「Law&Order」が好きだ!!(邪道にて)

海外ドラマ「Law&Order」が好きです。
とにかく叫びたいので、ブログに叫びます。

シーズン17 #16「二度目の対決」<2>

2014-10-07 15:08:56 | シーズン17
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・続きです


当時の陪審員に話を聞くコニー。
有罪が大半を占めていた中で、ひとり異議を声高に主張していた人物が。
リディア。

金に困っていたらしいリディア。セリーナから、本の出版の話が。
ラングの本だ。
本を出版するためには、有罪では不可能になってしまう。
だから・・・前金は裁判終了後に貰った。
しかし契約は、裁判中に。
無罪にするために、リディアが・・・

リディアに話を聞く検察コンビ。
全て話さないと起訴すると(脅しですね・完全に)
リディアの話。
審理無効にするはずだったが、無罪になってしまった。
ラングは、このことを裁判後は知っていた。
数カ月前、ラングに脅迫の手紙を送った。口止め料の要求だ。
ラングが本で儲けているのが許せなかった。
ラングは、要求額の一部を支払った。
だから、また手紙を送った。セリーナが死ぬ直前に。
ラングは、リディアを知らなかった。リディアを知るのはセリーナだけ。

検察トリオ、作戦会議。
セリーナは、ラングにリディアの名を話すのを拒んだのでは?
レストランでの口論、さらに追いかけて・・・・殺人に・・・
ラングの動機を推測する。
ラングが犯人なのか?ではストックウェルは?

「・・・誰を殺人罪で起訴する?」
「ラングだ」
「分かった。過去の経緯とは無関係だな?」
「彼を有罪にしたい。それが事実に合致することだ」

ラング、逮捕。
ラング弁護士、声を大に主張。マッコイの個人的復讐だと。
判事の裁定。
買収の件や本の内容など、前回の裁判に関するものは、全て排除、と。
これでは、セリーナ殺しの動機を立証できないのでは?
ブランチの危惧を横目で、勝算があるとマッコイ。
しかしブランチ、部下に従う気はナッシング(笑)
全てがラングに有利だ。取引を指示、ではなく命令(笑)

検事局の一室。ラング&弁護士。マッコイ&コニー
一応、取引提案の場です・・・・

「第1級故殺で、刑期はたった15年だ」
「我々の時間を、ムダにしないでくれ」
「私も、取引きは不本意だ」
「分かっている。ブランチの判断だろ。
 君の主張には論拠が無いからな。
 どんな新米弁護人でも、証拠の弱さを突ける」
「ここは、批判の席じゃないわ」
「君たちには、この方法しかなかった」

「最初から、誰もが有罪だと思っている」
「しかし今のところ、進展は見られないようだな」
「提案はした」
「Mr.ラングは、“アルフォード答弁”なら受け入れよう。刑期は5年」
「5年だけだ(強気ラング)」
「無罪を主張し、有罪答弁をするってこと?」
「殺していないし、認めない」

「4年間練習してきた割には、ウソが下手だな・・・・
(弁護人に)どう答弁する気だ?」
「俺に何を言わせたいんだ?Mr.マッコイ。
 “妻を殺した”?“ノドを切った”?“内臓をえぐった”?」
「本を読んで、知っている」
「あぁ、俺が無罪で悔しいだろ」
「今回の裁判は、妻の殺害が争点ではない」
「そして俺は、セリーナ殺しも認めない」
「“アルフォード答弁”は、両者に得だ」
「15年でも短すぎる・・・裁判で決着をつけよう」
「マスコミで復讐だと騒がれてるが・・・的外れでもなかったな・・・」
「(マッコイ、御丁寧に扉を開けて)出ていけ」

と、あっさり上司の命令を無視し、裁判開始。
法廷。ラングの証言
セリーナとは、性的関係があった。あの夜は、別れを切り出した。
(ストックウェルの自宅付近で、監視カメラに撮影された写真は)
検察のでっちあげだ。
前回、有罪にできなかった腹いせだ。
目撃者はいない・・・私はセリーナを殺していない・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・続きます
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