「Law&Order」が好きだ!!(邪道にて)

海外ドラマ「Law&Order」が好きです。
とにかく叫びたいので、ブログに叫びます。

弁護人の方々<4>

2014-11-07 12:53:00 | John・James
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・続きです


チャールズ(チャーリー)・ガーネット(Charles Garmett)

S5-12「ある女医の闘い」  S8-2「否認」
S10-7「執念の復讐劇」  S11-14「寵児の陰り」
S12-20「修復不能」

さてとっと!ガーネットさん登場です。

あまり・・・派手なエピに登場でもなく
ついでに、御本人もそれほど大活躍している訳では・・・おっと失礼(ペコリ)

しか~し!!!
S10-7での、マッコイとの法廷漫才がある限り
私の中では、燦然と輝く(!)弁護人さんですね。
ついでに、容姿も気に入っている・・・・

ストーン時代には、犯罪者役として(それもサイコだッ)
カッター時代には、犯罪者ではないが、殺人者の動機の元凶となりました。
ガーネットとしては、マッコイ時代だけですね。

弁護士としては、あんまり活躍していないし・・・ですね。
一度依頼人に逃げられていたような気が・・・どうも、ですね(笑)

最初に認識したのは S5-12 マッコイの台詞から。
「天地いずれの“ささえ”も、お粗末だな、ジェインキンズさん・・・」

スゴイ言われようですね・・・・
ガーネットは、法的支え=地の支えってことで。
マッコイに、お粗末な弁護人と一刀両断状態に(笑)

・・・・・・・多分その恨みを、S10まで持っていたと推察(ウソです)

依頼人は、パターン化されていませんが、厄介な方々が多いかと。
どちらかと言うと、弁護人の言うことを聞いちゃいない方々が多い様な・・・
エッ?皆、ですかね??(笑)
依頼人に苦労されているようですね。
まぁ、悩み多き表情も、ヨロシイかと・・・個人的に・・・・(ペコリ)

背が高いので・・・マッコイを見降ろす風なのが好きですね。
もっと偉そうにしていただけると、私的に嬉しいのですが
どうも、それ程生意気設定ではないらしく、
マッコイに押され気味が多い気が・・・そんなこともないか??

一度、自分の事務所が出ませんでしたかね?
結構儲かっていそうな・・・あぁS8-2、でした。
マッコイがわざわざ出向いていますね・・・・有り難う御座います(??笑)

エピが地味だろうが、なんだろうが
チャーリーが出ているんなら、なんでもOKですね。
偏愛・・・じゃないいよネェ(笑)

好きなセリフは、当然S10-7!!!
法廷、最終弁論
「・・・彼女は、まんまと彼を陥れ、Mr.マッコイもだまされた。
 彼も策略の犠牲者です・・・・」

そりゃ、怒るよねぇ・・・
全シーズン中、マッコイの血圧を最高にあげた弁護人さんの1人かと(笑)
いい仕事、しましたね、チャーリー!!

で、先日御報告させていただきましたが
ガーネット=James Rebhorn、お亡くなりになりました。
2014年3月でした・・・
知った時、ションボリしてしまいましたわ・・・・。
楽しませていただき、有り難う御座いました。
私の中では、ズ~ッと覚えている役者さんですね・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・続きます
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

弁護人の方々<3>

2014-11-07 12:36:28 | John・James
大分前の、続きです。


ランドルフ(ランディ)・ドウォーキン(Randolph Dworkin)

S13-11「殺しの名目」  S14-2「英雄の重圧」
S16-18「葛藤」


出ました!魔術師!!って、何回吠えてるんだ、自分??(自問自答もムダ・笑)
ドウォーキンも、認識したのはS16-18です。
だから、結構早い時期ですね。
ファロンと同様、御無沙汰の再会になります(笑)

でもネェ~
S16-18で、立場上ギャンギャン吠えあうが
内心では、同じような考えでいる・・・ってココがポイントなんだが。
S13から順に視聴すれば
「アラ、段々互いに丸くなって(年取って)
 互いの意見を認め合ったり、共感し合うのね~」と思えるのだが
日本の視聴順番では
「アラアラ、若いワァ&昔はスゴイことになっていたのねェ」的になってしまう・・・

どっちが良いのかは不明・・・だって、どうしようもないし(笑)

いつも書いていますが、邪道です。
ある意味ハチャメチャ・・・・の様に見えるが、そうじゃない。
ちゃんと、筋が通っているのが、ドウォーキンの恐ろしさ。

S16-18 マッコイ
「(彼は)お調子者ではない。
 2度相手をした。彼はすごい切れ者だ」

と、褒め言葉もいただいております・・・
でも初視聴時には、「エッ?そうなの?」的でしたがね(笑)

ドウォーキンの戦術は、
「自分が良き人でありたい」という心に訴える力があると思っています。
だから、陪審員には効果抜群ってことで。
法が~常識が~よりも、人として良心に恥じない行いをしたい。
そう思っている人は、ドウォーキンの言葉に耳を貸すかもしれない。
加えて、彼自身がインテリなので、インテリ層にも訴える力がある。

「法がぁぁぁ!」とか叫んでいるマッコイは、非常に困ったことになります。
・・・・・・・・・・・・・・だから、面白いんだがね。
困った検事長は、私にとって、至高の喜びだわ!!(←バカ)

ユダヤ系アメリカ人、そしてアフリカ系アメリカ人が依頼人であり
つまりは、人種間問題に話を持っていこうとするこが、特徴。
しかしS16-18では、人種ではなく
人として、社会のモラルとして、という問題に、マッコイと四苦八苦ですね(笑)

彼の魔法の言葉に惑わされて、笑いや応酬が目立つようですが
考え出すと、深くなってしまうエピばかりですね。

マッコイが警戒するのも当然かと。

最も好きなセリフは、S14-2
いきなり依頼人の動機を修正し出して、判事の執務室へ。
判事が、ドウォーキン支持に。激怒のマッコイ

「問題外です」
マッコイをチラッと見てドウォーキン「あなたがね」

・・・・・・・・・・・・コレは、声出して笑いましたね。
スッゴク小さなシーンです。覚えている方も少ないかと。
只でさえマッコイを激怒させているのに、更に血圧を上げるとは・・・・

好きですネェ、ホント、ホント。
もっと出演して欲しかったが
マッコイが、そのうち通院しなければならなくなるかも、と危惧し
この辺で御勘弁を!でしょうかネェ(笑)


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・続きます
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする