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2024-0801 アンドレ・ギャニオンの誕生日です 【前向きな言葉で いつも自分を励ます】

2024年08月01日 | 音楽日記
おはようございます。
2024年8月1日(木曜日)、気温26℃の薄日が差し込む朝です。年始から214日に当たり、年末まであと152日です。
本日から8月ですが、猛暑がさらに続きます。熱中症対策万全にされてください。

本日の誕生花はガーベラです。ガーベラは陽気で明るい雰囲気をもつ花で、葉は地際に集まって茂り、花茎だけが長く伸びて咲くすっきりした草姿が特徴です。原種のヤメソニー(Gerbera jamesonii)は赤色で花弁が細く、枚数も少ないのですが、ほかのいくつかの原種との交配により、多数の園芸品種が育成され、毎年のように新品種が生まれています。
多彩な花色と、一重、八重、スパイダー咲きやセミダブルなど花形のバリエーションもあり、また、小鉢や寄せ植えに向く丈の低い小型のものから、切り花用の高性種、花壇向きのガーデンガーベラなど、モダンでハイカラな花として広い用途があります。
「ガーベラ」の花言葉は「希望」「前進」です。

本日は、カナダの作曲家、ピアノ奏者のアンドレ・ギャニオン(André Gagnon)の誕生日です(1942年8月1日 -- 2020年12月3日[)。彼は、 近年、世界的にブームになったヒーリング音楽の分野において名を馳せ、代表作に『めぐり逢い(Comme au premier jour)』などがある。また親日家としても知られる。
4歳の時に教会で聴いた音楽を、自宅のピアノで弾いたことをきっかけにピアノを始める。6歳ですでに作曲を始め、10歳でコンサートを開きデビューした。そしてモントリオールにある音楽学校でピアノ、和声、作曲、音楽理論を学んだ後、クラシックを学ぶためパリへ留学する。留学中にポピュラー音楽に出会ったことで強い衝撃を受け、クラシックとポピュラーの架け橋になる音楽活動を志す。1967年にモントリオール交響楽団で自ら企画したコンサートにピアニストとして参加、その地位を確立、1970年には大阪万博のカナダ館でコンサートを開くために初来日した。

【美しすぎるアンドレ・ギャニオンの名曲集】

本日の言葉は【前向きな言葉でいつも自分を励ます】です。

前向きな言葉の裏には
傷ついて後ろ向きになった
過去があり、
後ろ向きになる
怖さを知っているから
前向きになる。

前向きな人ほど
後ろ向きな自分と
戦っているはずだと思うのです。

前向きな人だってたぶん
痛みは感じますし、
傷ついているはずです。

何も感じないわけじゃない。

前向きな言葉を口にすることで
自分を元気づけ、
励ましているように思います。

何も感じないの?って
何も感じないわけがないのです。


FB「Journey こころの旅」より