・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・続きです
「先ほど、あなたは、彼に行われた治療は病院の水準通りだと証言しました。
証拠物件第30~35・・・(医師に差出し)
どこか、お分かりですか?」
コニーが密かに撮影した病院内の写真が・・・・
「病院の第5病棟だ」
「第5病棟は、Mr.コールが収容されていた所です。
(陪審員に写真を渡しながら)
ドクター、このような施設の病院で
水準通りの治療をしたと仰るのですか?。
ネズミがはびこる、カビだらけの部屋に・・・負傷兵を・・・」
「それは、不当な質問だ!」
「・・・・ずさんな水道設備の為、悪臭が漂う部屋を
負傷兵に提供した」
「君は分かっていない!金が無いんだ。とてもじゃないが・・・」
「適切な治療は、無理だと?」
「うちだけでも、1400万ドルの赤字だ」
「ドクター、兵士を派遣するなら・・・取り消しを。
この国の子供たちを戦地に派遣するならば、
生還した者は、どんな犠牲を払ってでも面倒を見る義理が
我々には、あるのでは?」
「もちろんだ。だがこれ程生存率が高いとは・・・計算外だった」
「計算外とは?
つまり、もっと多くの子供たちが戦死した方が都合がよかったと?
病院側にも、退役軍人局にも」
傍聴席 退役軍人局関係者、憮然としながら足早に退廷。
(二カ国語版では、小さな声でマッコイを呪っております・笑)
マッコイの執務室 コール、取引きへ
「25年から終身刑?意外と厳しいな」
「退役軍人局の怠慢は、別問題だ。
Mr.コールは、対処法を知りながら何もしなかった。
それは、陪審にも明白だ。
君のケガ以上に、殺された2人が気の毒だ」
「20年?いいじゃないか?薬はもらえるんだ」
コール&フェッツァー、退室。
コニー「ジャック、あなた、偉いわ・・・」
ブランチ、入室
「連邦検事局から、電話があった。お前を侮辱罪に問う気だ」
コニー、弓のこ入りケーキを焼きに退室。
マッコイ、チョコで頼む、とリクを。
「冗談じゃないぞ。
連邦検事が“内輪の恥の公表は敵の助けになる”と不平を言っている」
「あなたも、同じなのか?アーサー
病院の状況が改善されれば、この国の軍隊が助かる」
「アーメン・・・懲役の件は心配ない。審理では、最高の法廷代理人がつく」
「あなたが?」
「あぁ、通常料金でな・・・だがな、ジャック・・・・
私の下では、二度とやるなよ」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・感想は次で
「先ほど、あなたは、彼に行われた治療は病院の水準通りだと証言しました。
証拠物件第30~35・・・(医師に差出し)
どこか、お分かりですか?」
コニーが密かに撮影した病院内の写真が・・・・
「病院の第5病棟だ」
「第5病棟は、Mr.コールが収容されていた所です。
(陪審員に写真を渡しながら)
ドクター、このような施設の病院で
水準通りの治療をしたと仰るのですか?。
ネズミがはびこる、カビだらけの部屋に・・・負傷兵を・・・」
「それは、不当な質問だ!」
「・・・・ずさんな水道設備の為、悪臭が漂う部屋を
負傷兵に提供した」
「君は分かっていない!金が無いんだ。とてもじゃないが・・・」
「適切な治療は、無理だと?」
「うちだけでも、1400万ドルの赤字だ」
「ドクター、兵士を派遣するなら・・・取り消しを。
この国の子供たちを戦地に派遣するならば、
生還した者は、どんな犠牲を払ってでも面倒を見る義理が
我々には、あるのでは?」
「もちろんだ。だがこれ程生存率が高いとは・・・計算外だった」
「計算外とは?
つまり、もっと多くの子供たちが戦死した方が都合がよかったと?
病院側にも、退役軍人局にも」
傍聴席 退役軍人局関係者、憮然としながら足早に退廷。
(二カ国語版では、小さな声でマッコイを呪っております・笑)
マッコイの執務室 コール、取引きへ
「25年から終身刑?意外と厳しいな」
「退役軍人局の怠慢は、別問題だ。
Mr.コールは、対処法を知りながら何もしなかった。
それは、陪審にも明白だ。
君のケガ以上に、殺された2人が気の毒だ」
「20年?いいじゃないか?薬はもらえるんだ」
コール&フェッツァー、退室。
コニー「ジャック、あなた、偉いわ・・・」
ブランチ、入室
「連邦検事局から、電話があった。お前を侮辱罪に問う気だ」
コニー、弓のこ入りケーキを焼きに退室。
マッコイ、チョコで頼む、とリクを。
「冗談じゃないぞ。
連邦検事が“内輪の恥の公表は敵の助けになる”と不平を言っている」
「あなたも、同じなのか?アーサー
病院の状況が改善されれば、この国の軍隊が助かる」
「アーメン・・・懲役の件は心配ない。審理では、最高の法廷代理人がつく」
「あなたが?」
「あぁ、通常料金でな・・・だがな、ジャック・・・・
私の下では、二度とやるなよ」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・感想は次で