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2021-1013 ポール・フレデリク・サイモンの誕生日です 【バナナの意外と知らない健康に役立つ20の効果】

2021年10月13日 | 音楽日記
おはようございます。
2021年10月13日(水曜日)、気温18度の小雨の朝です。年始から286日に当たり、年末まであと79日です。ブログ開設から5550日です。
誕生花は、ネリネです。ネリネは、姿形がヒガンバナに似ていることもあり、日本では従来あまり人気がありませんでしたが、欧米では育種が盛んに行われました。花弁が宝石のようにキラキラと輝くことから「ダイヤモンドリリー」の名前で親しまれ、近年は日本でも切り花や鉢物として注目されるようになりました。リコリスのような青色や黄色の花はありませんが、純白やその絞り咲きなどはとても美しいものです。
ネリネの花言葉は、「また会う日を楽しみに」「華やか」です。

本日は、ポール・フレデリク・サイモン(Paul Frederic Simon)の誕生日です(1941年10月13日 - )。彼は、アメリカ合衆国ニュージャージー州ニューアーク出身のユダヤ系アメリカ人のシンガーソングライター。元々はアート・ガーファンクルとのユニット「サイモン&ガーファンクル」として、フォーク・ロック・ミュージシャンとして一世を風靡した。ソロ・ミュージシャンとしてはフォルクローレのようなラテン、レゲエ、アフリカ音楽など第三世界の音楽を、早い段階から積極的に取り入れ紹介した。2006年、米タイム誌(Time magazine)は「世界で最も影響力のある100人」の一人に、様々な政治家や哲学者、科学者らと共に、ミュージシャンのポール・サイモンを選んだ。

Paul Simon Greatest Hits || Best Songs Of Paul Simon

本日の言葉は【バナナの意外と知らない健康に役立つ20の効果】です。

■ バナナは本物の万能食!! 
 
ご存知のとおり、バナナは以下に記載したとおり栄養バランスに優れた万能食ですが、悲しいことにあまり人気がありません。今では信じられませんが昔は「風邪を引くとバナナが食べられた」というくらい貴重で高価なものだったようです。 
 
今では、スーパーで叩き売られていますが、海外では街中でバナナやリンゴを食べる姿を良くみかけますが、日本ではバナナを食べている姿を見ることはほとんどありません。

(1)たんぱく質
(2)脂質
(3)炭水化物
(4)ビタミンB2
(5)ナイアシン
(6)ビタミンB6
(7)ビタミンC
(8)ビタミンE
(9)葉酸
(10)パントテン酸
(11)食物繊維
(12)ナトリウム
(13)カリウム
(14)カルシウム
(15)マグネシウム
(16)リン
(17)鉄
(18)亜鉛
(19)銅
(20)マンガン
(21)カロテン
(22)エネルギー
(23)水分
(24)ポリフェノール
(25)トリプトファン
 
 
『 1日1バナナの効果が凄い! 』 
 
バナナを習慣的(1日1~2本)に食べることによって、以下のような効能・効果が期待できます。

(1)バランス良く栄養補給できる
(2)リラックス効果
(3)血糖値を下げる
(4)整腸作用
(5)PMSの改善
  
『 他にもあるバナナのすごい効果! 』 
 
これらの効能・効果に関しては、バナナに関する記事の中で必ずといっていいほど紹介されるので、特に驚くことはありませんが、実はもっともっと凄い効果が沢山あるんです。
  
中には、あまりにも突飛すぎて信じられないものもあります。ということで今回、海外で人気のサイト「Food Matters」で公開されたバナナに関する記事を翻訳してまとめたFood Mattersさんの記事がすばらしいので、動画と合わせてご紹介させていただきます。
 
恐るべき「バナナ」のチカラ【20選】
万能すぎて信じるのがこわい・・・ 
 
 
 
01.革製品がピカピカになる
  
「靴やハンドバッグをバナナの皮の内側でこすり、乾いた布で磨くと汚れが落ちます」試すのがちょっとこわいかも。  
 
 
02.イボが取れる
  
「皮の内側をイボにあて、テープでとめるだけでOK!」…なんで!? 
  
 
03.かゆみにバナナが効く
  
「皮の内側でこすると、虫刺されやじんましんの炎症が抑えられる」らしいですが、ちょっと不安があるのも否めません。
 
 
04.勉強のお供にピッタリ 
 
「カリウムで集中力アップ!」うーん…。
  
 
05.禁煙にもってこい 
「ビタミンB群のレベルが高く、カリウムとマグネシウムが豊富なため、禁断症状の回復スピードが増す」試すのはアリですね。  
 
もし本当ならかなり便利。とはいえ、ちょっと不安なところもあります。その他にも記事内では、こんなトンデモ効果も紹介されています。 
 

06.つわりや吐き気を撃退
 
07.PMS(月経前症候群)もラクに
 
08.解熱効果
 
09.胃粘膜をガード
 
10.血圧が下がる
 
11.心臓発作・脳卒中を予防 
 
なんで?とハテナが浮かぶことはさておき。バナナが血糖値を安定させるなんて話は日本でもよく聞くので、あながち全部眉唾とも言えないかも。 
 
たとえば、比較的親しみやすいこんな効果も紹介されていますよ。 
 
 
12.心の病を吹き飛ばす
「しあわせ味」

  
トリプトファンが豊富に含まれており、食べると幸せを感じられる神経伝達物質「セロトニン」に変換されるため、まさに幸福の味とも呼べるフルーツだそう。 
 
うつ病にも役立つなんてコメントもありますが、ハッピーなイメージがあるのはたしかです。
  
 
13.スタミナキープには
コレが一番
 
 
エネルギーを充填し、血糖値を維持するためにグッドとのこと。運動前の食事に2本ほど食べることをオススメしています。アスリート御用達フルーツと紹介されることも多いですよね!
  
 
14.お腹の調子もバッチリに
便秘知らずの人生へ 

 
豊富に含まれている食物繊維とペクチンが、腸の運動を正常化し、消化を促進するとか。…フムフム。 
 
そのほか、体内からゆっくりと毒素や重金属を取り除けるとも書かれていますが、デトックスフルーツとして紹介されているところを見かけることもあることはあります。

 
15.カルシウムで
「骨太」な毎日を
 
 
意外にもカルシウムが含まれており、さらに、おしっこで体内から出てしまう過剰な損失を阻止して吸収をも助けるため、強い骨を作るサプリメントの役割を果たすといいます。 
 
よく、バナナと牛乳のように、それぞれマグネシウムとカルシウムの組み合わせが吸収にいいとは言われていますが、バナナ自体にもカルシウムが含まれているんですね。 
 
 
16.抗酸化パワーもあり 
 
慢性疾患を含め、根本的な原因からあなたを守ってくれるとのこと。抗酸化効果があることはたしかに聞いたことがあります。  
 
 
17.ビタミンB6がたっぷり 
 

その影響範囲として、炎症による腫れの抑制や白血球の生産を助け神経系を強化すること、2型糖尿病の予防やダイエットにもきくとか。 
 
病気への効果はおいておいたとしても、ビタミンB6が豊富なのは嬉しい要素。  
 
 
18.暴飲暴食も抑えられる 
 
これも血糖値を安定させると言われている効果から。食べ過ぎや飲み過ぎを未然に予防するためにはバナナ。たしかにお腹にはたまりますもんね。整腸もしてくれるみたいですから、ダイエットにはいいかも。
 
 
19.貧血予防に◎ 
 
鉄分が含まれているからだそう。ナルホド。  
 
 
20.食べると
足がつらずに済む? 

 
これさえ食べておけば、運動中や夜間も安心とのこと。
 
バナナに含まれているカリウムは、体内で不足すると「こむら返り」をひきおこす成分とも考えられているようです。よく足がつる人は試してみるといいかも。治ったらラッキー!