・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・続きです
えっと、面白かったのは、申し立て審理、ですね。
一見荒唐無稽な言い分を
メルニックさんが、見事に筋を通したかと(ペコリ)
申し立て審理
判事「“神の怒り”?冗談でしょ」
マッコイ&メルニック、論戦スタート!
「他者を守るための武器の使用は、合法です」
「即物的な暴力の脅威から、に限ってです」
「Mr.リースは、そう思ったんです。
信仰心が損なわれれば、娘の身の危険が迫ると」
「稲妻とか?」(マッコイ、冗談のつもりか?笑)
「Mr.リースは、ナッシュを止めない限り、娘に天罰が下ると」
「止めるのは進化論の授業?それとも娘との性行為?」
「その証拠があるのなら、見せてもらいましょう」
「弁護人の主張は、殺人の理由になっていない。屁理屈です」
「Mr.リースから見れば、
ナッシュのせいで、娘は神の叱責を買うのです」
「“正義の行為”を隠すため、放火をした事実は?」
「犯罪隠ぺいは、正当化抗弁を禁ずるものではありません」
「この場合、弁護がペテンになのは明らかだ」
「決めるのは陪審です」
「おとぎ話を、どう証明すると?」
「Mr.リースの深い信仰心を、立証します」
「彼の言葉を、うのみにすると?」
「裁判所が、信教の正当性を決めることは禁じられています。
人は、証明できないものを信じるのです」
判事&マッコイ
「Mr.マッコイ・・・私たちには理解しがたいけど・・・
彼の信仰が、立証されれば・・・」
「それは、心神喪失の主張の根拠でしかない」
「でも弁護人に、戦略指示はできない」
「認める気ですか?裁判長」
「聖書を字義通りに信じるのは不合理だと、偉そうには言えない」
「あなたは、裁判長なんですよ」
「あなたも、出過ぎよ、Mr.マッコイ。
これが、本当に犯行時のMr.リースの心理状態だと陪審が納得すれば
正当かは、彼らが決める」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
面白いですね、この論争は。
気になったのは・・・メルニックがリースの信仰心を立証すると頑張っている点。
立証責任があるのは、検察。
弁護人は、検察が示した立証をまぁ潰すって流れで。
または、合理的は疑いを感じさせるように・・・ですかね。
で、ココでメルニックが、結構頑張っています。「立証する」と。
この時点で、メルニックは、
リースが、娘の性病の薬を見て~な事情は知らなかったし
弁護人として、尽力を尽くすって感じ、に捉えたのですが。
結構強気だな~って。
最後に、「裁判所が、信教の正当性を決めることは禁じられている」って。
巧い方向性だなぁ~って感心感心(ドラマだが・笑)
それと、も一度メルニックの言葉
「犯罪隠ぺいは、正当化抗弁を禁ずるものではありません」
これも、面白い!
分かりやすく言うと
「放火をしたことは、自分は進化論から娘を守るためだったという抗弁(反論)を
できなくする(禁じる)ものではない」
で、良いですかね~(だ、誰に赦しを?笑)
あぁ、面白いなぁ。
そう思いません??(だから、誰にだって?笑笑)
パブにて。マッコイ&メルニック
・・・・・・
「君があんなことを言うとはな、ダニエル」
「修正第1条は、宗教的慣習も守っているのよ、ジャック」
「法廷を、おとぎの国に変える気か」
「嫌味ねぇ。私だってバカげていると思うわ」
「では、なぜ?」
「これしかリースが認めなかったのよ。だから私も信じる」
「君こそ、精神鑑定が必要かもな」
「ちょっと!
陪審が大笑いしても、あなたは認めてよね、ジャック。
真実性を疑った瞬間、価値判断を誤るからね」
「信仰が殺人の口実なら、テロリストは殺し放題だ」
「国民の信仰を決めるのは、政府じゃないわ」
「だが君は、リースが宗教を盾に取るのを、手伝っているだけだ」
「妄想かもしれない。でも信仰かも」
「それか教義とは関係なく、キレただけとか。
“プッツン”と音を立ててね」
・・・・・・・・・・・・
このデートの会話(笑)が
今回エピの全てを物語っているかと・・・・
マッコイの言う通り、キレてしまった・・・・だと思うのですが、私は。
最後は、御覧の通り、で御座いました。
綺麗に終わったかと。
さて、メルニックさん、これにて退場となります。
ラスト・エピですね。
最後の言葉「またね、ジャック」・・・・ちょっと寂しくなっちゃった・・・・
マッコイ・エピを盛り上げて下さいました。
昔からの~って感じで、遠慮なくズケズケと・・・(笑)
マッコイに怒鳴られたり・・・でも、仲良しだったよね?
笑いも沢山あって・・・・・有り難う御座いました!!(ペコリ)
キャァァァァァァァ=====!!!!家事家事家事==========!!!!(もうダメ)
えっと、面白かったのは、申し立て審理、ですね。
一見荒唐無稽な言い分を
メルニックさんが、見事に筋を通したかと(ペコリ)
申し立て審理
判事「“神の怒り”?冗談でしょ」
マッコイ&メルニック、論戦スタート!
「他者を守るための武器の使用は、合法です」
「即物的な暴力の脅威から、に限ってです」
「Mr.リースは、そう思ったんです。
信仰心が損なわれれば、娘の身の危険が迫ると」
「稲妻とか?」(マッコイ、冗談のつもりか?笑)
「Mr.リースは、ナッシュを止めない限り、娘に天罰が下ると」
「止めるのは進化論の授業?それとも娘との性行為?」
「その証拠があるのなら、見せてもらいましょう」
「弁護人の主張は、殺人の理由になっていない。屁理屈です」
「Mr.リースから見れば、
ナッシュのせいで、娘は神の叱責を買うのです」
「“正義の行為”を隠すため、放火をした事実は?」
「犯罪隠ぺいは、正当化抗弁を禁ずるものではありません」
「この場合、弁護がペテンになのは明らかだ」
「決めるのは陪審です」
「おとぎ話を、どう証明すると?」
「Mr.リースの深い信仰心を、立証します」
「彼の言葉を、うのみにすると?」
「裁判所が、信教の正当性を決めることは禁じられています。
人は、証明できないものを信じるのです」
判事&マッコイ
「Mr.マッコイ・・・私たちには理解しがたいけど・・・
彼の信仰が、立証されれば・・・」
「それは、心神喪失の主張の根拠でしかない」
「でも弁護人に、戦略指示はできない」
「認める気ですか?裁判長」
「聖書を字義通りに信じるのは不合理だと、偉そうには言えない」
「あなたは、裁判長なんですよ」
「あなたも、出過ぎよ、Mr.マッコイ。
これが、本当に犯行時のMr.リースの心理状態だと陪審が納得すれば
正当かは、彼らが決める」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
面白いですね、この論争は。
気になったのは・・・メルニックがリースの信仰心を立証すると頑張っている点。
立証責任があるのは、検察。
弁護人は、検察が示した立証をまぁ潰すって流れで。
または、合理的は疑いを感じさせるように・・・ですかね。
で、ココでメルニックが、結構頑張っています。「立証する」と。
この時点で、メルニックは、
リースが、娘の性病の薬を見て~な事情は知らなかったし
弁護人として、尽力を尽くすって感じ、に捉えたのですが。
結構強気だな~って。
最後に、「裁判所が、信教の正当性を決めることは禁じられている」って。
巧い方向性だなぁ~って感心感心(ドラマだが・笑)
それと、も一度メルニックの言葉
「犯罪隠ぺいは、正当化抗弁を禁ずるものではありません」
これも、面白い!
分かりやすく言うと
「放火をしたことは、自分は進化論から娘を守るためだったという抗弁(反論)を
できなくする(禁じる)ものではない」
で、良いですかね~(だ、誰に赦しを?笑)
あぁ、面白いなぁ。
そう思いません??(だから、誰にだって?笑笑)
パブにて。マッコイ&メルニック
・・・・・・
「君があんなことを言うとはな、ダニエル」
「修正第1条は、宗教的慣習も守っているのよ、ジャック」
「法廷を、おとぎの国に変える気か」
「嫌味ねぇ。私だってバカげていると思うわ」
「では、なぜ?」
「これしかリースが認めなかったのよ。だから私も信じる」
「君こそ、精神鑑定が必要かもな」
「ちょっと!
陪審が大笑いしても、あなたは認めてよね、ジャック。
真実性を疑った瞬間、価値判断を誤るからね」
「信仰が殺人の口実なら、テロリストは殺し放題だ」
「国民の信仰を決めるのは、政府じゃないわ」
「だが君は、リースが宗教を盾に取るのを、手伝っているだけだ」
「妄想かもしれない。でも信仰かも」
「それか教義とは関係なく、キレただけとか。
“プッツン”と音を立ててね」
・・・・・・・・・・・・
このデートの会話(笑)が
今回エピの全てを物語っているかと・・・・
マッコイの言う通り、キレてしまった・・・・だと思うのですが、私は。
最後は、御覧の通り、で御座いました。
綺麗に終わったかと。
さて、メルニックさん、これにて退場となります。
ラスト・エピですね。
最後の言葉「またね、ジャック」・・・・ちょっと寂しくなっちゃった・・・・
マッコイ・エピを盛り上げて下さいました。
昔からの~って感じで、遠慮なくズケズケと・・・(笑)
マッコイに怒鳴られたり・・・でも、仲良しだったよね?
笑いも沢山あって・・・・・有り難う御座いました!!(ペコリ)
キャァァァァァァァ=====!!!!家事家事家事==========!!!!(もうダメ)