「Law&Order」が好きだ!!(邪道にて)

海外ドラマ「Law&Order」が好きです。
とにかく叫びたいので、ブログに叫びます。

シーズン17 #16「二度目の対決」<3>

2014-10-07 15:09:15 | シーズン17
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・続きです


マッコイ、ラングへの反対尋問

「Mr.ストックウェルは身代わりですね。自分の殺人罪をなすりつけた」
「俺は誰も殺していない。
 起訴の狙いは分かっているぞ、Mr.マッコイ」
「セリーナとの性的関係があった証拠がないのでは?」
「彼女が隠したがったからだ」
「事件の夜を除いて?
 彼女は人気のレストランを選び、あなたはそこで別れ話を?」
「あぁ、そうだ」
「・・・あなたの言う、彼女との性的関係は、仕事から発展したのですか?」
「あぁ、本の執筆で」

「彼女は、あなたを熟知していた?」
「他の人と同じくらいだろう」
「あなたと関係を持つことに、不安は?」
「(フゥ~)なぜ、そんなことを?」
「彼女は出版担当でしたね?(ラングの本を見せ)この本の」
「別に不安になる内容じゃない」
「本当に?妻殺しを告白していませんか?」

弁護士「異議あり」 ラング、怒りを。
弁護士、マッコイが罠を仕掛けたと主張。
判事、マッコの反対尋問を終了に。

弁護士、ラングへの再尋問
「Mr.ラング、この本は完全なフィクションですね?」
「そうです。間違いない」
「どうも・・・・終わります・・・」

マッコイ、叫ぶ!「G・ストックウェルを反証人に!」

判事の執務室
「Mr.マッコイは、排除された材料で、依頼人を弾劾する気です」
「弁護側は、それを基に再尋問しました。証言は虚偽です」
「(マッコイを指差し)汚い手を」
「Mr.ストックウェルは、被告人が妻殺しを告白したと証言します」
「本の内容に触れることは、禁止されています」
「君自身が、それを破った」
「Mr.マッコイの策略でした。
 依頼人が殺したと、主張するためです」
「検察側は、過去の証言を基に弾劾する権利がある」
「何と?」
「聞こえただろ。ウソは許さない。
 あの本がフィクション?大ウソだと思う。
 Mr.ストックウェルを呼びなさい」

ストックウェル、証言
ラングの本のゴーストライターだった。
本人にインタビューし、初稿した。録音がある・・・
自慢げに妻殺しを話すラングの声が・・・・

ラング
セリーナ・ダービー殺害、第2級謀殺で有罪に

総括 検察トリオ

「判事は、多少君に同情したかもな」
「私が、ラングのお株を奪ったのかも」
「個人的にも、勝利だと?」
「まさにそうだ」
「陪審員は、どっちの殺人で有罪に?」
「真相は闇だ」
「誰かが、本を書くまではな」


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・感想は次で(ペコリ)
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