貴志駅のたま駅長はねむり猫観光客の視線に疲れ
たま駅長は今では全国的に有名になった和歌山電鐵の貴志駅の三毛猫の駅長。
貴志駅に居ついた野良猫でとてもおとなしく土産物店の店主や乗客にかわいがられていた。
和歌山電鐵が南海電鉄から両備グループに以降に移行したとき社長の目につき猫の駅長になった。
その後人気が出てたま駅長目当ての乗客が大幅に増えた。
私が行ったのは6,7年前だろうか。
貴志駅の改札口を出たところに鳥の餌代のような台の上でたま駅長は眠っていた。
観光客に見つめられたりその相手で疲れるのだろうと思った。
今では観光大使などいろいろの役職を当てられイベントに出席し「ウルトラ駅長」の称号を与えられている
1999年生まれの老猫だから勤務がきついだろう。
今は週3日の勤務である、ほかにも勤務を交代する猫がいる。
老齢なので・・・心配である。
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