A・Lohas・Ness

自然と共に楽しい知的なライフスタイルを提案します!

2021-1023 の誕生日です 【常に自分の中に】

2021年10月23日 | 音楽日記
おはようございます。
2021年10月23日(土曜日)、気温10度の朝陽が差し込むる冷たい朝です。年始から296日に当たり、年末まであと69日です。
誕生花は、ダチュラです。ダチュラ属(Datura)には8種ほどがあり、どれも大きな漏斗状の花を咲かせ、甘い芳香があります。草丈1mくらいで、花は上向きに咲き、実にはとげがあります。そのうち、花壇で利用されるのは主に一年草のチョウセンアサガオと呼ばれるダチュラ・メテル(D. metel)で、八重咲きの品種も育成されています。また、多年草のアメリカチョウセンアサガオ(D. innoxia)が各地で野生化しています。これは、軟毛が密生し白い花を咲かせます。また、よく似たものに、一年草のヨウシュチョウセンアサガオ(D. stramonium var. chalybea)があり、畑の雑草となっています。1輪の花は短命で2~3日くらいでしぼみます。
ダチュラの花言葉は「愛嬌」「偽りの魅力」です。

本日は、ドイツの作曲家のグスタフ・ アルベルト・ロルツィング(Gustav Albert Lortzing)の誕生日です(1801年10月23日 ベルリン - 1851年1月21日 ベルリン)。19歳の時にデュッセルドルフやアーヘンの劇場で役者デビューを果たし、時おりテノールやバリトンのパートを歌った。最初の歌劇《ヤニナのアリ・パシャ Ali Pascha von Janina》は1828年に発表されたが、音楽家としての名声はもっぱら別の2作、《ロシア皇帝と船大工 Zar und Zimmermann》(1837年)と《密猟者 Der Wildschütz》(1842年)にかかっている。
《ロシア皇帝と船大工》は、ライプツィヒの聴衆に熱狂的には受け容れられなかった。しかしながらその後のベルリン上演で、より積極的な反応を見た。まもなくドイツ全土の舞台にかけられるようになり、現在ではドイツのコミック・オペラの傑作のひとつと認められている。物語は、ピョートル大帝が自国経済の発展のために必要と信じた、第一級の知識や技術を獲得するために、職人に身をやつしてドイツやオランダ、イギリスを渡り歩いたという逸話に基づいている。今なおドイツ圏では強い人気を誇る作品だが、海外では一時ほどではなく、日本初演はまだ行われていない。

Albert Lortzing - Undine - Ouverture

本日の言葉は【常に自分の中に】です。

常に自分の中に
答えを求めなさい。

まわりの人や
まわりの意見や
まわりの言葉に
まどわされてはいけません。


 ~アイリーン・キャディの言葉~