おはようございます。
2021年10月15日(金曜日)、気温16度の薄日が差し込む朝です。年始から288日に当たり、年末まであと77日です。ブログ開設(2006年8月3日)から5552日目です。「音楽日記」のブログ連続更新1043日です。
誕生花は、ミセバヤです。ミセバヤは日本古来より万葉の植物として親しまれている多年草です。各地に野生化していますが、現在では自生地は少なく、香川県小豆島の主に山地や谷あいの岩場にわずかに見られるものが唯一の自生といわれています。春の声を聞くと同時に芽出しが始まり、茎を斜めに伸ばします。3枚輪生する葉は灰青色の肉厚で円く、縁には細かい切れ込みがあり、周縁がほんのり紅色に染まって趣があります。茎は次第に懸垂して株立ちとなり、秋の中ごろから、茎の先端に小さな桃紅色の花を房状に咲かせます。このころには葉が紅葉して美しい紅色に染まり、やがて落葉し、株元に冬芽を残した状態で休眠を迎えます。
ミセバヤの花言葉は「大切なあなた」「つつましさ」です。
本日は、ドイツの指揮者、オルガン・チェンバロ奏者のカール・リヒター(Karl Richter)の誕生日です(1926年10月15日 - 1981年2月15日)。ヴァイマル共和政下のザクセン自由国(現ザクセン州)プラウエンに牧師の子として出生。1937年、11歳のときドレスデン聖十字架教会付属学校に入り、同聖歌隊のメンバーになった。ここで最初の音楽教育を受け、ヨハン・ゼバスティアン・バッハやハインリヒ・シュッツの合唱曲に親しんだ。
1946年、ドレスデンからライプツィヒに移り、ライプツィヒ音楽院に入学。聖トーマス教会のカントルであったカール・シュトラウベとギュンター・ラミンの下で学んだ。1951年、聖マルコ教会(ミュンヘン)のオルガニストに就任し、これに伴いミュンヘンに移住。
1951年から1953年の間、戦後設立されたハインリヒ・シュッツ合唱団の指揮を任され、主にバッハ作曲のカンタータを演奏する目的で訓練、これをミュンヘン・バッハ合唱団と改称した。1953年にはソリストを募集し、ミュンヘン・バッハ管弦楽団を設立。
2021年10月15日(金曜日)、気温16度の薄日が差し込む朝です。年始から288日に当たり、年末まであと77日です。ブログ開設(2006年8月3日)から5552日目です。「音楽日記」のブログ連続更新1043日です。
誕生花は、ミセバヤです。ミセバヤは日本古来より万葉の植物として親しまれている多年草です。各地に野生化していますが、現在では自生地は少なく、香川県小豆島の主に山地や谷あいの岩場にわずかに見られるものが唯一の自生といわれています。春の声を聞くと同時に芽出しが始まり、茎を斜めに伸ばします。3枚輪生する葉は灰青色の肉厚で円く、縁には細かい切れ込みがあり、周縁がほんのり紅色に染まって趣があります。茎は次第に懸垂して株立ちとなり、秋の中ごろから、茎の先端に小さな桃紅色の花を房状に咲かせます。このころには葉が紅葉して美しい紅色に染まり、やがて落葉し、株元に冬芽を残した状態で休眠を迎えます。
ミセバヤの花言葉は「大切なあなた」「つつましさ」です。
本日は、ドイツの指揮者、オルガン・チェンバロ奏者のカール・リヒター(Karl Richter)の誕生日です(1926年10月15日 - 1981年2月15日)。ヴァイマル共和政下のザクセン自由国(現ザクセン州)プラウエンに牧師の子として出生。1937年、11歳のときドレスデン聖十字架教会付属学校に入り、同聖歌隊のメンバーになった。ここで最初の音楽教育を受け、ヨハン・ゼバスティアン・バッハやハインリヒ・シュッツの合唱曲に親しんだ。
1946年、ドレスデンからライプツィヒに移り、ライプツィヒ音楽院に入学。聖トーマス教会のカントルであったカール・シュトラウベとギュンター・ラミンの下で学んだ。1951年、聖マルコ教会(ミュンヘン)のオルガニストに就任し、これに伴いミュンヘンに移住。
1951年から1953年の間、戦後設立されたハインリヒ・シュッツ合唱団の指揮を任され、主にバッハ作曲のカンタータを演奏する目的で訓練、これをミュンヘン・バッハ合唱団と改称した。1953年にはソリストを募集し、ミュンヘン・バッハ管弦楽団を設立。
Karl Richter - Toccata & Fugue In D Minor - BWV 565
本日の言葉は【死ぬまでの人生をより豊かにする20の言葉】です。
1.「自分がどう思うか」だけにフォーカスする
2.ちいさく、多くのことを達成してみる
3.人に本心を伝えてみる
4.「損してもいい」から自分を出す
5.情熱を追いかける
6.相手との最後の会話は「笑い合う」
7.自分の価値で生きる
8.「今」にフォーカスする
9.たくさん遊ぶ
10.たくさん旅行をする
11.自分に意思で決定し、自分の感性を信じる
12.自分自身の身体と心を大切にする
13.新しいことにチャレンジする
14.未来から流れる時間を楽しむ
15.とにかくやってみる
16.「ありがとうございます」を味方にする
17.家族とともに過ごす時間を大切にする
18.自分自身の愛に気づく
19.自分のまわりの人を喜びと成長に導く
20.「しあわせ」である自分を認める