多言語コーディネーションが業務の中心です。
問題解決ガイドのひとりごと。



本社、工場、研究所などの拠点が国内外に分散して配置されているメーカーなどでは、各拠点で行われている研究・観察・経験などから得た情報で真理・事実として確立したもの(Knowledge)を共有化することに苦労している事例を多く見かけます。

各拠点で同じような研究を進めていたり、解決のための手段を別な拠点で持っていることを知らずに遠回りしたり、後から見れば無駄なことを重複しているなど、Knowledgeを共有化していれば防ぐことが可能になりますが、それを可能にするシステムが都合よく存在しないので、残念ながら自社に合ったシステムを見つけるのが難しいというのが実態だと思います。

独自のシステムを開発したり既存のソフトをカスタマイズして導入したりしているところもありますが、すべてが満足している訳ではないというぐらい難しいのかも知れません。

各社各様に事情が異なりますので、その会社の事情に合わせた独自システムを開発しなければならないのだが、最初のステップでつまずいてしまって前に進めないという話も聞きます。

アラヤはこのようなニーズにもお応えする準備がありますのでぜひご相談下さい。

 

 



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小さい親族からリクエストがありましたので、はからずも初めて交換日記というものを始めました。

小学校生の発育の一環として、交換日記が良いらしいということで、本人に誰としたいのかを尋ねたら「じぃじ」と即答したらしい。

7月30日が最初のページだったのですが、書き始めてみると予想していたよりも記述が難しいことに気付きました。

まだ漢字は使えないので、すべて「ひらがな」で書くと文章のつながりなどが分かりにくくなるのです。

また言葉で話す時は、顔を見ながら分かっていないようなら違う言い方で補うことが出来ますが、書くという方法だと分かってくれる表現をしなければならないので、思っていることをそのまま書くことが出来ないのです。

まだ二日目ですが、思いのほか私自身にとっての文章を書く訓練になっているような気がしています。



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