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2019-1013 ラグビー・ワールドカップでトライをあげた福岡堅樹選手、ベートーベンの「悲愴」が試合中でも頭の中を流れている

2019年10月15日 | 音楽日記
ラグビー・ワールドカップで日本が28-21の歴史的勝利を飾った13日のスコットランド戦で2トライの活躍を見せた福岡堅樹選手は、幼少期にピアノを習っていたそうです。

試合の合間に時間があるときはピアノの鍵盤をたたき、ベートーベン(Ludwig van Beethoven)の楽曲で気持ちをリラックスさせているという。

好きなベートーベンの「悲愴」が試合中でも頭の中を流れているといい「ステップなどのリズム感はピアノのおかげ」、とのことです。


Movement 1: Intro 0:19; exposition 2:06, Development 5:35, Recap 7:12
Movement 2: 9:46
Movement 3: 15:10

Daniel Barenboim plays Beethoven Sonata No. 8 Op. 13 (Pathetique)

ピアノソナタ第8番 ハ短調 作品13『大ソナタ悲愴』("Grande Sonate pathétique")は、ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンが作曲したピアノソナタ。作曲者の創作の初期を代表する傑作として知られる。


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