「Law&Order」が好きだ!!(邪道にて)

海外ドラマ「Law&Order」が好きです。
とにかく叫びたいので、ブログに叫びます。

シーズン17 #21「虐げられた英雄」<2>

2014-10-14 16:05:36 | シーズン17
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・続きです


リンデン退役軍人病院へ話を聞きに行く検察コンビ。
職員に話を聞くも・・・どうも正直には思えない。
当時を知る職員に話を。そして病院内へも。
院内を埋め尽くす負傷兵の姿が・・・身動きするのも困難な詰め込みだ。
中には、見るからに悲惨な姿の者も・・・
顔を歪めながら進むマッコイ。声も出ないコニー。
ある負傷兵。マッコイに囁く「よく調べてくれ」

案内された第5病棟。コールがいた場所だ。
ネズミのフン。ゴキブリの死骸
荒れ放題では済まされない荒廃した室内。
悪臭も。こんな場所には居られない。
病人どころか、健康な人間でも御免だ・・・・

「こんな環境に負傷兵を?」
「人を殴りたくもなる」

コニー、院内をこっそり撮影。
写真を見て、絶句のブランチ。
ここでコールは、職員を3度襲っている。殴打、頭への蹴り・・・

襲撃者の1人、ハリス。
犯行を認める。そしてコールの異常性についても。
精神的に不安定だった・・・それどころか凶暴性も。

コール弁護士のフェッツァー。やり手です。
コールは精神障害の為無罪と言い出す。

「入院中の暴行事件に、気付いたのね」
「フェッツァーは賢い。我々には常習犯の証拠だが・・・」
「彼は、精神障害の証拠に使う」
「となると、コールの医療記録が公開される。もう命令書は使えん」

しかし連邦から禁止命令が。
コールの病院での治療に関する証拠が、提示できない、と。
連邦裁判所へ乗り込む、検事コンビ&フェッツァー。
そこで、退役軍人局の強硬な言い訳を聞くことに。
反論しますマッコイ。
しかし、連邦裁判所管轄事件は州に優先する、と。
リンデンの環境や治療に関する言及は禁止。
全証拠は、直ちに連邦の関連団体に引き渡すように、との命令が。

ブランチ&マッコイ、一体どこだ?裁判所or検事局?

「あれは隠蔽だ」
「犯罪者の投獄が、お前の仕事だろ」
「罪を犯す前のコールは、虐げられた負傷兵だった」
「公表すべきだと思うのなら、ニューメキシコに行って来い」
「唆すな、アーサー」
「なぁジャック、コールに罪の意識はあったと、思うのか?」
「あぁ、証拠を隠したからな」
「結果を認識していると?」
「あぁ」
「では決まりだ。命令に従い、フェッツァーと取引きしろ。
 証拠は全部、連邦に返しておけ」

証拠整理をする刑事コンビ。一体どうなっているんだぁ??状態。
ヴァン、マッコイに直訴。
マッコイ、神妙に(珍しく)聞いています
・・・・・・・・・
「・・・でも、これは明らかに間違っている。
 それに、お金の出し惜しみなんて・・・・
 クライデルのような傷ついた若者を除隊させるなんて、あんまりだわ」

法廷 コールの当時の担当医(多分)
マッコイ、型通りの質問。そしてフェッツァーは質問を辞退。嫌味も。
・・・・・何か思い立ったマッコイ、再質問

「Mr.コールに行われた治療ですが・・・
 どの程度の水準だと見なしますか?」
「病院の水準通りだ」
「医学会全体の水準ですか?」
「よく分からんが、彼は最高の治療を受けた」
「証拠物件第28・・・彼のカルテです(医師に差出し)
 退院時に精神安定剤の処方を、与えられていますか?」
「(カルテを調べて)これには・・・記載はない」

「では追加治療のため、外来に行くよう指示は?」
「いや、されていない」
「戦闘で負った脳損傷が原因で、発作に襲われていたのに?」
「外来は利用できない」
「利用できない、とは?
 彼が不名誉除隊処分となった兵士だから、ですか?」
「関係あるかもしれない」


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・続きます

 
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