一病息災という昔からの教えがあります。
何か持病がある人の方が、健康に留意するので無事に過ごせるという教えだと思います。
私自身も20年以上前から持病を持っていますので、毎月必ず近所のクリニックに行くことが習慣のようになっています。
そこでは必ず数項目の血液検査をしてくれていますので、肝臓、腎臓、尿酸値などの毎月の数値が20年以上データとして残っています。
そのクリニックは先代の院長が引退をされて、息子さんが引き継いでいますので、若いドクターが私の主治医になってくれています。
専門分野だけでなく、お医者さまとしてのノウハウがありますので、私がかかっている眼科医や胃の内視鏡検査なども紹介してもらっています。
何よりも長い検査の蓄積がありますので、私の体のすみずみまで知ってくれている感があります。
このようなお医者さまこそ、私にとっての名医になるのだと感謝しています。