・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・続きです
ファン(アメリカ)の間で人気のあるエピのようですね。
警官の不正って、刑事さん方の葛藤がお約束なんですが
ゴーレンは、ちっとも葛藤していないわ・・・・笑
加えて、ゴーレンのプロファイル通りのランドルフ(笑)
思わず!「そのまんまかい!」と言ってしまいましたわ。
頭脳戦ですよね。
こんなに優秀なランドルフ。間違いなく、上に立つって感じで。
本家エピの中で、
ヴァンの昔の情報屋に、刑事コンビが話を聞きに行ったとき
情報屋が、ヴァンの出世を喜んでいたシーンを、思い出しました。
あの時、白人の部下を従えているのか!って、喜んでいた記憶が・・・
今回ランドルフも、元白人警官を手下同然にして。
まぁ、欲も絡むでしょうが
しかし、その不満の心をしっかり掴み、動かしている・・・
今回、ヴァンが登場しました。
勿論、ランドルフとの対比、というか関連で・・・
女性で黒人。同じ立場という視点は、物語に幅を与えてくれたかと。
ランドルフは、優秀。それは自分も知っている。
しかし出世は見込めない・・・こんなに優秀なのに。
だから、その恨みを・・・実質的な“利益”を得るために。
同様に組織に不満を持っている者達を集め、
見返りを渡し、部下として・・・・
冒頭、シャーウッド一家の殺害で
子供を結構映していましたね。
9歳の息子、6歳の娘・・・そして死体の状況も。
ランドルフは、娘に機会を持たせ、自分の夢が叶うよう
その手助けをしたかった。
私立の学校・・・・選択肢が広がるはず。
その為には・・・・
ラスト、ランドルフの帽子の裏に、娘の写真が~でした。
娘のために、と思い、毎日毎日・・・
と思うと・・・そして女性だから、と出世の道を断たれた、と思うと・・・
というような、ランドルフへの同情もあるかも・・・
というような心情を(って視聴者のね)
バッサリ切り捨てるゴーレン(ココ、イイですよネェ、とニンマリ私)
娘の為、それならば何でもする。
子供への想いは、シャーウッド家の夫婦も同じ。
娘の為、と言いつつも、本当は自分の為では?
というような心を、ゴーレンは、断罪する。
このシーン、とっても短いのですが、私は響きましたね。
このランドルフの心って、複雑ですよね。
自分と同じように、組織に不満を持つ者達を・・・
ですが、視点を変えれば、不遇に甘んじた者達、とも言える。
悪徳だが、ちゃんと金銭を渡している・・・勿論忠誠と引き換え、だが。
「フィルは自殺することで、その恩に報いた」
これネェ・・・勿論フィル・レグランドは、刑に服するのは嫌だったろうし
とは思うのですが・・・
やはり、ランドルフに恩を感じていた、のは間違いないでしょ。
自殺するほどの忠誠・・・
ランドルフが、それほどの人物であったことを示すかと。
このように、複雑さを持つ犯人は、物語を面白くする。
単に悪でもない。仲間への配慮もある。
情もあるし、家族への愛情もある。
それでも、非情ともいえる殺人を・・・・
だから、とても面白いドラマになっていると思います。
ゴーレンの怒らせます攻撃も、炸裂していますし(笑)
犯人も複雑。ゴーレンも複雑。一筋縄ではいかない。
それが、面白くさせていたかと。
ランドルフが、ゴーレンをプロファイル??(笑)
ちょっと当たっていたのか?
複雑な表情のゴーレンでしたね。
しかし!今回の私的注目は!!
刑事コンビ
「・・・この建物から、情報がもれている。
「刑事部長室の関係者は、調べたわ。
もちろん刑事部長も」
「秘書は、信用できる」
「デニースのこと?手が早いわねェ」
で、ゴーレンは、「女性に手が早い」設定なんですか??(笑)
そりゃ~、初耳だわ・・・って、詳しく知りもしないくせに(笑)
もし、「ボビーは、女性に手が早いのよ」と御存知の方が居られましたら
ちょっと、教えてくださいな(ペコリ)
もし、そうなら・・・・
検事長以来の快挙!!!!だわ!!!!!!!!(そこかいッ・笑)
ファン(アメリカ)の間で人気のあるエピのようですね。
警官の不正って、刑事さん方の葛藤がお約束なんですが
ゴーレンは、ちっとも葛藤していないわ・・・・笑
加えて、ゴーレンのプロファイル通りのランドルフ(笑)
思わず!「そのまんまかい!」と言ってしまいましたわ。
頭脳戦ですよね。
こんなに優秀なランドルフ。間違いなく、上に立つって感じで。
本家エピの中で、
ヴァンの昔の情報屋に、刑事コンビが話を聞きに行ったとき
情報屋が、ヴァンの出世を喜んでいたシーンを、思い出しました。
あの時、白人の部下を従えているのか!って、喜んでいた記憶が・・・
今回ランドルフも、元白人警官を手下同然にして。
まぁ、欲も絡むでしょうが
しかし、その不満の心をしっかり掴み、動かしている・・・
今回、ヴァンが登場しました。
勿論、ランドルフとの対比、というか関連で・・・
女性で黒人。同じ立場という視点は、物語に幅を与えてくれたかと。
ランドルフは、優秀。それは自分も知っている。
しかし出世は見込めない・・・こんなに優秀なのに。
だから、その恨みを・・・実質的な“利益”を得るために。
同様に組織に不満を持っている者達を集め、
見返りを渡し、部下として・・・・
冒頭、シャーウッド一家の殺害で
子供を結構映していましたね。
9歳の息子、6歳の娘・・・そして死体の状況も。
ランドルフは、娘に機会を持たせ、自分の夢が叶うよう
その手助けをしたかった。
私立の学校・・・・選択肢が広がるはず。
その為には・・・・
ラスト、ランドルフの帽子の裏に、娘の写真が~でした。
娘のために、と思い、毎日毎日・・・
と思うと・・・そして女性だから、と出世の道を断たれた、と思うと・・・
というような、ランドルフへの同情もあるかも・・・
というような心情を(って視聴者のね)
バッサリ切り捨てるゴーレン(ココ、イイですよネェ、とニンマリ私)
娘の為、それならば何でもする。
子供への想いは、シャーウッド家の夫婦も同じ。
娘の為、と言いつつも、本当は自分の為では?
というような心を、ゴーレンは、断罪する。
このシーン、とっても短いのですが、私は響きましたね。
このランドルフの心って、複雑ですよね。
自分と同じように、組織に不満を持つ者達を・・・
ですが、視点を変えれば、不遇に甘んじた者達、とも言える。
悪徳だが、ちゃんと金銭を渡している・・・勿論忠誠と引き換え、だが。
「フィルは自殺することで、その恩に報いた」
これネェ・・・勿論フィル・レグランドは、刑に服するのは嫌だったろうし
とは思うのですが・・・
やはり、ランドルフに恩を感じていた、のは間違いないでしょ。
自殺するほどの忠誠・・・
ランドルフが、それほどの人物であったことを示すかと。
このように、複雑さを持つ犯人は、物語を面白くする。
単に悪でもない。仲間への配慮もある。
情もあるし、家族への愛情もある。
それでも、非情ともいえる殺人を・・・・
だから、とても面白いドラマになっていると思います。
ゴーレンの怒らせます攻撃も、炸裂していますし(笑)
犯人も複雑。ゴーレンも複雑。一筋縄ではいかない。
それが、面白くさせていたかと。
ランドルフが、ゴーレンをプロファイル??(笑)
ちょっと当たっていたのか?
複雑な表情のゴーレンでしたね。
しかし!今回の私的注目は!!
刑事コンビ
「・・・この建物から、情報がもれている。
「刑事部長室の関係者は、調べたわ。
もちろん刑事部長も」
「秘書は、信用できる」
「デニースのこと?手が早いわねェ」
で、ゴーレンは、「女性に手が早い」設定なんですか??(笑)
そりゃ~、初耳だわ・・・って、詳しく知りもしないくせに(笑)
もし、「ボビーは、女性に手が早いのよ」と御存知の方が居られましたら
ちょっと、教えてくださいな(ペコリ)
もし、そうなら・・・・
検事長以来の快挙!!!!だわ!!!!!!!!(そこかいッ・笑)