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2019-1016 ジャズシンガーの阿川泰子の誕生日です 【ママキ茶】

2019年10月16日 | 音楽日記
2019年10月16日(水曜日) 
 おはようございます。
14℃の肌寒い薄曇りの朝です。今季最低の気温です。年始から289日目にあたり、年末まであと76日です。誕生花は、シオンです。シオン属の多年草という意味では、ノコンギクやシオン、チョウセンシオンも含まれるのですが、一般的に宿根アスターと呼ばれるものは「ミカエルマス・デージー」と呼ばれる華やかな色合いの花を咲かせるものと、「孔雀アスター」の名で総称される小さな花が無数に咲くタイプのものなど、いずれも北米原産種の選別品種と交配種が中心になっています。
ミカエルマス・デージー(Michaelmas Daisy)は主にユウゼンギクを指し、これに似たネバリノギクなども含めます。ミカエルマスとはキリスト教の祭祀で9月29日のことで、このころに花盛りを迎えることからついた呼び名です。茎はまっすぐに伸び、高さ40~180cm、多くは100cm前後です。上部で多数の枝を出して花をつけます。花はおよそ3~4cm、紫系統の濃淡を基本に、白、ピンク、えんじ色、紅色などがあります。大部分はユウゼンギクとネバリノギクの園芸品種で、膨大な数があります。
宿根アスターとは - 育て方図鑑 | みんなの趣味の園芸 NHK出版

本日は、阿川 泰子の誕生日です(1951年10月16日 - )。神奈川県鎌倉市出身のジャズシンガー、元女優。文学座演劇付属演技研究所第12期生(同期生に松田優作、高橋洋子、一年上に桃井かおり)に合格、演劇を学ぶ。一年で退学し、東宝映画の「華麗なる一族」、「青春の門」やテレビドラマなどに端役として出演する。銀座の「ファンファン」でジャズと出会い1973年、ジャズ・クラリネット奏者の鈴木章治を紹介され、ジャズ・ボーカリストに挑戦、翌年「鈴木章治とリズム・エース」の専属シンガーとなる。後にソロ・シンガーとなり、六本木や赤坂のライブ・スポットで脚光を浴びる。1978年に「ヤスコ/ラブバード」で歌手デビュー。ビクターのバックアップのもと、トミー・フラナガン、ローランド・ハナ、ジョージ・ムラーツ、ロン・カーター、セルジオ・メンデス、ネイザン・イースト、ジョー・サンプルなどの著名ミュージシャンとセッションを行う。1981年には、自らのバックバンド「フラミンゴ・ビッグ・バンド」を結成。スタンダード曲を現代的なアレンジで歌うコンセプトが受け、その声質から「シュガー・ボイス」と呼ばれ、曲のCM起用や自らも出演することで、ジャズ・ボーカルの分野でアイドル的な人気を獲得する。

阿川泰子(2017年)  Over the Rainbow & Someone to Watch Over Me

枯葉   阿川 泰子

本日の言葉は、【ママキ茶】です。
子どもからお年寄りまで、幅広く楽しめるカフェインレスのお茶は、人気のドリンクである。ママキ茶は、ほんのり甘みがあり、優しい味わいで、食事にも普段のブレイクにもぴったりの味わい。

1. ハワイ生まれのママキ茶って何?
  ママキとは、ハワイ諸島だけに生息する植物。その葉を乾燥させ、お湯で抽出したものがママキ茶である。現地では、ネイティブハワイアンの時代から、薬としても愛飲されてきたハーブティーの1種だ。ここ数年、日本ではノンカフェインのお茶が人気を集めており、その流れもあって、ママキ茶はこれから注目を集めるのでは?と言われている。
ママキの特徴
 ママキはイラクサ科の樹木で、葉が大きめで、葉脈が赤色であるのが特徴だ。ハワイ諸島のなかでも自然が多く残るハワイ島のママキは、特に珍重されているようだ。ハワイでしか採ることができないという希少性も、注目を集めるひとつの要因であると言えよう。


2. ママキ茶の味と効能
 ママキ茶はとにかく、飲みやすいところが特徴。ハーブティーと言えど、エグ味や苦味はなく、ゴクゴクと飲むことができる。ほんのり感じる甘みは、子どもにも好評だ。色は、ほんのり赤みを帯びた茶色で美しい。抽出時間が長くなればなるほど、色は濃くなる。
ノンカフェインでミネラル豊富
 ママキ茶が注目を集めるのは、飲みやすさだけではない。ママキ茶はノンカフェイン。カフェインは適量であれば健康に効果的であると言われているものの、子どもやお年寄り、出産前後、夜遅い愛飲には向かない。また、ママキ茶は抗酸化物質、ミネラルを多く含むと言われており、デトックス、そしてカラダのバランスを整えるのに向いていると考えられる。
抽出率のよさも嬉しい
ママキ茶は抽出率がよいため、少量の茶葉でたっぷりとお茶を作ることができるのも、嬉しいポイント。時間をかけて抽出することで、特有の甘みと、まろやかさがさらに際立つ。時間としては、15分から一晩。熱湯をそそぎ、一晩そのままにしておくだけで、朝には美味しいママキ茶ができあがっている。夏は粗熱が取れたあと、冷蔵庫に入れておくと安心だ。

3. ママキ茶以外のヘルシーティー
 ルイボスティー
 ルイボスティーは、この数年で定番化したノンカフェイン茶のひとつ。  美しい赤茶色で、味わいはほんのり甘みを感じる。南アフリカで古くより愛飲されてきたハーブティーで、マメ科の針葉樹が原料。活性酸素を抑える酵素を含有していることでも、話題になった。こちらもママキ茶同様、南アフリカのある地域でしか生育、栽培することができない。一般的には発酵したものが多いが、未発酵のグリーンルイボスティーも販売されている。よりすっきりとした味わいだ。
 
 マテ茶
 マテ茶は、南米で愛飲されているノンカフェイン茶のひとつ。アルゼンチン、パラグアイ、ブラジルの国境に位置するイグアスの滝周辺でしか生育しない、モチノキ科の灌木の葉や枝を原料としたハーブティーである。ビタミン、鉄分、カルシウムが多く含まれ、飲むサラダという異名を取るのは、このためだろう。

 ママキ茶は、ハワイ原産のハーブティー。とにかくクセが少なく、甘みがあり飲みやすいので、老若男女みんなに愛されるお茶でもある。まだまだ日本では知っている人が少ないので、今取り入れたら、トレンドを先取りできるかも?とにかく美味しいので、まずは飲んでみてほしい。


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