出は、金品宝飾を奪い返すことにも・・・追手が迫る。

メキシコ人の追手を、巧みに粉砕するホワイト・ブル。
闘わずに知恵で・・・結構頭がイイ、と私(ゴメン)
そして、パイクが登場・・・・
イーグルス・ウィングを巡る戦いに!!


で御座います。
えっと・・・・続かせて~(ペコリ・笑)
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シーズン19 #7「エコと老兵」意味なし感想

2014-11-21 13:23:32 | シーズン19
まず邦題が・・・・どうしようもないわ・・・・
エピ内容を語っていると言えば、そうなんだが
あまりにも・・・・だと思っています(スパドラさん、ゴメン)

原題『Zero』=ゼロ、ですね。
さて、どう言う意味合いで、このタイトルにしたのか・・・
と考えると、なかなか深い気が・・・

と、まぁ勝手に考えるとして(私がです)

警察パートで、頑張った事件が・・・
検察パートでは、あら軽くなっちゃって・・・・
検察パートでは、判事&書記さん物語、ですね。

書記さんカーリーが、カッターとお知り合いってことで・・・
コニーとの、やり取りも笑えましたし。

エコだから、検事局も省エネですか?
そんな・・・大騒ぎしなくても・・・検事長・・・
と思いつつ、
自分が検事になったら、いきなり緊縮財政状態に(笑)

レイノルズ判事は、病気療養へ。
って・・・ここはちょっと甘いのでは?とも思うのだが。
カーリーが、ひとり悪者、なんでしょうかね?
と言っても、認知症の方に、責任を負わすのも、考えちゃうのですが。

判事という仕事を考えると・・・
どうもネェ、と思いもする。
今回の裁判、やり直しってことですが
まぁ、コレも当然かと・・・
で、レイノルズ判事の過去の裁判は、どうなるのかネェ?

また判事さん方の庇い合いに、カッターが煮えくり返っていましたが
マッコイ
「判事は庇い合う。明日は我が身かもしれないと分かっているからな」
で、御座いますね。
さりげに、身内に甘い&不祥事を正そうとしない世界が、見えてきますね。

と、
有名ゲスト、そして哀愁あるラスト、が目立ちますが
細かい部分が、シッカリしていると思います。
カッターが頑張るエピですがね。

おっと!ルポも頑張っていました=トイレットペーパー談義。
なんか、懸命にヴァンが否定していましたが・・・
あぁ、左手で拭く&後から手洗い、ですね。
世界には、そういう地域もあるのに・・・何故にそれ程拒否る?
とか、思いました・・・

と、今思い出しましたが
殺された女性のエコ生活・・・・徹底しているわ。
と、感心すると同時に、ヒェ~とも思いました(ゴメン)

真に本当に!地球を救うのなら・・・
人間を全て消すとこ、という説もありますがね。
人間&その生活が、最も地球に負担を与えているのだとか。

しかし、人間はここで生きて行かないと・・・ですので
葛藤するんですわね・・・って、エコ語ってどうするよ(苦笑)

検事長が、ちょこっと登場して、茶化して~ってパターン。
オッ!
とうとう、お笑い担当になりましたか?などと思う私・・・
たとえ、お笑い担当でも
カッターが、ちょっと前髪おろして、ステキ度急上昇でも、
2人が並ぶと、検事長しか見えない!!状態は変化なし。

「アラ、マイク、いたのね」とか・・・・
いや、これは誇張ですね・・・誇張なら良いのですが・・・・(笑)
かなり本気・・・というか、事実で・・・(おっと退散)
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反則で、失礼します

2014-11-20 14:17:56 | その他いろいろ
大変申し訳ありませんが・・・

この場所は、一応『L&O』と銘打っていますので・・・
その路線で、が基本で御座いますが・・・
または、私の趣味のSam Waterstonが、なんですが・・・

これは!見逃したら損!と思い、掲載します。

スパドラさんで放映中、または他局でも放映されていました
アメリカで絶大な人気の『ブレイキング・バッド』!!
私も、今(2014年11月20日)夜中放映の吹替え版、録画して視聴しています。

主人公ウォルター声が、検事長声=牛山さんですから~
って訳でもないのですが・・・
S1&2、字幕で視聴していましたが
多分、情報量の多さから、吹き替え版の方が面白いのでは?と思い
S3から吹き替え版で、で御座います。
予感通り、吹き替え版の方が、よく分かるし笑える。
まぁ、今から悲惨で凶悪で殺伐で、どうしようもないのでしょうがね(期待期待)

また『L&O』、または他作品でも有名な
Giancarlo Esposito(ファロン弁護士役の人だよ)も登場。
この方好きなので、一層楽しみで御座います。

さて!今日、偶然にも、面白映像発見!

『ブレイキング・バッド』と『アナと雪の女王』の
コラボなパロディで御座います。
『ブレイキング~』の方は、まだ未視聴で、な方もいるかもですが
まぁ、雰囲気、味わって下さいな。

視聴されている方は・・・・間違いなく笑えるかと!


Do You Want to Build a Meth Lab? (Frozen x Breaking Bad Parody)



いかがだったでしょうか?
完成度、高いナァ~と、感心致しましたよ。

ちょっと反則な話題で、ゴメンね。
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シーズン19 #6「時代の寵児」

2014-11-20 13:38:45 | シーズン19
記憶の中では~
ルポが、囮捜査で笑わせてくれて~
・・・「俺の50ドル返してくれ」には、笑える。

カッターが、マッコイに思いっきり小馬鹿にされて~

カッターが、法廷で女の子(でイイのか?)泣かせて~

こんなエピだと、覚えていましたが・・・
そのまんま、でしたね(笑)

代理人のケイト・テニー、どうなったのかな?
って、ことで終了、ですね。
カッター、テニーに迫力負け、というより
と言うより、「その世界」に生きて生きぬいた女の根性に
負けてしまったのか・・・とも言えるかと。

これは、英語音声で正しくは、どう言っているのかな?
ちょっと、分かりませんね。
ニューシリーズDVD所有の方は、分かるかと。
いえ、別に興味なかったら、調べなくてもイイんですよ。

ただラスト、カッターが、もう一度根性出す!ってことで終ったことが
まぁ、ちょっとは救いというか・・・
アッ、カッターのね。
しかしコディを無罪として放免、そしてケイトには証拠が出ない
となると・・・・殺人者を特定できないってことになりますが。
マッコイのヤレヤレ感が、これを物語っていたかな。

これは、放り投げというよりも・・・・
だって視聴者には、どうしようもないし、考えられないしネェ。
ウ~ン、カッターがまだ根性捨てていないって感じで
受け止めて良いかもしれないし。

ただ、エピとしては・・・・の部類に入ると思いますがね。
とは言え、ケイトがカッターに迫る一瞬は、見逃せないかな?
まぁ、コレが山場でしょうが・・・負けているし(笑)

さて!笑わせてくれます、何回見ても(笑)
ここは!吹き替え版で、行ってみましょ!!
字幕版も見てみましたが・・・やはり、あざけり感は、吹き替えの方が良い!
思いっ切り牛山さんが、あざけり風で良いですネェ・・・・(笑)

検事局
ゾロゾロ集まっている男達の姿を見て・・・

「なぜ男娼達が、こんなに押し寄せているんだ?」
「コディの裁判だ」
「陪審員なら、同業者じゃなくても構わんだろ」
「実は、証人に問題があって」
「彼らに解決させよう、と?」
・・・・・・・・・
「まぁ、見てれば分かる」
「よし、見届けよう」

スウィーティーとは、寄せ集めた情報の人物であるということを
ジャニスに分かってもらおうとしたカッター。
しかし、ジャニスは、頑強にコディを庇う。
そして弁護側から、数人の男娼を、弁護側証人とする通知が。

・・・・・・・・・・・
「結果的に、別の容疑者を提供したな。
 彼らも、スウィーティーなら、動機がある。
 ・・・・・・
 あぁ、見届けたが、得るものはなかったな」

SWより軽い感じで喋っていましたが・・・その軽さがナイス!で御座います。

子供の売春を訴えるものでもありましょうが。
あぁ、ドラマ内でも、外でもね。
しかし買春に、つまり買う側とか、搾取する側に目をむかせようとする視点に
ケイトの悲惨な過去を感じましたね。

寄せ集め人格で、過酷さを出し
見た目も良さげな青年を、本人として売り出す・・・
仕掛けは、良いかと思います。あぁ、個人的にね、私が。
殺人は・・・エピ内では、証拠はありませんでしたが。
多分、ケイトがいた「世界」では、それ程のこと、でもないのかもね。
殺らなきゃ、殺られる・・・・・の世界でしょうから。

またジャニスを登場させることで
まぁ、ストーカー的女性、と言えばそれで終っちゃうが。
どうみても、困った以上の困ったちゃん男にでも
縋っている彼女の姿から、孤独を感じますよね。

あ~あ、マイク、泣かしちゃったよ==とか、思ったし(笑)

今回、ちょっとだけですが、ケイト&ジャニスについて、考えられましたわ。
あぁ、勿論、ちょっと若い検事長も・・・
あの小馬鹿にした表情が・・・・良かったですよ、検事長!!!!(ビシッ)


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シーズン11 #16「異議ある越境」少しだけ

2014-11-19 16:13:28 | シーズン11
ラストの落としがネェ・・・・キャァァァ~って・・・・
もうこのラスト見るために、今回頑張って視聴!

2年前の殺人事件 免罪で服役の男性
アンジェラ殺害の加害者が、2年前の事件の真犯人か?
譲らないブロンクス 何とか頑張ろうとするマンハッタン
私的にでも、と頑張るマッコイ
とうとう取引へ・・・・

ここまで、頑張って見て・・・
ラスト30秒強で落としが・・・・で御座います。

このラスト、私は本当に好きですね。
『L&O』本家の凄さってものが、見て取れると思っています。
凄さというか、酷さというか・・・・
でも、私は後味が悪い、という風には捉えないんですよ。
まぁ、記事では、そのように表記する場合もありますが
私は、思ってはいません。

ただ、現実だなぁ~って思いはしますがね。

「私も気分がいい」
などと笑顔のマッコイの表情が・・・
それでも、逃げないのは、当然ながらヨシッ!かと。
まぁ、当たり前っちゃ当たり前なんだがね(苦笑)

「一生NYには行かない」
と言っていたアンジェラ両親(妹談)
しかし、犯人が!と、頑張って来た父親。
緊張しています・・・まぁマッコイの方が、もっと緊張でしょうがね。

ドラマでは、マッコイがどう説明し、父親がどう反応するか
それは語っていません。
それは、視聴者が勝手に想像すれば良いことで。

父親が
「分かった。これで正義が果たされた」とは、言わんだろうネェ。

マッコイが頑張った正義は、ある意味一方向であって・・・
って、多角的に皆が満足する正義なんて、無いと思いますがね。
それを、見せつけられたって気がします。

ドラマでは、ある意味一方向的正義が氾濫していますしね。
それは、無いだろって・・・・

マッコイ・エピが、どうも日本では受けない理由が分かるようなエピかと(私的判断)

これを「面白いッ!さすがだ」
と思う方は・・・・完全に少数派、でしょうかネェ(シミジミ)

私は、最初に書きましたが
本家の凄さを約30秒で見せつけられたって気がします。
ドラマ自体は、まぁ喧々囂々で派手ですが・・・内容的には~な感じですが・・・

このラストがある限り!!
覚えているエピですね・・・マッコイのあの表情も・・・・
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シーズン19 #5「消えた事件」ちょっとね

2014-11-19 14:56:05 | シーズン19
えっと、もしかして『L&O』本家初視聴の方、いますかね?
もし初心な方がいましたら・・・
カッター時代では、今吹き替え版放映のS19が、良いエピが揃っておりますので・・・
お見逃しなく!で御座います。

吹き替え版は、面白い!と思うものの
頭ン中に入ってこないのが欠点でして。
どうも本読み(私の事)は、文字を読まないと、頭ン中に入らないのか?
と危惧する位、頭の中を通り過ぎる状態でして。
「あ~、面白かった」で終了状態(スマンです)

だから、ちょっと登場人物の名前が??なので、御勘弁。


このエピは、面白いですよね。
でも、この殺された元売人の改心が無いと、始まらないにね、
って、やっと分かったわ(笑)

レイプ被害の女性が、強硬姿勢に出れば出る程
元売人の悪質さ、そしてそれを利用した署長(だったっけ?)の悪質さ
それが、増幅されていたと思う。

で、今回視聴して思ったことは・・・
初視聴時には、なんにも思わず視聴していたが~
ホント、~S17までとは、ガラッと異なるのねって実感が。

協力体制ね。これが、ここまで実感するとは・・・って知っていたが(笑)
もうカルテット体制で行きましょ!って感じなのね。
でもカッターが、ルポを残した理由が・・・・謎ね。

あぁ、勿論腐女子な方々は、納得以前に当然前提でしょうが
制作側に、何の意図があったのやら?とか思う(笑)
この2人で、大絶賛売り出したかったのだろうか?とか(笑2)

で、検察になると、もうトリオでって感じなのね。
検事長は、ちょっとアドバイスなんて、温いことじゃなくて
しっかりメンバーに入っているって感じで。
そう言えば、いそいそと外回りもしているわ・・・「私が行こう」とか言って。

これ、
「さすが!部下がする仕事も厭わず・・・」ではなく
「自分がやる=人任せにできない」という
典型的な仕事人間そのもの、だと、認識です、私は(笑)

このエピ、シャルボイ知事との険悪関係が~ですが
コレは、S18から続く流れで・・・このままラストまで、ですね。

敵対関係的な人物は、今までにも出てきました。
が、このように影響と言うより、事件に大いに関連って・・・
は、この知事さんだけかなぁ?
もう、ある意味シリーズ化、ですよね(ウソです)

この知事さん対決は、まぁマッコイがメインで。
厳密にいうと、検察との対決、ですので・・・ラストのお楽しみ、ですか?

マァ、今回はマッコイの脅しが効果ありってことでした。
この脅しも正当なので・・・知事さんの負け、ですね。
しかし、知事さんは、検事長選においての
マッコイの対抗馬を支援・・・・対立関係に拍車をかけます。

でもマッコイが、自分がNYの秩序を正す的に言うたびに
失笑と言うか、大笑いを禁じ得ないのは・・・私です(告白)

このエピは、巧く纏まっていて、良質かと。
カッター時代の良い部分が、いっぱい出ています。

でも欲は・・・
ラストの、マッコイのハムレット台詞を、なんとかもう少し・・・ですね。
ハムレットに言及してくれたらナァ~
と、ココだけが無念で御座います(ペコリ)
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UK S1-8「善良な心」追記

2014-11-17 15:19:29 | ~UK S1
ベースは、本家S3-21「無情という名の動機」

でね・・・今回のUK、「一体、何が言いたいのか?」と思ったのだが・・・
ベースとUKのエピの原題を見て、オォ!と思った次第で。

本家の原題『Manhood』=男らしさ
本家のエピでは、ゲイの警官に対する嫌悪感を
男性としてのアイデンティティーに絡めて、語っていましたが。
だから「男らしさ」でも、納得できるし。
・・・・・邦題は・・・・どうも、ですがね・・・(ゴメンなさい)

で、今回UK、原題は『Samaritan』=サマリア人
法廷の最終弁論で出てきました、善きサマリア人、だと思う。
邦題の「善良な心」は、まぁ適した言葉といえる・・・と思う。

で、エピでは、
「瀕死の人を助けること」を、問題にしているかと。
グリフィンは、ゲイへの嫌悪から、コレを怠った、と。

弁護士の最終弁論ですが・・・・
字幕に文句アリ!!で御座います。スパドラさん、ゴメンなさい。

先ずスティールの反対尋問から
「善良なサマリア人の話を?」
「知っています」
・・・・・
「あなたは、“善良”でしたか?」
「私は危害を加えていない」

で、弁護士の最終弁論の冒頭から
スティールの「サマリア人」に呼応して。
字幕
「善良なサマリア人は、関係ありません。
 他人の救護は、義務ではないのです」

吹き替え
「我が国に、善きサマリア人法はありません。
 それはつまり、他人の救護は義務ではないのです」

この2つの違いは・・・「法」ですね。
えっと・・・Wiki調べですが・・・・(ペコリ)
「善きサマリア人法」というのが、アメリカ&カナダで施行されているようです。
気になる方は、内容は調べてね、ってことで(丸投げダァ~)
ここで、ちょっと・・・!と思うのは
字幕だと、聖書の教え=信仰に関して、てことに受け止められちゃうってこと。
吹き替えだと、法になってくる・・・違うでしょって?受け止め方が!!

原文は法じゃないのかな?
それじゃ、チャンと字幕でも「法」をつけるべきでは?と思うますがね、私は。
「法」って、そんなことで・・・と、思う方は、読まないでね。
私は、気にするから・・・・
信仰や精神面の問題じゃなくて、法の事を言っているんじゃ・・・
こちらの考えも、変わってきますからネェ。
あぁ、こんなこと、気が付かないけど、いっぱいあるんだろうネェ・・・泣くわ。

ついで、というか、多分、これも加味してると思うが・・・
「善きサマリア人」の解釈は、主なものが2つあるそうですが。
つまり、人を助ける博愛とか慈愛、とかの「行動」の解釈と
それとは異なる解釈です。

しかし!多分・・・これが今回のメインかもしれない・・・
人種差別否定、の考えとしての解釈もあるそうです。
これは サマリア人という存在が、迫害された人という解釈で
その視点で、考えて行こう、という意味だと、私は解釈しましたが。
あぁ、これもネットで調べました・・・・だから、どうぞ(はい丸投げ)

人種差別・・・アリーシャも言われていましたね。
ボウ通り警察署へ、単身捜査に出かけた時に。
ゲイ差別も、同じだと。

だから、このエピは、原題『Samaritan』で考えると
助けるというこの行為の中に、様々過ぎる考えがある・・・・ってことなのでは?

大変申し訳ないが、邦題「善良な心」では、これだけ考えられないナァ(スマンです)

公権乱用は・・・・難しいよね。私はそう思った。
法的に、端的に法的に、いうと
弁護士の言う通り「義務ではない」と言い放たれちゃうし。
これを、人の良心に訴えることは・・・法廷では勝てないかと。

あまりにもグリフィンが、堂々としているので・・・気迫負け?とか(ますますスマンです)
全く動じない・・・・これはエピ内では、信仰の力、なんでしょうが・・・・
そこを突けないとは・・・・・おっとぉ!な気がしました。

法廷で、検察が勝つかどうか、というよりも
この問題=自分の信仰(信念)の為に見殺しにした
ということを・・・・でも、無かったナァ~そう言えば(苦笑)

警察官として、ですかね?
個人の資質ではなく、公的存在として、いかがか!で勝負!!でしたが
あえなく・・・で、またアリーシャ相手に黄昏るスティール、で御座いました・・・

って今「スティール」って打つのに、8回やり直しました・・・
愛が無いからでしょうか?そうでしょうか?
マッコイなら、死んでも間違えないのだが・・・・(笑)

アリーシャの前回事件で、気遣う方々・・・・
これだけ気遣われるアリーシャ・・・・幸せ者!なのか?
スティールの気遣いも・・・・ここ、ファンは重要シーンでしょうか?

ロニーが、あんまり立派なことを言うので・・・
後から、立派じゃない過去が出てくるのに・・・と危惧する私(笑)

それと、バーニーの証言拒否に・・・・何もできないの?
「召喚状を!」」が約束の本家ですが・・・UKは無いのか?
一度、ジェミー&アビーを派遣せねば!と思う私(笑)

さて!
警官の相棒が死亡って・・・ブルックスにも、そのような過去が!
相棒の名は、ボブ・ローガン(吹替えではビッグ・ボブ・ローガン)

・・・・・ローガン・・・・登場したが、すでに死亡、ですかね・・・
あまりにも気の毒で、笑いも出ません・・・
なんか、食いしん坊だったようで・・・・今度年末に頑張れ!(笑)

えっと・・・私的見所は・・・・
もう「サマリア人」で、オォ!となったので、善きサマリア人ってことで。
エ~ッ?キャラは~?スティールは~?

それは、皆さまにお任せ!では!!
長々と書いたから、コレで御勘弁(ペコリ)
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UK S1-8「善良な心」<2>

2014-11-17 15:17:54 | ~UK S1
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・続きです


ボウ通り警察署 独りで捜査に赴くアリーシャ。
警官達に睨まれて・・・怖いです・・・・
(ジェームズ!なぜ、一緒に行かんのだ!と憤る私)
若手警官のバーニー。グリフィンに世話になっている1人だ。
事情を知っている風だが・・・やはり何も言いません。

ベントリーとよく組んでいたという女性警官アビー。
ゲイ同士だったから、と自嘲気味に笑う。
確かに、署内で嫌がらせはあった、と・・・。

検察トリオ
確かにグリフィンが、ゲイに対して嫌悪感を持っていたのは分かる。
しかし、それがベントリー殺害と、どう接点を示すのか?
・・・・・
「助かる命を、故意に見捨てています」
「過失の証拠がないのなら、起訴を断念すべきだ。
 故殺にはならない」

退室するキャッスルを追う、スティール&アリーシャ
「ジョージ、待って下さい!」
「もう諦めろ」
「では、故殺と同じ刑期で、公権乱用罪に。
 グリフィンは、故意に見殺しにした」
「供述で移動経路を偽り、ゲイだと知らなかったとも。
 警官自体を、貶めているんです」
「黙認できません」

「・・・・もしかしたら公権乱用なら、何とかなるかもしれない。
 監視カメラの映像が、要るな」

再びバーニーンに話を聞くアリーシャ。
何も知らない。レイには世話になっているんだ・・・
説得するアリーシャ。そして・・・
自分が、問題の映像を入手している、と。

映像を確認。不鮮明で人物の特定は難しいかも?だが
確かに、建物の陰から様子をうかがっている人物が・・・
バーニーの話。
グリフィンは、自分がこういう行動を取ったのは
“神の御意志”だと・・・

刑事コンビ、レイ・グリフィンを、公権乱用疑いで逮捕。
法廷 罪状認否
判事、弁護人の起訴棄却の申し立てを却下。裁判へ。

ここでも、検察おじさんズ=キャッスル&スティール、アリーシャ気遣いを。

スティール&アリーシャ
法廷での尋問の一部を、アリーシャに任せると告げるスティール。
一瞬嬉しそうなアリーシャ・・・しかし・・・

「何だ・・・調査した君の方が、私より詳しいくらいだ」
「・・・理由は、それだけですか?」
「あぁ、いい時期だ」
「私に同情して、元気づけようとしています?」
「素直に喜べ。君の能力を認めているんだ」
「・・・嬉しいです・・・期待に応えます」

この時の笑顔に!
スティール・ファンは、失神寸前とか???(いや、知らんがね・笑)

法廷 公権乱用に結び付けたい検察。
しかし、殺したわけではない、と突っぱねる弁護側。
アリーシャも頑張りました・・・もっと頑張れスティール!!(笑)

監視カメラを、証拠排除させようとする検察。
これが決め手!なので、防戦の検察。
判事・・・不明瞭であり・・・
採用された時の陪審への影響を懸念・・・証拠として排除、と。
バーニーに証言を頼むが、あっさり断られる、圧力がかかっているのか?
どんなに説き伏せても、拒否のバーニー。

法廷 グリフィンの信仰から責めようとするスティール。
しかし弁護人の異議で、あっさり却下。
最終弁論を頑張るも・・・
評決は無罪・・・俯く検事コンビ・・・そして刑事コンビ・・・

総括 スティール&アリーシャ

「起訴は間違いだった」
「違う。ベントリーのためだった」
「今回の起訴で、再発は防げますね」
「本当に、そう思うか?再発するだろうが・・・
 次こそ・・・我々が勝つ・・・・」


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・感想は次で
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