A・Lohas・Ness

自然と共に楽しい知的なライフスタイルを提案します!

2021-1030 フランス・ブリュッヘンの誕生日です 【ヘミングウェイの言葉】

2021年10月30日 | 音楽日記
おはようございます。
2021年10月30日(土曜曜日)、気温8度の朝陽が差し込む冷たい朝です。年始から303日に当たり、年末まであと62日です。

誕生花は、ペチュニアです。ペチュニアはコンテナや花壇などでおなじみの草花です。枝垂れるものやこんもりと茂るもの、大輪~小輪、八重咲きなど、いろいろな園芸品種があり、毎年育てていてもあきません。南アメリカに自生するペチュニア・アキシラリス、ペチュニア・インテグリフォリアをもとに、ヨーロッパやアメリカで品種改良が進み、多様な品種がつくり出されました。太平洋戦争前には世界に先駆けて日本の種苗会社が八重咲き品種の商業化に成功し、注目を集めました。
「ペチュニア」の花言葉は「あなたと一緒なら心が和らぐ」「心の安らぎ」です。

本日は、リコーダー奏者のフランス・ブリュッヘン(Frans Brüggen)の誕生日です( 1934年10月30日 - 2014年8月13日)。リコーダー、フルート、フラウト・トラヴェルソ奏者、および指揮者です。オランダのアムステルダム生まれ。アムステルダム音楽院、アムステルダム大学に学ぶ。21歳で王立ハーグ音楽院教授。1950年代よりリコーダー奏者として活動を開始し、リコーダーによる演奏の可能性を格段に広めた古楽界の草分け的な存在である。チェンバロ、オルガン奏者のグスタフ・レオンハルトやチェロ奏者のアンナー・ビルスマらと共演を重ね、1950年代から1960年代にはテレフンケン・レーベルに、1970年代にはSEONレーベルに多くの録音を残した。ブリュッヘンは当初リコーダー奏者としてキャリアをスタートさせ、モダン・リコーダーからしだいに古楽器へと傾倒していった。
ブリュッヘンは1981年にオリジナル楽器のオーケストラである18世紀オーケストラ (Orchestra of the 18th Century) を結成して指揮者に転じた。この18世紀オーケストラを指揮しハイドン、モーツァルト、ベートーヴェンなどの古典派の作品を中心に、シューベルトやメンデルスゾーンなどの前期ロマン派作品なども含めて多数の録音を残している(多くはPHILIPSレーベル)。

Beethoven Symphony No 3 in E♭ „Eroica“ Frans Brüggen Orchestra of the 18th Century

Sinfonie Nr 5 in c-Moll Opus 67 Schicksalssinfonie Symphony No 5 in C minor (Fate Symphony)
Frans Brüggen conducts Orchestra of 18° Century

Mozart's Final Symphonies - Orchestra of The Eighteenth Century
Symphony No. 39-41

本日の言葉は【ヘミングウェイの言葉】です。


(1)
心の底からやりたいと思わないのなら
やらない方がいい。


(2)
わが人生は、
ほんの一行で要約できるだろう。

そう、
私は生きることを十分に楽しんだと。


(3)
今は「ないもの」について考えるときではない。

「今あるもの」で何ができるかを考えるときである。


(4)
人間の価値は、
絶望的な敗北に直面して、
いかにふるまうかにかかっている。


(5)
私は話を聞くのが好きである。

注意深く聞くことで、多くを学んだ。

だが、聞こうとしない者は多い。


(6)
善とは何か。
後味の良いことだ。

悪とは何か。
後味の悪いことだ。 


(7)
この世は素晴らしい。

戦う価値がある。 


(8)
釣れないときは、
魚が考える時間を
与えてくれたと思えばいい。 


(9)
幸運であるに越したことはない。
でも堅実にいくほうがいい。

そうすれば
運が向いた時には準備ができているさ。


https://kokoro-movie.com/2018/11/30/post-19661/