
そのFBI、CIAなどの捜査の過程にも、闇の手が忍び入っていたことを告発したのがオリバー・ストーンの『JFK』だった。その映画にも使われていたと思ったが、その瞬間を記録したフィルムが存在する。ケネディ大統領とジャクリーヌ夫人が乗ったオープンカーがダラスの教科書倉庫ビル前に差し掛かった時、凶弾は発射され大統領はうしろへのけぞるかのように倒れる。ついで、それがまた不思議な行動なのだが、ジャクリーヌはオープンカーの後ろの車体に飛び散った何かを必死に拾い集めるかのような行動をとるのだ。
これは、あとでジャクリーヌは、車の上に飛び散った夫の脳漿や骨を拾い集めていたことが分かった。大統領は3発狙撃されそのうち2発が命中し、胸から頭蓋骨を貫通した1発が致命傷となった。
この貴重な記録フィルムは8ミリでアマチュアカメラマン(エイブラハム・ザプルーダー)によって撮影された。また、このザプルーダー・フィルムにもCIAによる改ざんがほどこされていたことが後に発覚した。
そしておりしも事件から43年たったこの2月21日にもうひとつの未公開の8ミリフィルムがダラスの博物館に撮影者のアマチュアカメラマン、ジョージ・ジェフリーズさんと義理の息子が寄贈したと言う記事が新聞に掲載されていた(21日付け「朝日新聞」国際欄)。まるで、またシンクロニシティが起こったかのようだが、そのフィルムは暗殺の1分半前とあるだけで、なぜ未公開だったのかを含め詳細は分からない。だが、笑っているケネディ大統領の横顔と、やはり満面の笑顔のカメラ目線のジャクリーヌが写っている。幸福の頂点にいる笑顔である。
で、この新聞の写真で見る限り、それは望遠レンズで写されたものであるようで、これほど表情までわかるフィルムは貴重である。背景には併走する白バイのヘルメットの警官ふたり。そして、さらにその向こうには画面としては流れているが沿道につめかけた市民たち。
ケネディ暗殺の場面のオープンカー・パレードはユーチューブで見れるが、このフィルムも無性に見たい!
※注:このブログは鬼畜サイトではありません(笑)!
(写真は35代アメリカ大統領J・F・ケネディの暗殺直後の検死写真です。喉元の傷が鮮明にわかります。このような写真は趣味ではありませんが、貴重性を考え載せてみました。なぜならこの検死写真ひとつで教科書倉庫ビルの上部から狙ったと言うオズワルドが真犯人ではないことがわかるからです。ケネディ大統領は前方のど元から後頭部に貫通した銃弾によって殺されたのです。以下のサイトが写真の引用もとです。パレードも見れます。→http://www.jfklancer.com/media.html)
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