・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・感想です
ニックが、何故ファリスのことを言わなかったのか?
やはり・・・恩を感じていたってことで良いでしょうかね?
ニックの華麗なる前歴・・・・強姦罪に拒絶の反応のファリス。
ファリスは、脱税で刑に、でしたね。
自分でも「知的犯罪だ」などと・・・言ってましたよネェ(うろ覚え)
強姦罪の男など・・・・知っていたら・・・付き合わないし、仕事も世話しない。
ニックも、そのことについては、ファリスに話していない様で。
でも、釈放後頼ってファリスの元へ・・・
釈放後は、罪を犯していない・・・
更生したのか?捕まっていないだけなのか?
それは、ドラマ内では不明ですが・・・
まぁ、この考えだと、「ノーコメント」もまぁ納得で。
そして、ケイリーを愚かな母親として、描いていた気がしました。
薬物依存で、平気でウソもつく・・・・
「娘を愛している」というも、娘の立場で考える、ということは欠如。
策を講じて、というよりも、考えが浅はかな、愚かな犯罪。
反対尋問の時にケイリーの発言から
社会保障制度や福祉の不備に、話が広がるのか?と
懸念しましたが、それは回避されましたね。
その方面に飛んじゃったら・・・収拾つかないわ。
だから、スティールも、その辺は突っ込まなかったので、ホッと。
また、「ジョディとイビサ島へ行く」と言っていましたが
イビサ島は、スペインのリゾート地で観光地ですね。
コレは私見ですが、
娘を取り戻して、一緒に暮らしたいって言う割には、観光リゾート地・・・
全く説得力もないし、現実離れしている、という露呈に思えましたがね。
スティールが、
「あなたには母親の資格がない!」と断じるのは、筋が通っているかと。
この攻め方で、ドラマとして筋が通っていると思いました。
ちなみに、夫と一緒に視聴。
休日の朝食にUK・・・素敵ダァ(笑)
・・・・・・・・検事長なら、もっともっと!!素敵なのに(無念)
「面白いナァ」と夫。面白い、と大いに満足しておりました。
その後「検事(スティール)、マッコイより格好イイぞ」と言いやがって
朝から妻の機嫌を損ね、その日家事買い物雑用に、酷使される羽目に・・・(笑)
で、気になったというか残念というか、もっとネェというか・・・
納得感と重厚感が・・・・(フゥ~)
納得感は~
ケイリーを取り巻く2人の男・・・レニーとファリス、ですね。
もう少し、どうにかならなかったのか?とか・・・思いません?
夫レニー・・・レニーという名だから、夫婦関係が悪化&収拾不能なのか?(笑)
ケイリーの常軌を逸した言動、ある程度認識していたのなら・・・
疑わんかい!!
「彼女も大変で・・・」で、法廷でも涙を・・・
どこまで優しいのか?しかし、その優しさは、妻の為になっていないぞ!!とか。
で、ファリス・・・・知的犯罪を自認するなら
「取材で稼げる」など・・・どこが知的なんだよ!って。
ケイリーの暴走、分かっているだろ?そんな彼女に、そんな無責任な・・・
法廷で、2人が並んでいるシーン見て・・・思ったわ(笑)
あんた方が、もっとしっかりしていれば・・・とかね(笑)
そして、重厚感・・・これは、真面目な話で。
えっと・・・・本家を引き合いに出すのは、正直不本意です。
しかし、本家を例にとるのが、最も最適だと判断。
で、そうします・・・ゴメンなさい(ペコリ)
あぁ、勿論、私が勝手に思っていることですので(いつも通り)
このエピ・・・2本立てだと思うんですよ、母親のことで。
ケイリーとニック母・・・・この2人です。
本家を視聴された方は、まぁ思い出すと分かっていただけるかと・・・
本家を視聴されていない方は・・・
「誘導か!」と非難されても仕方ない・・・過去記事、お願いします。
ちなみに、UK&本家、どちらも誘拐犯はニック(笑)姓は違うけどね。
スティールが、ニック母から得る証言。
つまり、ケイリーが、ジュディを病院へも行かせず&口を塞げばと
指示を仰ぐニックに答えたと。
この証言です。
UKでは、ドラマ内では、この話は、ココだけですね。
これが、どうの~とかは無かったですね。
本家では、同じくマッコイが、ニック母から証言を得ます。
話を聞いた後、クレアがマッコイを非難「偽証教唆では?」と。
しかし、マッコイは、そんな事、気にしないし(笑)
多分この証言は、真実ではないだろう。
この母親は、多分以前から何度も「息子の為」とウソをついていたんだろう。
今回も同じだ・・・それも自慢気に・・・
法廷で証言させる気はないし・・・いいんじゃないか。
まぁ、意味はこんな感じですね。
これは、マッコイの狡猾さを現すと同時に
ニックの母親の、息子愛ゆえの愚かさを、現しているかと。
本家では、本筋の母親の愚かさ(本家では夫への憎しみが原動ですが)
と共に、ニック母親の愚かさも見せている。
2人の母親の、子供を愛するゆえの愚かさ・・・・
二重に見せることで、重厚さが・・・・つまり世界が広がるんですわ。
1人じゃない・・・もう1人いる・・・
そして、そういう感覚は、広がりを可能にするように思います。
ドラマ内にも・・・ドラマ外にも・・・・つまり視聴者側、ですよね。
こんな母親は、いっぱいいる・・・・そういう感覚を提供できるかと。
今回、UKでは、残念ながら、こういう広がりを感じることができなかった。
ここは、残念だなぁ~と感じたので。
と同時に、勿体ないナァとかも。スンマセンがね。
容疑者と対峙するのは、刑事さん方が多い様な?
検事さん方は、モニター映像を見ているのですが・・・・
どうしてなんだろ?
英国は、こういう風ってことでしょうか?
今回のロニーのように、刑事さん方にドラマ性を感じてしまって・・・
検事さん方にも、もっと容疑者または関係者と対峙して欲しいと、希望。
ウ~ン、日本ではデブリン人気はどうなんだろ?ですが
今回も、最初父親が容疑者候補で、スッゴイ視線だたっと。
また、母親が黒幕と分かってからも・・・
顔を背ける姿が、私はアァ=って思います、いつも。
どうもローガンと同じ反応になっているわ・・・
どうも、こういうことに、弱いのね、自分・・・・(認識)
えっと・・・・誰にも惚れないので、ちょっと困っています(エッ?笑)
惚れないと、視聴意欲に影響が・・・・
オープニングに惚れた!じゃ、持たんかね・・・・??と自問(笑)
前回ローガン、今回レニー・・・
私が気が付かないけど、他にも登場あったのかしら?
そのうち・・・美形な中年のマイクや
サイコな犯罪者のベン、そして女たらしのジャックなど・・・・
出てくるのかなぁ・・・・出てこないかなぁ・・・・(笑)
ニックが、何故ファリスのことを言わなかったのか?
やはり・・・恩を感じていたってことで良いでしょうかね?
ニックの華麗なる前歴・・・・強姦罪に拒絶の反応のファリス。
ファリスは、脱税で刑に、でしたね。
自分でも「知的犯罪だ」などと・・・言ってましたよネェ(うろ覚え)
強姦罪の男など・・・・知っていたら・・・付き合わないし、仕事も世話しない。
ニックも、そのことについては、ファリスに話していない様で。
でも、釈放後頼ってファリスの元へ・・・
釈放後は、罪を犯していない・・・
更生したのか?捕まっていないだけなのか?
それは、ドラマ内では不明ですが・・・
まぁ、この考えだと、「ノーコメント」もまぁ納得で。
そして、ケイリーを愚かな母親として、描いていた気がしました。
薬物依存で、平気でウソもつく・・・・
「娘を愛している」というも、娘の立場で考える、ということは欠如。
策を講じて、というよりも、考えが浅はかな、愚かな犯罪。
反対尋問の時にケイリーの発言から
社会保障制度や福祉の不備に、話が広がるのか?と
懸念しましたが、それは回避されましたね。
その方面に飛んじゃったら・・・収拾つかないわ。
だから、スティールも、その辺は突っ込まなかったので、ホッと。
また、「ジョディとイビサ島へ行く」と言っていましたが
イビサ島は、スペインのリゾート地で観光地ですね。
コレは私見ですが、
娘を取り戻して、一緒に暮らしたいって言う割には、観光リゾート地・・・
全く説得力もないし、現実離れしている、という露呈に思えましたがね。
スティールが、
「あなたには母親の資格がない!」と断じるのは、筋が通っているかと。
この攻め方で、ドラマとして筋が通っていると思いました。
ちなみに、夫と一緒に視聴。
休日の朝食にUK・・・素敵ダァ(笑)
・・・・・・・・検事長なら、もっともっと!!素敵なのに(無念)
「面白いナァ」と夫。面白い、と大いに満足しておりました。
その後「検事(スティール)、マッコイより格好イイぞ」と言いやがって
朝から妻の機嫌を損ね、その日家事買い物雑用に、酷使される羽目に・・・(笑)
で、気になったというか残念というか、もっとネェというか・・・
納得感と重厚感が・・・・(フゥ~)
納得感は~
ケイリーを取り巻く2人の男・・・レニーとファリス、ですね。
もう少し、どうにかならなかったのか?とか・・・思いません?
夫レニー・・・レニーという名だから、夫婦関係が悪化&収拾不能なのか?(笑)
ケイリーの常軌を逸した言動、ある程度認識していたのなら・・・
疑わんかい!!
「彼女も大変で・・・」で、法廷でも涙を・・・
どこまで優しいのか?しかし、その優しさは、妻の為になっていないぞ!!とか。
で、ファリス・・・・知的犯罪を自認するなら
「取材で稼げる」など・・・どこが知的なんだよ!って。
ケイリーの暴走、分かっているだろ?そんな彼女に、そんな無責任な・・・
法廷で、2人が並んでいるシーン見て・・・思ったわ(笑)
あんた方が、もっとしっかりしていれば・・・とかね(笑)
そして、重厚感・・・これは、真面目な話で。
えっと・・・・本家を引き合いに出すのは、正直不本意です。
しかし、本家を例にとるのが、最も最適だと判断。
で、そうします・・・ゴメンなさい(ペコリ)
あぁ、勿論、私が勝手に思っていることですので(いつも通り)
このエピ・・・2本立てだと思うんですよ、母親のことで。
ケイリーとニック母・・・・この2人です。
本家を視聴された方は、まぁ思い出すと分かっていただけるかと・・・
本家を視聴されていない方は・・・
「誘導か!」と非難されても仕方ない・・・過去記事、お願いします。
ちなみに、UK&本家、どちらも誘拐犯はニック(笑)姓は違うけどね。
スティールが、ニック母から得る証言。
つまり、ケイリーが、ジュディを病院へも行かせず&口を塞げばと
指示を仰ぐニックに答えたと。
この証言です。
UKでは、ドラマ内では、この話は、ココだけですね。
これが、どうの~とかは無かったですね。
本家では、同じくマッコイが、ニック母から証言を得ます。
話を聞いた後、クレアがマッコイを非難「偽証教唆では?」と。
しかし、マッコイは、そんな事、気にしないし(笑)
多分この証言は、真実ではないだろう。
この母親は、多分以前から何度も「息子の為」とウソをついていたんだろう。
今回も同じだ・・・それも自慢気に・・・
法廷で証言させる気はないし・・・いいんじゃないか。
まぁ、意味はこんな感じですね。
これは、マッコイの狡猾さを現すと同時に
ニックの母親の、息子愛ゆえの愚かさを、現しているかと。
本家では、本筋の母親の愚かさ(本家では夫への憎しみが原動ですが)
と共に、ニック母親の愚かさも見せている。
2人の母親の、子供を愛するゆえの愚かさ・・・・
二重に見せることで、重厚さが・・・・つまり世界が広がるんですわ。
1人じゃない・・・もう1人いる・・・
そして、そういう感覚は、広がりを可能にするように思います。
ドラマ内にも・・・ドラマ外にも・・・・つまり視聴者側、ですよね。
こんな母親は、いっぱいいる・・・・そういう感覚を提供できるかと。
今回、UKでは、残念ながら、こういう広がりを感じることができなかった。
ここは、残念だなぁ~と感じたので。
と同時に、勿体ないナァとかも。スンマセンがね。
容疑者と対峙するのは、刑事さん方が多い様な?
検事さん方は、モニター映像を見ているのですが・・・・
どうしてなんだろ?
英国は、こういう風ってことでしょうか?
今回のロニーのように、刑事さん方にドラマ性を感じてしまって・・・
検事さん方にも、もっと容疑者または関係者と対峙して欲しいと、希望。
ウ~ン、日本ではデブリン人気はどうなんだろ?ですが
今回も、最初父親が容疑者候補で、スッゴイ視線だたっと。
また、母親が黒幕と分かってからも・・・
顔を背ける姿が、私はアァ=って思います、いつも。
どうもローガンと同じ反応になっているわ・・・
どうも、こういうことに、弱いのね、自分・・・・(認識)
えっと・・・・誰にも惚れないので、ちょっと困っています(エッ?笑)
惚れないと、視聴意欲に影響が・・・・
オープニングに惚れた!じゃ、持たんかね・・・・??と自問(笑)
前回ローガン、今回レニー・・・
私が気が付かないけど、他にも登場あったのかしら?
そのうち・・・美形な中年のマイクや
サイコな犯罪者のベン、そして女たらしのジャックなど・・・・
出てくるのかなぁ・・・・出てこないかなぁ・・・・(笑)