多言語コーディネーションが業務の中心です。
問題解決ガイドのひとりごと。



だいぶ久しぶりになる大連出張です。

一年がかりだった写真スタジオ関連の部材製作と、日本への輸出が軌道に乗りましたので確認してくる予定です。

また韓国系飲料メーカーへのシール納品も本格化しているのも、嬉しいニュースになっています。

大連アラヤは貿易、商社と言った方が良いぐらい変化しています。

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自宅のある大崎の居木神社での祭礼があるようです。

近所のあちこちにお知らせの旗がはためいています。

秋だなぁと感じる風景です。



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勝利は、

最も忍耐強い人にもたらされる。

ナポレオン・ボナパルト



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出来ると判断しなさい。

方法などは後から見つければいいのだ。

エイブラハム・リンカーン



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甲子園球場では高校生たちが連日熱戦を続けていますが、今日は準決勝、明日は決勝ということになりました。

ところで、甲子園に出場したいという高校球児は全国にたくさんいるのですが、実際に甲子園に出場する選手はほんのわずかな人でしかないので、実際に出場した経験のある人に出会うということもそんなに頻繁なことではありません。

私自身、甲子園を経験した人で親しくなった人と言えば、たった一人しかいません。

でも甲子園に出場したという「経験者」は、社会人になってからもずーとその栄光を背負っているような気がします。

それは有名大学を卒業したという経歴なんかより輝いているような気がします。

すべての高校球児に幸あれ!



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尾畑春夫さんが幼児発見をしてくれたニュースがテレビで大々的に報じられましたが、尾畑さんはその日のうちに自宅に戻り、次のボランティアへ行く準備をしておられます。

この姿こそが尾畑さんが生き甲斐を感じているライフスタイルなのでしょう。

そんな尾畑さんをしつこく追い回すようなことはやるべきではないので、マスコミは特に配慮すべきだと思うのですが、もう既にその傾向があることが心配です。

彼の姿勢からみても、たとえ善意であっても物品、金銭などの支援も迷惑でしょうから、じっと見守りながら背後から心の中で感謝するのが一番だと思います。



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世の中に新しい創造などない。

あるのは、ただ発見である。

アントミ・ガウディ



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行方不明だった「よしきちゃん」を発見救助してくださった尾畠春夫さん。

日本中の人たちが無事で発見されてほしいと望んでいましたが、遅々として進まない中で単独で早朝から探索するという行動力にも驚きました。

尾畠さん独自のお考えがあっての行動だったのでしょうが、見事によしきちゃんを発見救助してくれた結果をみれば、その技量に敬服するばかりです。

65歳から各地にボランティアとして行かれていたという実績にも尊敬しますし、テレビ画面で見るお人柄にも魅了されます。

こんな方がいらっしゃるのを知っただけでも嬉しいです。



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私の父は召集で日本帝国海軍に奉職し、召集解除の時点で太平洋戦争が始まるという運命があって9年間海軍に居ましたが、その間に乗務していた駆逐艦がキスカ島の撤退に赴いたと聞いています。

アリューシャン列島にあって全員が玉砕してしまったアッツ島に対して、すぐ隣にあったキスカ島は撤退救助に向かった駆逐艦が濃霧という自然現象に恵まれて、米軍から察知されることなく全員撤退することが出来たそうで、後日、奇跡のキスカ島と言われています。

アッツ島での徹底した日本軍の抵抗に懲りた米軍は、全員撤退が完了していた無人のキスカ島を空爆と艦砲射撃で猛爆したそうですが、そこでは何の戦闘も起こらず空振りに終わったそうです。

もしも撤退の時に濃霧が起こらず、米軍に日本の駆逐艦の存在を察知されていたら、撤退どころか駆逐艦も撃沈されていたでしょうから、私の父もその駆逐艦と共に海に沈んでいた可能性もあります。

私は戦後に生まれていますので、もしも濃霧がなかったら私は存在していなかったことになります。

そんなこともあって8月15日という日には特別な思いがあります。



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従来の考え方の延長線上にあるものだけではなく、新しい試みを仕掛けて行かなければ組織の改革は出来ないと考えています。

そんなことを企画実行するチームを組成することにしたいのですが、何ごとでも遊び心があったほうが面白いので「わるだくみ」という名称にしようと思っています。

音の具合からすると「悪だくみ」のように聞こえますが「割妥組」という字を当てて、従来の常識(妥協)を打破するようなチームという意味を持たせます。

割る=従来の常識を超える

妥=おれあうこと、妥協

組=チーム



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ホームページを開設して通常の運用をするだけでしたら、そんなにサーバーにこだわる必要はないのですが、ホームページへのアクセス数が多かったり、ある時間にアクセスが集中することがあるという場合はサーバー管理に注意しないとトラブルになってしまうケースもあります。

またホームページ上で予約を受けたり、商品の販売をするようなシステムになっている場合にも、サーバーがどのようになっているかが問題になることもあります。

アラヤが制作に関与しているホームページでも、今までは気にしてこなかったし問題はなかったけれども、更新を機会にサーバーの見直しをしたいという要望がありました。

このようなシステム周りの問題を、親身になって考えるのがアラヤの良いところなので、それを活かしていきたいと思っています。



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大連アラヤを設立した当時の目的は、ほとんど日本本社と同じ業務内容でしたので翻訳を中心とした業務が100%でしたが、最近3年間で業務内容が大きく変化をしてきました。

最初のステップは大連近郊の日系企業向けに、地元の段ボール工場から段ボールを仕入れて納品をしたり、地元の印刷工場の協力を得て印刷を請け負ったり、化粧箱などを納品するなどをやり始めました。

その後、日系のコンビニからのいろいろな注文を受け、店内のポップ広告、商品棚の飾り付け、飲み物用のコップなども手掛けるようになりました。

そのほか、包装用のビニール袋、医療用機器の化粧箱の製造、電動いすの段ボール、日本語版パンフレットの編集、ゴム製品の製造、マグネット部品の製造なども注文に応じ、地元の工場の協力を得ながら業務範囲を広げています。

そして昨年から日本企業からの注文が入るようになり、お菓子メーカーから独自デザインの木箱を製造したり、写真スタジオ向けの写真立てやその他の部材などを日本に毎月輸出をするようになりました。

その中には球技の試合用のホイッスルなども大量に製造というものもあります。

今では翻訳関係の会社というより貿易関係の会社と言ったほうが実態にあっている形になっています。

 



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地方自治体や観光にかかわる団体などが、各国語のホームページは作成したものの、利用してほしい海外の人たちからのアクセスが増えずに困惑していると聞きます。

海外向けホームページそのものに魅力的なコンテンツが載っているのか否かという根本的な問題点もありますが、何はともあれアクセス数が少なければ、せっかくの制作目的が達成されないのですから対策を取る必要があります。

ホームページに動画のコンテンツや観光客が知りたい情報を盛り込むだけでは、なかなか効果は期待出来ません。

アラヤではビッグデータを分析することと、他のSNSを組み合わせて効果的に集客したり、分析から得られた情報の中から有力なインフルエンサーを開拓するなどして、是非見てほしい国にフォーカスしたアクセス数の増加を図る手段を開発済みです。

ホームページの評価とともにアクセス数増加についてご相談いただければいつでも対応いたします。



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製品を製造しているメーカーには、必ず取扱説明書を担当している部署があるのですが、製品の開発・製造というメインの部門から見ると後工程でもあるので、日程などでは相当なしわ寄せを受けてしまうことも多く、現場では苦労しているところを沢山見かけます。

その現場の皆さまと毎日のように仕事をさせていただいていますので、いわゆる無理な日程などもお互いに協力しながらこなしていくのが仕事だと思ってきましたが、ほんの少し考え方を変えてみると見えてくる景色がまったく違ったものになることに気付きました。

大規模なシステムを導入して抜本的な業務改革を行うということが一時的に流行った時期がありましたが、結果的には良くなった部分と不満足な部分が相殺されてしまっているというケースがあり、現在ではシステムを導入するという機運が停滞しているように感じています。

しかし人間が努力して何とかするという時代ではありませんので、ある部分はシステムを活用して代替えするという必要はありますので、大規模ではない効果的なシステムを見つけ出すか、場合によっては開発することによって一歩一歩前進することが出来ると思っています。

そのような問題解決をしたいと思っている現場は多いとは思いますが、問題の本質を理解できるシステム関係者を探そうとしても、なかなか見つかるはずもありません。

なぜなら、それだけ取扱説明書制作の現場の問題は専門性が高いので、システム関係者にとって理解することすら難しいからです。

アラヤがそのような問題解決のお手伝いをさせていただく中で、見えてきた景色の違いにある意味で感動しています。



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ホームページは沢山ありますが、記載内容がずっと同じというものになっているという傾向があります。

記載内容が陳腐化していると感じたときに、ホームページの更新をしようとしても、どのタイミングでどのような変更をするのかという検討に手間取って、更に遅れてしまうという悪循環になることもあると思います。

アラヤでも同じような傾向になっていましたので、ホームページの更新をするときにまったく違う考え方で作り変えました。

それは新しい記事を付け加えていくというもので、最初は内容的には完成していないのだが次々に記事を追加していくというコンセプトで、常に未完成の形でありながらしばらくすると違った記事が掲載されるというものです。

この考え方で作られているホームページがこれからの主流になっていくと思います。

 



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